女子旅・おでかけ
4月9日(日)まで!🌸お花見&ARTを満喫できる🌸お散歩美術館「世田谷美術館コレクション選 わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち」開催🎉美術館を愉しむ達人インフルエンサー「大船ランチガイド」様も親子でご鑑賞♡素敵なお写真やコメントをSNSにご投稿いただきありがとうございました!
開催期間:2023年2月18日(土)〜2023年4月9日(日)
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(写真提供:大船ランチガイド様 / 左下のみ美術館からお借りした公式画像)
世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1-2)にて、「世田谷美術館コレクション選 わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち」が2023年2月18日(土)より4月9日(日)まで開催されています。
🎁読者プレゼント(募集は終了しました)もご用意いただきました。もうすぐ会期が終了となりますので、ワクワクする素敵な展覧会の詳細をTOPに再掲載しました。ぜひご覧ください。
展覧会概要
生きてきました。
生活を豊かにするためにその力をもらい、
そして、わたしたちを生かすためにその命
をいただき、時には家族として、また友達
として寄り添い、
しかし一方、時には、圧倒的な存在として、
あこがれや恐れも感じてきました。
モチーフとなり、古今東西、人は動物を描い
てきました。描かれた動物たちは、人の心を
宿し、人の思いを乗せ、見るものを見つめ返
します。
この展覧会は、この時代に想像力豊かに
たくましく生きる、わたしたちのための
展覧会です。
共に生き、わたしたちの思いを乗せ、絵画に、彫刻に登場する動物たちとの出会いをお楽しみください。
展覧会4つのみどころ
犬、猫、牛など身近な動物から、
豹、アルマジロなど普段なかなか
見られない動物、
そしてペガサス、ケンタウロスのような
想像上の動物まで、100種以上が登場。
絵の中の動物を探したり、あてっこを
したりなど、小さなお子さまから大人
まで楽しめます。
また油彩、日本画、版画、彫刻とジャンルも
多彩な作品が展示され、動物の表現の多様さ
もじっくり味わえます。
世田谷美術館は、四季折々の自然が楽しめる広大な砧公園の一角にあります。早春の光と風の中、森のような公園でゆっくりと散策を楽しみ、美術館に着いたらまた別の森に入り込む…そんな楽しみ方ができるのも、豊かな自然環境に恵まれた世田谷美術館ならではの贅沢さです。
本展の会期末にあたる3月下旬から4月上旬には、砧公園では840本もの桜が次々と開花。お花見と美術鑑賞を心ゆくまでご堪能いただけます。
3 アートの普及活動に力を入れてきた美術館ならではの、あたたかなお出迎え
1986年の開館以来、区立小中学校の子どもたちの来館を毎年約8000人迎え入れ、その子どもたちを案内する「鑑賞リーダー」とよばれるボランティアが現在400人以上活動する世田谷美術館は、地域に密着した教育普及活動を行う美術館の草分け。本展では、そのような数十年にわたる活動を活かし、区内の小学校とのコラボから生まれたプロローグを準備しました。子どもたちがそれぞれの思いを込めた動物たちが、来場者のみなさまをあたたかくお迎えします。
4 見たら描きたくなる・・・そんな来場者のための参加コーナーもご用意♪
多彩な作品を見終わったあと、自分でも何か表現してみたくなることはありませんか?本展では、来場者のみなさんが自由に創作できるコーナーを設けます。
【追記】インフルエンサー「大船ランチガイド」様 ご感想
展示構成
地域の小学校にておこなったプレワークショップで子どもたちが思いを込めて制作した動物たちが出迎えます。動物のQRコードを読み込むことで、子どもたちの思いを読むことができます。
Ⅰ とりたちのうた
森の奥へと誘う様々な鳥たちの作品を、窓外に広がる砧公園の風景と共にご覧いただきます。
出品作品:柳原義達《道標・鴉》、脇田和《対話する鳥たち》など
Ⅱ 人とともに
人と共に暮らす動物たち、里山の動物たちなど、人の暮らしに身近な動物たち。
出品作品:グランマ・モーゼス《川をわたっておばあちゃんの家へ》、宮本三郎《乳牛》など
Ⅲ 思いをのせて
あこがれの動物、お話の中の動物など、いろいろな思いが込められた動物たち。
出品作品:フェルディナン・デスノス《ノアの方舟の建造》、稗田一穂《豹のいる風景》など
Ⅳ いのちの森
生命そのものテーマとしたコーナーです。
限りある命を描き残すこと、それはもしかしたら永遠の命への願いなのかもしれません。
出品作品:難波田龍起《生の記録2》、戸谷成雄《森Ⅳ》など
Ⅴ ねこの園
猫はアーティストの友だち?動物の中でも、とりわけ多く描かれている猫の作品を集めました。
出品作品:ペリクレ・ファッツィーニ《背を掻いている猫》、北大路魯山人《白猫》、稲垣知雄《箱入り猫》など
Ⅵ 参加コーナー:みんなでつくるセタビの森(無料スペース)
このコーナーでは、どなたでも動物の作品を描いて壁に貼りだすことができます。
関連イベント
自分で描いた絵をカンバッチに加工します
日時:会期中の毎土曜日午後1時~午後3時
場所:世田谷美術館 1階企画展示室参加コーナー(無料スペース)
●世田谷美術館さくら祭
美術館グッズが当たる抽選会やワークショップ、フリーマーケットなど
日時:2023年4月1日(土)、2日(日)
場所:世田谷美術館 エントランス前広場
チケット情報
本展は一般入場料が500円。お散歩がてら、ぶらりと訪れてワンコインで展覧会を楽しめて、同時開催のミュージアムコレクション(収蔵品展)も鑑賞できるのが嬉しい!
