体験
NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト🌎SDGsへの貢献を続けるリビエラグループ様が【第4回リビエラ作品マンガ大賞】授賞式を実施🎉
~リビエラ逗子マリーナで開催~
NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市 理事長 渡邊華子さま、以下リビエラ)は、主催する公募展「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の授賞式を、2024年3月10日(日)にリビエラ逗子マリーナで執り行い、約300名が参加しました。
「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」とは
SDGsマンガ・川柳・レポート1000作品から、環境大臣賞や神奈川県知事賞 他【第4回リビエラ作品マンガ大賞】49賞を授与。アジア初で国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証を得たサステナブルマリーナ「リビエラ逗子マリーナ」で表彰しました。
知事、市長・町長、副市長、教育長、企業・団体代表17人がプレゼンター(*)を務め、大賞や環境大臣賞、神奈川県知事賞など49賞を授与しました。
(*)プレゼンター・・・黒岩祐治氏(神奈川県知事)、桐ケ谷覚氏(逗子市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、松尾崇氏(鎌倉市長)、鈴木恒夫氏(藤沢市長)、金子智雄氏(豊島区教育委員会教育長)、森英夫氏(二宮町教育委員会教育長)、星野拓吉氏(三浦副市長)、上条浩氏(横須賀副市長)、岸宏司氏(茅ヶ崎副市長)、鳥海義文氏(小田原副市長)、北原朋幸氏(アサヒビール営業本部業務用統括部部長)、片岡達也氏(横浜銀行代表取締役頭取)、鈴木茂晴氏(日本海洋アカデミー代表理事)、小川孔一氏(ハッピーウーマン代表理事)、小林昭雄さま(リビエラリゾート代表取締役社長)、渡邊華子さま(NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト理事長)
授賞式 フォトギャラリー
受賞作品
加藤瑛さん(9歳/小学4年)の作品
第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞
👑「大賞・川柳大賞」授賞
武藤葵さん(15歳/中学3年)の作品
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ジャパンインターナショナルボートショー2024
取材の際、リビエラリゾート代表取締役社長
小林昭雄様から、川柳を入れたアイデアに
ついて下記のように教えていただきました。
「漫画やレポートだけでは、限られた方のみに
なると思ったので、幅広い年齢層の方々がご
参加しやすいように、川柳も入れました。」
ぜひ読者の皆様も来年は応募してみては
いかがでしょうか。
大句玲花さん(7歳/小学1年)の作品
渡邊碧さん(10歳/小学5年)の作品
【編集後記】
Rネクストサミット「若者未来プレゼン」
や「若者サステナ会議」も開催されたそう。
県知事らや横浜銀行頭取とZ世代が
「ゴミ問題」のサミットをするなど
人生や未来が変わる、貴重な機会に
皆さんの笑顔が輝いて見えます。
国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証をアジア唯一で2年連続取得したサステナブルマリーナ「リビエラ逗子マリーナ」を運営する株式会社リビエラリゾート様は、2022年に神奈川県逗子市と災害時包括協定を締結。
海路を用いた人や物資の輸配送、EVを活用し充電確保を目的とした利用者受け入れ等でも、地域住民へ貢献してくださるとのこと、感謝です。(こちらの記事でその詳細をご覧ください。)
《NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在SDGsを推進しています。その一環として、2012年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や、循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
《リビエラ逗子マリーナについて》
日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年にリビエラグループが取得し「大人のマリーナリゾート」として神奈川県逗子市で展開しています。都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なプレジャーボート・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。約5万坪の敷地には、アジアで初めて「ブルーフラッグマリーナ」を取得したヨットハーバーのほか、ホテル2軒、レストラン2店舗、イベント会場、バンケット、リゾートマンション9棟(1,266戸)、テニスコート4面、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。
リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としてのまちづくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用などさまざまな活動でSDGsを推進しています。
好きなもの:珈琲と酒 工場見学