和文化
【きものやまと】憧れの美人広報さんに「今夏のオススメ浴衣と着こなし」を聞いてきました♬新作ゆかた・夏きもの2018コレクション プレス内覧会レポート
~きものやまと「ジャパン・ナチュラル・ビューティー」~
◆本記事は3/4に公開したものを、浴衣の季節が近付いたので再編集しUPしています。
創業100周年を迎えた着物専門店きものやまとは、老舗ならではの日本古来の伝統文様から洋服感覚で着られるモダンなものまで、その幅広さと安心のお客様サポートで大人気。
2017年2/21~23の3日間、きものやまと本社プレスルームでプレス関係者向けの新作ゆかた・夏きものコレクション内覧会が開催されました。
新作ゆかた・夏きものプレス内覧会
大手WEBメディア立ち上げの時に、取材・ご掲載してからのお付き合い。昨年の内覧会で、簡単に着られる「きものやまと クイックきもの&ワンタッチ帯」に出逢い、手持ちの帯を持ち込んで作り帯に加工してもらえる等々、取材レポートを継続中。
その帯選びから親切に相談にのってくださっている、‘きものやまと’美人広報:青木聡子さんのスタッフ一同大ファンなのです。
その帯選びから親切に相談にのってくださっている、‘きものやまと’美人広報:青木聡子さんのスタッフ一同大ファンなのです。
美しい直筆が添えられた、素敵なお葉書が届いたのは1月。楽しみにしていた新作発表内覧会のご案内です。
【きもので歌舞伎へ】の記事を書いてくれた、スタリス☆特派員と、【きもので寺社仏閣へ】をテーマにしているスタリス☆エディターで和文化研究家のNOAと3人でお邪魔しました。
会場のエントランスで、「あのお葉書は、新作柄だったのね!」とテンションUP。
【きもので歌舞伎へ】の記事を書いてくれた、スタリス☆特派員と、【きもので寺社仏閣へ】をテーマにしているスタリス☆エディターで和文化研究家のNOAと3人でお邪魔しました。
会場のエントランスで、「あのお葉書は、新作柄だったのね!」とテンションUP。
今年も実に100柄の新作が揃ったとのことで、美術展に来ているよう。この日はとても寒かったのですが、ここだけもう夏!色鮮やかなディスプレイに一同ワクワク。
広報さんおすすめの浴衣は?
きものやまと広報の青木聡子さんに、おすすめの浴衣をお伺いしてみました。
「大人女子の方には’機能性合繊’と呼ばれるポリエステル素材のゆかたがおすすめです。
シワになりにくく、家でお洗濯ができるという扱いやすさが、忙しい大人女子にはぴったりだと思います。」
「大人女子の方には’機能性合繊’と呼ばれるポリエステル素材のゆかたがおすすめです。
シワになりにくく、家でお洗濯ができるという扱いやすさが、忙しい大人女子にはぴったりだと思います。」
「また、襦袢を中に着て半衿をちらっと見せて、足袋を履くと、夏きものとしても着られます。
昼間のお出かけはきものとして、夜のお出かけはゆかたで、ぜひたくさんの機会にお召しいただきたいです!」
(きものやまと広報 青木聡子さん)
昼間のお出かけはきものとして、夜のお出かけはゆかたで、ぜひたくさんの機会にお召しいただきたいです!」
(きものやまと広報 青木聡子さん)
そういえば最近、浴衣をきもの風に着こなすのが流行していますよね。「昼間は夏きものとして、夜はゆかたとして愉しむ」とは、なんて素敵なご提案なんでしょう。
おすすめアドバイスを参考に今年こそ浴衣をめいっぱい楽しんでくださいね。
おすすめアドバイスを参考に今年こそ浴衣をめいっぱい楽しんでくださいね。
【朗報】作り帯とは思えない素敵なワンタッチ半幅帯
着物歴がまだ浅い20代エディターのNOAは、「簡単に可愛く着たい・・・」がテーマ。
「きもの・浴衣を普段着にしたい」という野望(?)があるからなのですが、昨冬から取材中で実際に仕立てた、クイックきもの&ワンタッチ帯の便利さにすっかり感動した様子。
気になるお値段ですが「クイック仕立て付」で、なんと2万円前後から揃っているので、着付けにかかる予算や時間も削減◎。これからチャレンジする方に、ぴったりではないでしょうか。
更に、じゃーん!(⇐昭和な表現ですみません)彼女のように「とにかく簡単に着たい」忙しい方に、今回こんなに素晴らしいものを見つけました。
「きもの・浴衣を普段着にしたい」という野望(?)があるからなのですが、昨冬から取材中で実際に仕立てた、クイックきもの&ワンタッチ帯の便利さにすっかり感動した様子。
気になるお値段ですが「クイック仕立て付」で、なんと2万円前後から揃っているので、着付けにかかる予算や時間も削減◎。これからチャレンジする方に、ぴったりではないでしょうか。
更に、じゃーん!(⇐昭和な表現ですみません)彼女のように「とにかく簡単に着たい」忙しい方に、今回こんなに素晴らしいものを見つけました。
とても作り帯とは思えない、素敵な結び方がいっぱいのワンタッチ半幅帯です。いかにもな作り帯とは違うので、これでしたら大人女子の皆様でも便利に使えそう。