さらに、オンラインでチケットをご購入の場合、各チケット料金+100円で、世田谷美術館自慢のオリジナルグッズである稲垣知雄の猫の一筆箋を🎁付けてくださるとのことなので、ぜひどうぞ。
🎁読者プレゼント 応募条件&方法【募集は終了しました】
①「転売禁止」に同意いただける方のみご応募ください
② 当選しご招待チケットがお手元に届いたら「当選しました!」という感じで、twitterで本記事をリンク付きでシェアいただける方のみご応募ください
(※上記条件は「アートや美術館、作家様たちの応援」展覧会のご宣伝につながりますので、何卒 ご理解ご協力いただけると助かります)
①【スタリス☆横浜】の「ツィッター」
をフォロー
②【スタリス☆横浜】のお問合せフォーム
から、アカウントのお名前を明記の上
ご応募ください
③チケットの発送をもってかえさせていただきます
※締切は2023年2月6日(月)夜12時
※発送は会期前2023年2月8日~10日までに「普通郵便」でご郵送します。それまでに届かない方は、申し訳ありませんが落選となりますので、前売り券や当日券をお買い求めの上、お愉しみください。
個人情報の管理につきましては、【スタリス☆横浜】プライバシーポリシーをご覧ください。
【編集後記】
世田谷美術館は、四季折々の変化が美しい、緑豊かな砧公園の一角に位置します。
恵まれた自然環境を存分に生かした建築デザイン(設計:内井昭蔵)は、レストランなどの施設も充分に備え、気持ち良いアートとの出会いの場を提供。“芸術とは何か”という根源的なテーマのもと、幅広い視野の様々な展覧会や、プログラム、イベントを企画しています。一日ゆっくりお楽しみください。
世田谷美術館自体がアートで素敵です。(´艸`*)ぜひわたしたちも伺いたいと思います!
【追記】大船ランチガイドさん♪コメント🎉
「お花見と一緒に楽しんできました。美術館では、お絵描きコーナーにも参加し、美術館のカフェでランチを食べて、公園へ向かいました!」
(大船ランチガイドさん)
ゲストにオファーしたところ、ご快諾いただき横浜女子会セミナーで素敵なトークショーを繰り広げてくださった、憧れ大人女子の✨大船ランチガイドさん✨
ローランサンの時もそうですが、いつも素敵な「美術館の愉しみ方」を教えていただき、本当にありがとうございます!(スタリス☆支配人)
開催概要
「世田谷美術館コレクション選
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち」
会期 : 2023年2月18日(土)〜2023年4月9日(日)
会場 : 世田谷美術館 (休館日 : 月曜日)
時間 :10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
住所 : 東京都世田谷区砧公園1-2
展示室: 世田谷美術館 1階展示室
観覧料 一般500円、65歳以上400円、大高生400円、中小生300円、未就学児無料
※障害者の方は300円。ただし小中高大生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
☎ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
主催 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
後援 世田谷区、世田谷区教育委員会
● 【世田谷美術館|公式サイト】
● 【世田谷美術館公式サイト|展覧会ページ】
● 世田谷美術館 公式SNS
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創業 130 周年の老舗、竹中庭園緑化が運営しています🌸
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