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女子旅・おでかけ

【ART】体験レポート♪ローランサンにちなんだ母娘リンクコーデで鑑賞してきました!【渋谷】マリー・ローランサンとモード Bunkamura ザ・ミュージアム 大好評🎀開催中♪

開催期間:2023年2月14日(火)〜2023年4月9日(日)

presenter M&A

◆ローランサンコーデとは? 本展メインビジュアルの《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》のように、ローランサンといえば淡いピンクとグレーの色遣いが特徴です。本展の会期中、ローランサンをイメージしたコーディネートや小物を付けてご来館され、ご入館時に「ローランサンコーデ」とキーワードをお伝えいただいた方に先着で本展オリジナルステッカー(非売品)をプレゼント🎁 対象はローランサンの世界をほうふつとさせるグレー、ピンクを使用したコーデや、バラ、真珠、小鳥、犬、鹿、リボンなど、作品に出てくるモチーフが入った服や小物もOK。ぜひ、あなたにとってのマリー・ローランサンの色彩を表現したファッションで展覧会をお楽しみいただき、ハッシュタグ  #ローランサンコーデ  #ローランサンとモード でSNSに投稿してください♪

◆本記事は1月後半にUPしたものに「体験レポート」や「ローランサンコーデ」を加えて編集&再掲載しています。展覧会は4月9日までなので、ご興味ある方はお急ぎくださいね。

Bunkamura ザ・ミュージアムにて「マリー・ローランサンとモード」を2023年2月14日(火)から4月9日(日)まで開催!女性的な美をひたすら追求したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。
本展では美術とファッションの境界を交差するように生きた二人の活躍を軸に、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰します。

◆【読者プレゼント🎁】ご招待チケット5組10名様

展覧会概要

ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。
それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、
類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間
でした。

とりわけ女性たちの活躍には、目を見張るもの
がありましたが、ともに1883年に生まれた
マリー・ローランサンとココ・シャネルの二人
は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの
代表ともいえる存在でした。

女性的な美をひたすら追求したローランサン
と、男性服の素材やスポーツウェアを女性服
に取り入れたシャネル。

本展では美術とファッションの境界を
交差するように生きた二人の活躍を軸に

セシル・ビートン 《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》 1928年頃 マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

ガブリエル・シャネル 《帽子》 1910年代 神戸ファッション美術館

ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、
マン・レイ、そして美しいバイアスカットを
駆使したマドレーヌ・ヴィオネなど
時代を彩った人々との関係にも触れながら
モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間
パリの芸術界を俯瞰します。

時代とともにありながら、時代を超えた存在となったローランサンとシャネル。

二人の創作の今日的な意味とその真価が、
生誕140年を記念するこの展覧会で明らか
になるでしょう。

マリー・ローランサン 《鳩と花》 1935年頃 油彩/キャンヴァス(タペストリーの下絵) マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

本展では、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館※など国内外のコレクションから、約90点のラインナップでご紹介します。

※マリー・ローランサン美術館:マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館。1983年~2011年まで長野県蓼科高原で開館。2017年~2019年まで東京・ホテルニューオータニで開館。現在コレクションの公開はしていない。

本展のみどころ

マリー・ローランサン 《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》 1933年 油彩/キャンヴァス ポーラ美術館

マリー・ローランサン 《羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

マリー・ローランサン 《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

1.画家として、女性として、時代に煌めいた寵児
カリスマにして先駆者パイオニアマリー・ローランサンを再発見する!

2.アートとファッション、パリの社交界を舞台に交差する
もうひとつの才能シャネルの軌跡と1910-1930年代のファッションを紐解く

3.モード界の鬼才ラガーフェルドが現代によみがえらせた
華やかかつシックなローランサンの色彩パレット

マリー・ローランサン 《ばらの女》 1930年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

ローランサンが大好きな「大船ランチガイド」さんご感想&NOAのローランサンコーデ

人気インフルエンサー 大船ランチガイド
さんが嬉しいツィートをして下さいました!

