• コンセプト
  • ライター紹介
  • お問い合わせ
  • Instagram
  • Amebaブログ
  • YouTube

女子旅・おでかけ

【上野】展覧会「モネ 睡蓮のとき」国立西洋美術館にて大好評開催中!お子様と鑑賞を楽しんでくださった素敵な方たちからお写真が届きました♪【感想口コミレビュー】

開催期間:2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火・祝)

presenter スタリス&画廊支配人

【上野】展覧会「モネ 睡蓮のとき」国立西洋美術館にて10/5開幕! 開催期間:2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火・祝) 国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)にて、「モネ 睡蓮のとき」を2024年10月5日(土)より2025年2月11日(火・祝)まで開催いたします。 本展では、世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含む、厳選されたおよそ50点が来日します。さらに、日本国内に所蔵される作品も加え、“ 印象派を超えた” モネの芸術の豊かな展開をたどります。 展覧会概要 印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、一瞬の光をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布にとどめました。しかし後年になるにつれ、その芸術はより抽象的かつ内的なイメージへと変容してゆきます。

◆本記事は開幕前にUPした記事を追記&リライトしたアンコール掲載となります。

国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)にて、「モネ 睡蓮のとき」を2024年10月5日(土)より2025年2月11日(火・祝)まで開催。

本展では、世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含む、厳選されたおよそ50点が来日します。さらに、日本国内に所蔵される作品も加え、“ 印象派を超えた” モネの芸術の豊かな展開をたどります。

展覧会概要

印象派を代表する画家のひとりである
クロード・モネ(1840-1926)は、一瞬
の光をとらえる鋭敏な眼によって、自然
の移ろいを画布にとどめました。
しかし後年になるにつれ、その芸術はより
抽象的かつ内的なイメージへと、変容して
ゆきます。

モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の
病、第一次世界大戦といった多くの困難に
直面した時代でもありました。
そのような中で彼の最たる創造の源となった
のが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた
睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体と
なって映し出されるその水面でした。

クロード・モネ《睡蓮の池》1917-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

クロード・モネ《睡蓮》1914-1917年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスに
よって部屋の壁面を覆いつくす“ 大装飾画” の
構想が、最期のときにいたるまでモネの心を
占めることになります。
本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で
生み出された、大画面の〈睡蓮〉の数々。

本展は、パリのマルモッタン・モネ美術館
より、日本初公開となる重要作を多数含む
およそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵
される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致
を紹介します。日本では過去最大規模の
〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。

クロード・モネ《睡蓮》1914-1917年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

会期:2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火・祝)

会場:国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)

みどころ

クロード・モネ《睡蓮、柳の反映》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

1.モネ最後の挑戦 —— “光の画家 " 集大成となる、 晩年の制作に焦点をあてた究極のモネ展

2.世界最大級のモネ・コレクションを誇るマルモッタン・モネ美術館より、 日本初公開作品7点を含む、厳選されたおよそ50点が来日
さらに、日本国内に所蔵される名画も加えた、 国内外のモネの名作が一堂に集結する充実のラインアップ

3.モネ晩年の最重要テーマ、「睡蓮」の作品20点以上が展示

4.2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれて、モネの世界に浸る、本物の没入体験

クロード・モネ《藤》1919-1920年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

クロード・モネ《藤》1919-1920年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet / Studio Christian Baraja SLB

【募集終了しました】読者プレゼント🎁5組10名様

先日こちらの記事でご紹介しましたが
本展アンバサダーを務める俳優・石田ゆり子
さんがプロデュースする、素敵なスカーフ等
コラボグッズ販売もあります。

音声ガイドもつとめているため
目だけでなく耳でもモネの世界に
ひたることができますね。

まさに大人女子にぴったりの展覧会です!

本展アンバサダーをつとめる石田ゆり子さんが音声ガイドも御担当!

読者プレゼントをご用意いただきました🎁

【スタリス☆横浜】読者プレゼントに
展覧会「モネ 睡蓮のとき」無料観覧券
5組10名様分をご用意いただきました!
(追記:締め切りました)

◆応募条件
・非売品・転売不可✖に同意頂ける方
スタリス☆広報アカウント(X)
 をフォローして下さっている方
・行ったあとにご感想を下さる方

◆応募方法
・下記タグ付きで本記事をSNSでシェア
 #スタリス読者プレゼント
 #モネ睡蓮のとき

・またはお問い合せフォームからどうぞ
 ✅当選した方にのみご住所などを
 お伺いするため個人情報は記入不要です

クロード・モネ《睡蓮》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

◆締切&発表
締切:2024年10/1(火) 発表:当選した方のみにご連絡します
【追記】当選者さまにご郵送しました!

