体験
日常の生活をリアルなミニチュアで再現する話題のクリエイター・Mozu(水越清貴)氏 横浜で初の展覧会✨「Mozuアートワーク -ちいさなひみつのせかい-」【横浜高島屋】で開催!
8月11日(木・祝)~29日(月)
提供:横浜高島屋
「まるで本物のこびとが住んでいるみたい!」日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなど多方面から注目を集めるMozu(モズ)こと、水越清貴氏。まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるかのような、リアリティーあふれるミニチュア作品「こびとシリーズ」などで話題を集め、いまやTwitterのフォロワー数は約29万人、Instagramは約28万人(2022年3月現在)など、SNSでも絶大な支持を集める人気クリエイターです。
今回、横浜高島屋では、Mozu氏初となる展覧会「ちいさなひみつのせかい」を開催。本展は「こびとシリーズ」をはじめ、コマ撮りアニメ、トリックラクガキなど、Mozu氏のマルチなアートワールドが凝縮された展覧会となっています。夢とサプライズが詰まったMozu氏の世界をご体感いただけます。
【展示内容】
もしも、自分の部屋にこびとが住んでいたら--。作者が幼い頃から妄想していた「自分が小さくなったら楽しいだろうな」という妄想を形にしたミニチュア作品シリーズ。会場の色々なところに、こびとが住んでいるような生活感溢れる仕上がりとなっています。
あまりにもリアルすぎて別の被写体が入らないとミニチュアとわからないほど細密に表現されたミニチュアの世界をご紹介。実際に写真を撮ることで超精密なミニチュアの世界を体感することができます。また「クレヨンしんちゃん」の新オープニングで使用された、野原家を忠実に再現したミニチュア模型も登場。テレビの中で野原家が駆けまわる、あの作品を会場で是非ご覧いただけます。
オリジナルキャラクター「マルとパッチ」が登場するストップモーション・アニメーション。これまでの映像作品や絵コンテなども展示。キャラクターの愛らしさや、背景との奥行が伝わりやすく、映像の世界がまるで本当に実在しているかのような感覚を体感いただけます。
「人を驚かせること」と「何かを作ること」が原動力になって生まれたMozu氏のイマジネーションが発揮された錯視アート「トリックラクガキ」。原画の展示や大型展示をフォトスポットとしてお楽しみいただけます。
【展覧会場限定販売商品】
【MOZU氏プロフィール】
1998年7月生まれ。
コマ撮りアニメ、ミニチュア、
トリックラクガキという3つの分野で
活動するマルチアーティスト。
高校2年生の時に自分の部屋をミニチュアで再現し、それが「本物にしか見えない」とTwitterで拡散され、テレビやメディアから取材を受ける。
同年、全てを一人で作ったコマ撮りアニメ「故障中」がアジア最大の映画祭「DigiCon6」JAPAN Youth部門の最優秀賞を受賞。ウェス・アンダーソン監督作品、映画「犬ヶ島」の制作に参加するため渡英など、世界規模で活動。
2019年、同い年のデザイナー Yuuka氏と「株式会社 MOZU STUDIOS」を起業。大手コンテンツとのコラボ作品の制作など、ミニチュアに限らず多方面でも活動。プライベート作品でも、こびとシリーズ第8弾「こびとの牛丼屋」、ミニチュア「図書缶」など、話題作を次々に発表している。
【編集後記】
しかも一部作品を除いて、撮影OK◎の体験&体感型の展覧会なので、ご家族やお子様とぜひ愉しんでみてはいかがでしょうか。(*‘∀‘)
わたしたちも行ってきま~す♪またご報告しますね。
「ひみつのちいさなせかい」紹介動画
【開催概要】公式サイトはこちら
■開催期間:8月11日(木・祝)~29日(月)
■入場時間:午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
■会 場:横浜高島屋ギャラリー<8階>
■主 催:「Mozuアートワーク -ちいさなひみつのせかい-」横浜実行委員会
■監 修:MOZU STUDIOS
■企画制作: サンライズプロモーション東京
■運営協力:「Mozuアートワーク -ちいさなひみつのせかい-」制作委員会
■入場料〈税込〉:一般1,000円 大学・高校生800円 中学生以下無料
※事前日時予約ができる前売券はイープラスにて、6月11日(土)から8月28日(日)までお求めいただけます
※会場の混雑状況により入場制限をさせていただく場合がございます
※障害者手帳デジタル障害者手帳をご提示いただいたご本人様とご同伴者1名様までの入場無料
※安全のため、小学生以下のお子さまは必ず保護者の方同伴でご入場ください
ハンドメイド新しい趣味・レッスン美術館・ギャラリーお花とアートのある暮らし鑑賞女子会
好きなもの:珈琲と酒 工場見学