体験
空き家を買いたい、売りたい!一軒の空き家に100件の問い合わせが…空き家の価値観が変わる。「空き家幸福論」&「家いちば」が人生の選択肢や愉しみを増やす
~大前研一氏推薦、空き家問題に夢を与える注目すべき事業~
本記事(2021.1月)は、ご好評によりアンコール掲載となります
家いちば株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤木哲也氏)代表の著書『空き家幸福論』が、2020年11月20日に日経BP社より発売となりました。読んでみたらとにかく感動!人生を変える一冊、ワクワクしたので自信をもっておすすめします。
空き家と一言で言っても、中が綺麗なもの、別荘、古民家、廃墟のようなもの、本当にいろいろあるそう。実際に売買された物件の写真をいくつかピックアップしていただき追加ましたので、そちらもお愉しみください♪
身近な空き家問題
「地元の不動産屋がどこも扱ってくれない」
「解体費用だけで300万円かかると言われた」
昨今、空き家問題がメディアに取り上げられる機会が増え、耳にすることも多くなりましたが、「空き家」と聞くと、どちらかと言えばマイナスのイメージがまず浮かんでくるのではないでしょうか。
しかし売る人と買う人が直接出会う掲示板&サービス「家いちば」では、売れるはずがないと思っていた空き家や、荷物だらけの相続した家に問い合わせが殺到しているそうです。
「解体費用だけで300万円かかると言われた」
昨今、空き家問題がメディアに取り上げられる機会が増え、耳にすることも多くなりましたが、「空き家」と聞くと、どちらかと言えばマイナスのイメージがまず浮かんでくるのではないでしょうか。
しかし売る人と買う人が直接出会う掲示板&サービス「家いちば」では、売れるはずがないと思っていた空き家や、荷物だらけの相続した家に問い合わせが殺到しているそうです。
家を売りたい人と買いたい人を繋ぎ、売主買主の間にどのようなストーリーがあるのか…。これまでの約5年間の「家いちば」での売買実例などを紹介しながら、明日の空き家問題について深く考察。
また「家いちば」の仕組み、ビジネスモデルの説明や、「家いちば」のアイデアを思い浮かんだ時のエピソードなどもあり、全体的にビジネス書らしくなっています。
また「家いちば」の仕組み、ビジネスモデルの説明や、「家いちば」のアイデアを思い浮かんだ時のエピソードなどもあり、全体的にビジネス書らしくなっています。
本の内容
■目次
まえがき
空き家が幸福につながるという不思議
第1章
売っても買っても幸せになれる理由
第2章
空き家売買で幸福になれる仕組み
第3章
建築・不動産の矛盾から生まれた家いちば
第4章
空き家が動けば社会も幸せになる
あとがき
「日本中をハッピーにする」
まえがき
空き家が幸福につながるという不思議
第1章
売っても買っても幸せになれる理由
第2章
空き家売買で幸福になれる仕組み
第3章
建築・不動産の矛盾から生まれた家いちば
第4章
空き家が動けば社会も幸せになる
あとがき
「日本中をハッピーにする」
父が残した釣り道具も喜んで受け取ってくれた。亡き父母が喜んでくれそうな人に渡せた。これを幸福と言わずして何と言おう」「買い手が思い描く使い道は様々。自給自足生活を考える人、落ち着くカフェにしたいとか、地域の図書館、迎賓館にしたいなどという人もいた」「雪の季節に現地を見てみたいとの申し出があった。干し柿と珈琲で暖をとりながらゆっくり話し合いができた。気持ちはもう固まっていた」・・・
新しい方法で空き家を売り買いする。ある人のストーリーから、またある人のストーリーへつながっていく幸福論。
新しい方法で空き家を売り買いする。ある人のストーリーから、またある人のストーリーへつながっていく幸福論。
著者紹介
藤木 哲也(ふじきてつや)さん