写真のようにお洒落な色柄も揃っていますが、「手持ちの帯を持ち込んで、作り帯に加工してもらうことも可能」なので、帯結びがネックでなかなか浴衣にチャレンジできない方には朗報です。
写真のようにお洒落な色柄も揃っていますが、「手持ちの帯を持ち込んで、作り帯に加工してもらうことも可能」なので、帯結びがネックでなかなか浴衣にチャレンジできない方には朗報です。
別記事で後日ゆっくりご紹介しますがスタリス☆エディターNOAは、きものやまとさんの革新アイテムのおかげで、準備に時間が取れない時でも着ていけるようになりました。
草刈正雄さんへの「北九州の寺社仏閣」取材のときは、【きものを普通に着付けて+ワンタッチ帯】で20分、大人気記事となったタンゴナイト鑑賞した日は、【クイックきもの+ワンタッチ帯】で着るのにかかった所要時間は5分程度。
着物で行くと自分も楽しい上、喜んでくださる方が多いのも、嬉しいですよね。
草刈正雄さんへの「北九州の寺社仏閣」取材のときは、【きものを普通に着付けて+ワンタッチ帯】で20分、大人気記事となったタンゴナイト鑑賞した日は、【クイックきもの+ワンタッチ帯】で着るのにかかった所要時間は5分程度。
着物で行くと自分も楽しい上、喜んでくださる方が多いのも、嬉しいですよね。
夏きもの&ゆかたでワンランク上の大人のお洒落が実現☆
また今年のきものやまとさんの下駄のコンセプトは、「品良く履いていただけるデザイン」を追求したとのこと。
創業124年の老舗「三勝」で染めた、注染めゆかたの生地を鼻緒に使用した「三勝下駄」は、ゆかた生地ならではの鮮やかさ。
コーデのポイントになるかごバッグは、ワンピースなど洋服にも合い、1年中楽しめます。
創業124年の老舗「三勝」で染めた、注染めゆかたの生地を鼻緒に使用した「三勝下駄」は、ゆかた生地ならではの鮮やかさ。
コーデのポイントになるかごバッグは、ワンピースなど洋服にも合い、1年中楽しめます。
綿や麻の天然素材はもちろん、涼感素材や今年初登場のストレッチ素材といった機能性抜群のものが幅広く展開されていて、そちらは本当にお手頃な値段!
また、きもの専門店やまとだからこそ出来る、産地の技法をふんだんに取り入れた職人手作りの繊細で上質なものまで。初心者からベテランまで大満足のラインナップでした。
また、きもの専門店やまとだからこそ出来る、産地の技法をふんだんに取り入れた職人手作りの繊細で上質なものまで。初心者からベテランまで大満足のラインナップでした。
プレス内覧会のお土産は、カタログ表紙の広瀬すずちゃんが着ている浴衣とお揃いの、とても可愛~いアイシングクッキー!しかもホットの美味しいチャイまで頂き、ほっこり。
内覧会のご案内ハガキからこんな素敵なサプライズまで、さすが女性の心を知り尽くしています。
内覧会のご案内ハガキからこんな素敵なサプライズまで、さすが女性の心を知り尽くしています。
【編集後記】
いかがでしたか?気負わず、軽やかに、時には大人っぽく、時には可愛く。そんな「着たい」を叶えて「期待」に応えてくれる、伝統と革新のきものやまとは、差をつけたい大人女子の強い味方。
「沢山の女性に、ゆかたやきもの気軽に楽しんでほしい!」という本気と気合と心が感じられる、素敵な新作コレクション&内覧会でしたが、伝わりましたでしょうか。
「沢山の女性に、ゆかたやきもの気軽に楽しんでほしい!」という本気と気合と心が感じられる、素敵な新作コレクション&内覧会でしたが、伝わりましたでしょうか。
【予告】実際に仕立ててみたよ!のレポート記事
昨冬から継続取材中、~「ワンタッチ帯&クイックきもの」を仕立てるまで~のレポート記事は、もうすぐNOAが完成させる予定なので、もうしばらくお待ちくださいね。
エディターと特派員で結成された【スタリス☆着物女子部】は、初心者ならではの失敗をしながらも、まずは「きものを着たい!」という熱い気持ちを大切に、これからも素敵な着物情報をお届けしたいと思います。温かく見守っていただければ幸いです。
エディターと特派員で結成された【スタリス☆着物女子部】は、初心者ならではの失敗をしながらも、まずは「きものを着たい!」という熱い気持ちを大切に、これからも素敵な着物情報をお届けしたいと思います。温かく見守っていただければ幸いです。
ゆかた女子会も計画中~
【追記】5月28日にインフルエンサーさんをご招待して開催!お台場のわくわくスポーツ体験イベント、浴衣や着物で応援に来て下さる方、大歓迎!(※こちらのイベントは大好評で開催されました ありがとうございました♡)
20年に及ぶ企業や投資家の「女性目線コンサル・PR業務」の傍ら、メディアやブランドの立ち上げを数多く経験。生死に関わる大病を克服した自身の経験から【人と地域の応援】をテーマにスタリスを創設。リスタート時に始めた人気女性誌や、専門誌の仕事で培ったスキルと【ご縁】に感謝を込めて、複数の企業や媒体のお手伝いを現在も継続中です。