横浜公園、日本大通り、新港中央広場、山下公園　等で、チューリップを観られます。

白からピンクへ移り咲きをする横浜市限定の希少な品種「ラバーズタウン」は、港の見える丘公園、アメリカ山公園、元町公園、山手公園、山手イタリア山庭園、里山ガーデンでご覧いただけます。各会場に咲く「ラバーズタウン」巡りもおすすめ♪

色とりどりのチューリップが咲き誇る横浜公園をメイン会場に、季節の花々に彩られる日本大通り、産貿ホール「園芸館」、山下公園「花壇展」をめぐりながら花を満喫できる、横浜の春の風物詩です。

【会場および開催日時】詳細はこちら
横浜公園会場・横浜産貿ホール会場（花と緑の園芸館）
開催日時：4月9日（金）～ 11日（日）の3日間　10：00～16：00（最終日は15：00まで）

■メイン会場（横浜公園）
・12万本の色鮮やかなチューリップが咲き誇ります。
・4月9日（金）10時開催のステージイベントでは、ガーデンベアのグリーティングや、チューリップで作品を作るフラワーパフォーマンスも実施。

■花壇展（山下公園）
・趣向を凝らした彩り豊かな20の花壇が並びます。お気に入りの花壇を見つけてみてはいかがでしょうか。

■日本花通り（日本大通り）
・歴史的建造物が立ち並ぶ日本大通りで400mの花回廊をお楽しみください。

山下公園レストハウスが期間限定で「ガーデンネックレス横浜2021」のインフォメーションセンターとして4月1日（水）からオープンしています。花の見どころやイベント情報の案内だけでなく、横浜の花と緑をPRするマスコットキャラクターであるガーデンベアグッズ等の販売や、花や緑に関する書籍の無料貸し出し、キッチンカーの出店、各会場の最新開花状況や街めぐりに便利な情報などを得られ、休息スポットとしても最適◎

４月10日（土）には、公式YouTubeで配信するライブ配信もインフォメーションセンターにて実施する予定。

横浜市では「みどりのアップサイクル」として、これまで焼却処分されていた公園や街路樹などの公共機関から発生する剪定枝や刈草をチップ材やたい肥にして再利用しています。インフォメーションセンター内でも、チップになる前の丸太や枝を活用したイスや商品棚などを製作し、利用しています。

【おまけ情報】スマートフォンを活用した非接触デジタルスタンプラリーがスタート☆彡
4月10日（土）から、「花と緑のデジタルスタンプラリー」を実施します。マスコットキャラクター「ガーデンベア」と一緒に写真が撮れる「ガーデンベアフォトスポット」を6カ所以上巡ると、ガーデンベアグッズ等のプレゼントがもらえます（先着順）。

現在、山下公園や横浜公園などの市内各所で、チューリップが最盛期を迎えている、という素敵な情報はいかがでしたか？
横浜公園では、色鮮やかな12万本のチューリップが春を彩ります。歴史的建造物やオープンカフェがならぶ日本大通りでは、32品種、約3万本のチューリップが横浜公園から横浜港へ続く400mのチューリップの花回廊として彩ります。

さらに、赤レンガ倉庫を背景に、風に揺れる芝生のナチュラルガーデンが魅力の新港中央広場、チューリップ・スイセン・ムスカリなどの春咲き球根をランダムにミックスして植えた山下公園など、華やかに横浜の街を彩ります。ぜひ癒されてくださいね。