「展示を知ったのは、スタリス☆横浜さん
の記事。蓼科にあったマリーローランサン
美術館に何度か訪れた程、好きな画家。

最近は美術展など調べてなかったし、
開催を知れて、本当に良かった🥰
いつも私好みなイベントなど紹介されて、
本当に助かるサイト✨」(twitterより)

【写真提供:大船ランチガイドさん】撮影OKスポット 

本展の半券提示で200円引きとのこと【写真提供:大船ランチガイドさん】期間限定タイアップメニュー♡

「マリー・ローランサンとココ・シャネル
 とのエピソード、1920年代の華やかな
 パリの様子、絵画以外の活躍など、
 解説も分かりやすく、作品と合わせて
 とても見応えがある展示でした。

 美術展の後、ドゥ マゴ パリで、期間
 限定タイアップメニュー マドモアゼル
 をいただき、余韻に浸りました。」
  (大船ランチガイドさん)

撮影:【スタリス☆横浜】NOAがローランサンにちなんだコーデで行ってきました!

\大船ランチガイドさんからの追加情報
入口でマリーローランサンに因んだファッション「ローランサンコーデ」であることを伝えると、非売品のステッカーを先着でプレゼント🎁(ピンク、グレー、リボン、花、バラ、真珠、小鳥、犬、鹿など♪)【詳細はこちら

◆【スタリス☆横浜】乃彩(NOA)が、ローランサンをイメージしたリンクコーデで鑑賞してきました。「淡いピンク×グレーの組み合わせです。チュールスカートでちょっとバレエぽい雰囲気を意識しました。展覧会のために考えたファッションで伺うことで、より楽しく、ただ鑑賞するというより参加している気持になってワクワクしました♪エントランスで非売品のステッカーもいただきました! (´艸`*)(NOA)」

マリー・ローランサン Marie Laurencin

パリ生まれ。
アカデミー・アンベールで絵画を学ぶ。

ピカソやブラックとの交流から、初期
にはキュビスムの影響色濃い作風で
あったが、後に、パステル調の淡い色調
と優美なフォルムが特徴の女性的な作風に。

エコール・ド・パリの中でもひときわ
輝く存在となる。
詩人アポリネールとの大恋愛でも知られる。

マリー・ローランサン 《わたしの肖像》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 © Musée Marie Laurencin

【募集は終了しました】🎁読者プレゼント 応募条件&応募方法

🎁ご招待券を5組10名様にプレゼント!

\応募条件
①「転売禁止」に同意いただける方のみご応募ください
② 当選しご招待チケットがお手元に届いたら「当選しました!」という感じで、twitterで本記事をリンク付きでシェアいただける方のみご応募ください

※上記条件は「アートや美術館、作家様たちの応援」&展覧会のご宣伝につながりますので、何卒 ご理解ご協力いただけると助かります
\応募方法
①【スタリス☆横浜】の「ツィッター」をフォロー
【スタリス☆横浜】お問合せフォームから、アカウントのお名前を明記の上ご応募ください
締切は2023年2月3日(金) 夜12時
③チケットの発送をもってかえさせていただきます

※発送は会期前2023年2月6日~8日までに「普通郵便」でご郵送します。それまでに届かない方は、申し訳ありませんが落選となりますので、前売り券や当日券をお買い求めの上、お愉しみください。

◆いただいた個人情報は厳重に管理し、ご招待券のご連絡とご郵送にのみ使用します。
個人情報の管理につきましては、【スタリス☆横浜】プライバシーポリシーをご覧ください。

【編集後記】大船ランチガイドさん ありがとうございました!

横浜女子会セミナーでトークショーご出演
してくださる、大船ランチガイドさん。

ローランサンが描いた、ココシャネルの
肖像画のエピソードが大好きなので
ポストカードを購入されたそう。

「いつもポストカード買ったきりになって
 しまうので、今回は額も一緒に購入。」
というなるほどのアイデアと素敵なお写真も
送ってくださいました。

【写真提供:大船ランチガイドさん】お気に入りのポストカード&額を飾る素敵なアイデアもいただきました♪

【数量限定】 マリー・ローランサン 《バラの女》 マカロン

そして、なんとなんとなんと本展と
ラデュレさんとのタイアップMENU🎉
【数量限定】 マリー・ローランサン
《バラの女》 マカロン✨

美しいマカロンボックスに
可愛いお手紙を添えて🎁
贈ってくださいました~!

