スポルは大人から子どもまで、老若男女が楽しめる施設。未来を担う子どもたちに貴重な体験を提供し、スポーツのきっかけや将来の夢を見つけてもらえるような、魅力溢れる施設を目指しています。

ただ筆者は、鈴木大地長官が「成人がスポーツする機会を、もっと増やしたい」と話されていたことにとても共感しました。

仕事や家事（更には育児や介護）で忙しい私たち大人女子のストレス＆肥満の解消にはやっぱり「楽しい運動」。
オリンピックムードが高まる中、大井町という便利な立地にありとあらゆるスポーツを楽しめる素敵な施設ができて本当に嬉しいですよね。今こそ運動をスタートするチャンス！

後半でご紹介しますが、素敵カフェやスポットもあるので、お茶やＢＢＱだけでも行きたいほど。

スポル品川大井町はテニスプレーヤーの伊達公子さんをはじめ、スポーツ振興を願う多くのカリスマアスリートが応援している施設なので、ファンにはたまりません。

様々なイベントが開催されるとのことなので、常にＨＰをチェックしてくださいね。

東京2020オリンピックから、新たに正式種目になるサーフィン。
スポルにはドイツの世界的人工サーフィンブランド【citywave】がアジアに初上陸！初心者向けの小さな波からプロ仕様まで波のサイズは自由自在。

プールサイドのデッキでは、軽食やドリンクも楽しめます。

「サーフィンはちょっと怖い・・・」という方は、ぜひこちらの一段高くなっているリゾート風の休憩場所から、眺めて楽しんでくださいね。波の音が聞こえて、まるで本当の海のよう～

サーフボードのレンタルも用意され、専門インストラクターによるスクールも開講予定。プールならではの補助バーを使ったレッスンも可能なので、観ているうちにだんだんやりたくなるかも？！

東京2020オリンピック種目のアーチェリー。年齢・性別を問わず、気軽に楽しめるアーチェリーは生涯スポーツとしても人気です。

スポルのアーチェリー施設は、初心者に合わせた位置に的を設置しており、スタッフからのレクチャーもあるので本格的にアーチェリーを体験できるので、やりたかった～！！次回こそ☆

［スポル営業期間]
２０１８年８月11日　から　２０２１年 (予定)
営業時間は公式ＨＰでご確認ください。

［施設利用料］
入場無料。各施設は利用料が必要となります。
金額は種目により異なります。こちらもＨＰをチェック！

スポーツの価値とチャレンジする喜びをひとりでも多くの人に、と伊達公子さんがクオリティーにこだわってプログラムをセレクト。

ヨガ、コンディショニング、フィットネスをはじめ「フィジカルからメンタルまで」、多彩なプログラムでジュニアから大人までを歓迎します。

世界四大大会の一つ、全米オープンで使用されているブルーのコートカラーもこだわり。

伊達公子さんが監修した本格的な4面のインドアハードコートでは、テニスの醍醐味が思い切り体感できて、夜も綺麗なライトアップなのが嬉しい～。

スポーツコミュニケーションの新定番としてすっかり定着したフットサルコートは3面完備。３面を同時に使用すればミニサイズながらサッカーグラウンドとして試合も可能です。

さらにスポルでは、世界最強と言われるあの名門クラブ“FCバルセロナ”のサッカースクール「バルサ アカデミー」を開設します。

東京2020オリンピック種目として復活したソフトボールのバッティングセンターでは、ソフトボール特有のスローピッチレーンと、速球レーンがあり一部のレーンは上野由岐子投手（2004年アテネ五輪で銅メダル、北京五輪では金メダル獲得に大きく貢献した日本のエース）の映像からボールが投げられます。

打席までの距離が野球よりも近く、体感スピードはかなりのもの！ぜひチャレンジしてみてください☆

取材が終わり、ワンピに着替えて帰ろうとしたところ、シンカリオンとお子ちゃまたちがいたので、遠くから撮影♪　するとスタッフさんや司会の美女が「どうぞどうぞ！もっと近くで撮影してください！ご一緒にいかがですか？！」と明るく声をかけてくださったので、照れながらも思いがけず記念撮影をお願いすることに。

ちびっこに大人気だというシンカリオンさん、握手までしていただき、本当にありがとうございました(*'▽')

JR京浜東北線　大井町駅から徒歩約５分の旧JR広町社宅跡地に、８月11日（土・祝）いよいよオープンする期間限定の複合スポーツエンターテインメント施設「スポル」のご紹介、いかがでしたか？

ちなみに「スポル」はオリンピック発祥の地、ギリシャの言葉で「スポーツ」を意味しています。また「スポーツする」を動詞化し、現代風用語としての定着、若者の支持も期待しているそうです。