ご応募(記事をシェア)して頂けると、美術館やART応援ができるので感謝です。
残念ながら外れた方は、またの機会にぜひよろしくお願い致します。

◆スカウト枠のご用意について
【スタリス☆横浜】の読者プレゼントのため(また転売目的を防ぐため)、長年の読者さまや日頃からフォロー or 御協力頂いているインフルエンサー様にお声かけする場合があります。

📝感想口コミレビュー

「子供達も楽しそうに見てました! 本物の絵に触れる機会をありがとうございました( ღ'ᴗ'ღ )」とのこと。タナカミチエさん&皆様、こちらこそお写真ご掲載許可をいただき、楽しんでいただきありがとうございました💛

横浜を拠点にご活躍の、人気デザイナー兼アーティストのタナカ ミチエさんからご感想とお写真が届きました。「小さい頃から本物に触れてもらいたい」と、いろいろなアート展に息子さんやママ友親子さんたちとお出かけしているそう。素敵な方たちに読プレをご活用いただきHAPPYです。

◆「神話と伝説」シリーズも大好評!タナカミチエさんご紹介記事はこちら

............................
【🎁読プレご当選🎉 タナカミチエさま ご感想】
「開催してから連日大混雑と聞いていたので、少しでも空いていそうな夜間延長している土曜の夜に行くことに。(金土は21時まで開催)
19時過ぎに到着しましたが、かなり空いており子連れにはちょうど良かったです。
みんなで音声ガイド聞きながら、モネのいろいろな睡蓮を観ることができ、また豊かな色彩の世界をゆっくり堪能できて至福のひとときでした。
自邸の庭に造られた睡蓮の池が想像の源となって作品が生み出されていくのですが、どんどん光が一体となって小宇宙のようになっていくのが印象的でした。
戦争や自身の白内障で現実に見える世界は悲惨なものになっていくのですが、それでも描くことへの情熱を失わないモネは、自身が感じた美しい記憶や印象をもとに描いていくことになり、風景画であるのと同時に内面世界を覗いているようなそんな気持ちになりました。」
............................

お子様たちにもモネ展を楽しんでいただけて嬉しいです!
ご応募&うっとりするようなご感想を誠にありがとうございました💛

【編集後記】

クロード・モネ《睡蓮、夕暮れの効果》1897年 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet / Studio Christian Baraja SLB

ワクワク待っていた芸術の秋が、
ますます楽しみになりました!

ひたる。光に。モネに。
究極のモネ展「モネ 睡蓮のとき」

日本初公開作品7点を含む厳選された
およそ50点が来日!さらに日本国内に
所蔵される名画などみどころだらけ。

クロード・モネ《日本の橋》1918-1924年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

更に2メートルを超える大画面の〈睡蓮〉に囲まれてモネの世界にひたる本物の没入体験ができるとのことなので、ぜひ唯一無二の素晴らしいモネワールドを堪能してきてくださいね。

開催概要 「モネ 睡蓮のとき」【公式HP】

会期:2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火・祝)
会場 :国立西洋美術館
住所: 東京都台東区上野公園7-7

時間:9:30-17:30(金・土曜日は21:00まで)※入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜日、10月15日[火]、11月5日[火]、 12月28日[土]-2025年1月1日[水・祝]、1月14日[火] (ただし 、10月14日[月・祝]、11月4日[月・休]、2025年1月13日[月・祝]、 2月10日[月]、2月11日[火・祝]は開館)
観覧料:
一般  当日券 2,300円 / 前売券 2,100円
大学生 当日券 1,400円 / 前売券 1,300円
高校生 当日券 1,000円 / 前売券 900円
*中学生以下、心身に障害のある方及び付添者 1 名は無料。入館の際に学生証または年齢の確認 できるもの、障害者手帳をご提示ください。
*国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は本展を学生 1,200 円、教職員 2,100 円 でご覧いただけます。学生証または教職員証をご提示のうえ、国立西洋美術館券売窓口にてお求めください。* 12月12日[木]-27日[金]、2025年1月2日[木]~ 17日[金]は高校生無料観覧日。入館の際に学生証をご提示ください。
*観覧当日に限り本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。*前売券は6月12日[水]- 10月4日[金]までの販売。

【チケット取扱い】
「モネ 睡蓮のとき」オンラインチケット(e-tix)、日テレゼロチケ、ローソンチケット、アソビュー、セブンチケット、ぴあ、イープラス ※手数料がかかる場合があります。
国立西洋美術館(開館日のみ)
TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)

URL 【「モネ 睡蓮のとき」公式サイト
URL2 【国立西洋美術館 公式サイト

主催: 国立西洋美術館、マルモッタン・モネ美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
後援:在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ
特別協賛:大成建設
協賛: 第一生命グループ、光村印刷、SOMPOホールディングス
協力 :日本貨物航空、NX 日本通運、TOKYO MX、TOKYO FM、ニッポン放送、西洋美術振興財団
企画協力: NTVヨーロッパ

巡回
【京都展】京都市京セラ美術館
会期:2025年3月7日[金]-6月8日[日]

【豊田展】豊田市美術館
会期:2025年6月21日[土]-9月15日[月・祝]

Presenter

すずき まき
スタリス&画廊支配人
すずき まき
20年に及ぶ企業や投資家の「女性目線コンサル・PR業務」の傍ら、メディアやブランドの立ち上げを数多く経験。生死に関わる大病を克服した自身の経験から【人と地域の応援】をテーマにスタリスを創設。リスタート時に始めた人気女性誌や、専門誌の仕事で培ったスキルと【ご縁】に感謝を込めて、複数の企業や媒体のお手伝いを現在も継続中です。