夢のようです・・・!!

もはや食べる芸術!美しく繊細なマカロンとBOXのハーモニーも最高です🎁

マリー・ローランサンの描くパステルカラーの“モダンガール”とバラが、ラデュレグリーンのボックスに美しく収められていて、感動です。説明を読んだところ、作品にちなんで、ローズフレーバーをはじめ、人気の定番フレーバーを詰合せているとのこと。

贈物上手でいつも素敵なけいこさん、人生の貴重な想い出になる、心のこもったアートなギフトを、本当にありがとうございました!

展覧会の鑑賞だけでなく、タイアップメニューを愉しみ、ご自身へのお土産、そしてプレゼントまで・・・美術とアートをここまで華麗に味わいつくす、お手本のような憧れの素敵大人女子、大船ランチガイドさんを参考に、ぜひ皆様も本展を思いきり楽しんでくださいね。

◆【読者プレゼント🎁】ご招待チケット5組10名様への
沢山のご応募ありがとうございました!楽しんでくださいね

ローランサンコーデとは?
本展メインビジュアルの《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》のように、ローランサンといえば淡いピンクとグレーの色遣いが特徴です。「ローランサンをイメージしたコーディネートや小物を付けて鑑賞へ!」と、手持ちの洋服を組み合わせてみました。展覧会に合わせたお洒落を考えることは、お出かけ前からワクワクをUPさせるので、おすすめです◎
ローランサンの世界をほうふつとさせるグレー、ピンクを使用したコーデや、バラ、真珠、小鳥、犬、鹿、リボンなど、作品に出てくるモチーフが入った服や小物などなど・・・ぜひ、あなたにとってのマリー・ローランサンの色彩を表現したファッションで展覧会をお楽しみいただき、SNSでも投稿してみてくださいね♡

【開催概要】
マリー・ローランサンとモード

2023年2月14日(火)〜2023年4月9日(日)
会場       Bunkamura ザ・ミュージアム
住所       東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F

休館日   3月7日(火)
時間      10:00〜18:00(最終入館時間 17:30)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

※状況により、会期・開館時間が変更となる場合がございます。

 撮影OKスポットも◎

入館料  一般 1,900円(1,700円)
大学生・高校生 1,000円(800円)
中学生・小学生 700円(500円)
※( )内は前売料金 ※未就学児は入館無料。
※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※障がい者手帳のご提示で割引料金あり。ご本人様とお付添いの方1名様は半額となります。(一般950円、大学・高校生500円、中学・小学生350円)当日窓口にてご購入ください。

 写真:NOA

本展は会期中すべての日程で【オンラインによる事前予約】が可能です◎
ご予約なしでもご入場いただけますが、混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
予約方法等の詳細はBunkamura ザ・ミュージアムHPにてご確認ください。

TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL 【Bunkamura ザ・ミュージアム|公式サイト】マリー・ローランサンとモード

公式SNSはこちら

主催  Bunkamura、日本経済新聞社
後援  TOKYO MX

ローランサンコーデで鑑賞しました/
「淡いピンク×グレーの組み合わせです。チュールスカートでちょっとバレエぽい雰囲気を意識しました。展覧会のために考えたファッションで伺うことで、より楽しく、ただ鑑賞するというより、参加している気持になってワクワクしました♪エントランスで非売品のステッカー(写真中央)もいただきました!
(´艸`*)」
by 乃彩(NOA)

パリで花開いたローランサンの世界を感じるこの機会にぜひ足をお運びください。

Presenter

M&A
仲良し母娘記事担当
M&A
20代&50代の母娘。時々壮絶な喧嘩もするが基本仲良し。二人で食事や旅行に行く時は、洋服やメイクがそれぞれイタくないかなど、仕事もお洒落もアドバイスしあっている。
出没地:母娘プランがある温泉やホテル