メインダイニング「日本料理 嘉助」のテラス席にて、全6品の松茸尽くしの朝食をご提供。香りを最大限に引き立てる「松茸の炭火焼き」をはじめ、鳥出汁の粥に炭火焼きした松茸を割き入れる「松茸と鳥の朝がゆ」など、さまざまな仕立てで松茸を味わえる朝食です。

また、シャンパーニュ「Dom Ruinart 2007」をフルボトルで提供！シャンパーニュの熟成香や複雑味が、松茸のふくよかで力強い香りと調和します。

朝食の提供場所である「日本料理 嘉助」のテラス席は、棚田に面したお席。緑の中にほのかに色づく、楓や山桜の葉が目を楽しませます。

爽やかな秋の風と棚田に流れ落ちる水の音を聞きながら、松茸とシャンパーニュを満喫できるなんて素敵すぎます！

シャンパーニュは、ほのかに甘い「G.H.Mumm Olympe」をグラスで1杯提供します。
おやつの甘みと合わせて楽しめます。

夜のひとときに客室にて、松茸のおつまみとシャンパーニュをご提供。松茸と鴨の挟み焼きや松茸のおかき揚げなど、秋の味覚を味わえるおつまみです。

そして、シャンパーニュは味わいの異なる3種類のハーフボトルをご用意。柑橘類を思わせる酸味が特徴の「Bollinger Special Cuvee」スパイシーな風味の「Bollinger Special Cuvee Rose」熟れた果実の芳醇なアロマを連想させる「Taittinger Nocturne」です。

客室のソファに腰掛け、水面に浮かぶ行灯やほのかに明かりが灯る木々などを眺めながら、寛ぎのひとときを過ごせます。

松茸は、例年8月末から9月上旬に出荷が始まり、国内生産量で上位を占める信州の秋の味覚。（林野庁　特用林産物生産統計調査　平成30年特用林産基礎資料）　

きのこの芳醇な香りとワインの熟成した香りは、非常に相性の良い組み合わせとしてソムリエの間で語られているという点に着目し、松茸と相性の良いシャンパーニュを用意しました。
松茸をさまざまな仕立てで用意し、その味わいを引き立てるシャンパーニュと合わせることで、信州の秋の味覚を思う存分堪能してほしいという思いで開発。

「松茸とシャンパーニュ滞在」概要
■期間　　　　：2021年9月10日～10月10日（除外日あり）
■料金　　　　：1名 78,650円（税・サービス料込） ＊宿泊料別
■含まれるもの：松茸朝食、松茸モンブラン、松茸のおつまみ、各シーンに合わせたシャンパーニュ
■定員　　　　：1日1組（2名限定）
■対象　　　　：星のや軽井沢宿泊者
■予約開始日　：2021年6月15日
■予約　　　　：公式サイトにて7日前24:00までに要予約
■備考　　　　：仕入れ状況により料理内容が一部変更になる場合があります。

朝には棚田の景色を眺めながら堪能する「松茸朝食」、昼にはおやつとして楽しむ「松茸モンブラン」、夜には客室で寛ぎながら味わう「松茸のおつまみ」と3つのシーンに分けて提供。また、それぞれの仕立てに合わせ、ソムリエがシャンパーニュを選定。

滞在を通して、秋の味覚をたっぷり満喫できる、大人女子旅ならではの１日１組の素敵プラン、ご宿泊予定のある方はぜひご利用ください。