Q:今回、大型自動車免許を取得するというチャレンジは、どういった経緯だったのですか？

A:請求書を作る日々で、ふと自分を見つめ直したのです。大型車の知識が素人の自分が勉強できることは何だろうと。ちょうど、同じ50代の常務が大型免許を取得するという話があったので、「自分もチャレンジしたい」という気持ちが自然と後押ししてくれました。

OKが出てからは、必死です。短時間で免許を取得できるか修行のような挑戦が始まりました。

Q：1番大変だったことは何ですか。

A:1回50分だったのですが、冬ですし5時過ぎると周りが暗くなって、縦列駐車が車両が長いので特に難しかったです。

Q：何と短期間3ヶ月で免許を取得されたのですね。反響はありましたか？

A：はい、会社に帰ったら同僚が拍手で迎えてくれました。「おめでとう」と声をかけられました。この歳で拍手されたり、おめでとうと言われるなんて感激しました。結婚式以来かなあ。。。アットホームな会社だとしみじみ思い「よし！これからも仕事頑張るぞ」と鼓舞されました。

50代の私ではありますが、今回の経験を通じて教えてくれることの有難さを実感しました。いくつになっても常に向上心を持って取り組んでいきたいです。

同僚が、免許取得を一喜一憂気にかけてくれて心底嬉しかったです。普段は交流しないスタッフにも話しかけられたりしたんですよ。新しい挑戦を通じて視野が一気に広がりました。

貴重な機会を与えてくれた会社や、支えてくれた皆さんにお礼を言いたいです。

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高島礼子さんが表紙＆特集の【スタリス☆横浜～挑戦編～】のインタビュー場所、「神奈川石油販売」総務部長さんの挑戦はいかがでしたか。免許を取得するまで、沢山その様子を写真におさめてくださっているので、また後日ご紹介いたします◎

今回、取材や撮影を快くOKしてくださった「飛鳥ドライビングカレッジ」さま、誠にありがとうございました！