家いちば株式会社
/代表取締役
株式会社エアリーフロー
/代表取締役
家いちば株式会社
/代表取締役
株式会社エアリーフロー
/代表取締役
【経歴】
家いちば株式会社代表取締役CEO。1993年、横浜国立大学建築学科卒。ゼネコンで現場監督、建築設計事務所で設計、住宅デベロッパーを経て、不動産ファンド会社にて不動産投資信託やオフィスビル、商業施設などの証券化不動産のアセットマネジメントに携わる。豪ボンド大学のビジネススクールにてMBA(経営学修士)を取得後、2011年に家いちばの前身となる不動産活用コンサルティング会社、エアリーフローを設立。15年に「家いちば」サイトをスタート、19年、家いちば設立。
同氏は、エアリーフローを起業するまでに、日本はもっと既存資産を活用しないとダメだと気付き、不動産活用コンサルティング事業を始める。ところが、1軒1軒リノベするのでは社会は変わらないと、家いちばを別途創業したという経緯がある。既存資産活用への思いと、空き家問題解決をつなげ、新しい社会の在り方を見せたいと邁進中。
家いちば株式会社代表取締役CEO。1993年、横浜国立大学建築学科卒。ゼネコンで現場監督、建築設計事務所で設計、住宅デベロッパーを経て、不動産ファンド会社にて不動産投資信託やオフィスビル、商業施設などの証券化不動産のアセットマネジメントに携わる。豪ボンド大学のビジネススクールにてMBA(経営学修士)を取得後、2011年に家いちばの前身となる不動産活用コンサルティング会社、エアリーフローを設立。15年に「家いちば」サイトをスタート、19年、家いちば設立。
同氏は、エアリーフローを起業するまでに、日本はもっと既存資産を活用しないとダメだと気付き、不動産活用コンサルティング事業を始める。ところが、1軒1軒リノベするのでは社会は変わらないと、家いちばを別途創業したという経緯がある。既存資産活用への思いと、空き家問題解決をつなげ、新しい社会の在り方を見せたいと邁進中。
【編集後記】
まず「家いちば」ですが、メルカリのような感覚で、空き家や土地を探すことができて、ただ見ているだけでもとても楽しい!
そしてこの本を読んで「なるほど~」「なんてWIN-WIN!」と心からワクワクしました。
空き家から始まるHAPPYなストーリーや「家いちば」の誕生秘話を読むことができて感動!
そしてこの本を読んで「なるほど~」「なんてWIN-WIN!」と心からワクワクしました。
空き家から始まるHAPPYなストーリーや「家いちば」の誕生秘話を読むことができて感動!
空き家を買って移住する人ばかりではなく、隠れ家や別荘のように使いたい人、自分でリノベするような趣味の家にしたい人、色々な方がいます。そして売る側の気持ちや想いも様々。
「大切にしてくれる方に」「お人柄のよい方に」など、直接自分で売る方を見極めることができるのも、画期的で素晴らしい仕組みだと思います。
「大切にしてくれる方に」「お人柄のよい方に」など、直接自分で売る方を見極めることができるのも、画期的で素晴らしい仕組みだと思います。
「家いちば」さんで自由に楽しく働く大人女子や、代表へのインタビューもしたいので、またゆっくりご紹介しますが、ご興味ある方はまずぜひこの本を読んでみてくださいね♪
コロナ禍の人生の選択肢、ライフスタイルが広がるきっかけになるかもしれません!純粋に読み物としても面白いので、自信をもってオススメします。
コロナ禍の人生の選択肢、ライフスタイルが広がるきっかけになるかもしれません!純粋に読み物としても面白いので、自信をもってオススメします。
泥棒に入られたり、ストーカーやスキミング被害に遭いまくったという実体験から【華麗に防犯】するワザを研究中。
「時々、誰かが家に入っている…」という恐ろしい経験アリ。
「時々、誰かが家に入っている…」という恐ろしい経験アリ。