体験
ニコライ バーグマン 箱根 アトリエにて 『ペリエ ジュエ』第8代最高醸造責任者セヴリーヌ・フレルソンさんが考案した、革新的なテイスティング エクスペリエンス「バンケット・オブ・ネイチャー」を日本初開催
~限られたゲストを招いて開催~
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プレステージ・シャンパーニュメゾン『ペリエ ジュエ』(#ペリエジュエ)は、第8代最高醸造責任者、セヴリーヌ・フレルソン氏が考案した革新的なテイスティング エクスペリエンスである「バンケット・オブ・ネイチャー by ペリエ ジュエ」を、日本では初めて、箱根町強羅に位置する雄大な自然に囲まれた「ニコライ バーグマン 箱根 アトリエ」にて、限られたゲストを招いて行いました。
2020年10月に8代目最高醸造責任者に就任後、初来日となったセヴリーヌ・フレルソンさんにより考案された「バンケット・オブ・ネイチャー by ペリエ ジュエ」は、センソリアル・エクスペリエンス(感覚的体験)とガストロノミック・エクスペリエンス(美食体験)の2つの体験で構成。自然のサイクルからインスピレーションを得たこの体験は、フランスのシャンパーニュ地方エペルネにある「メゾン ベル エポック」で2021年にお披露目され、スイスと日本で展開されました。今後、ドイツと中国でも開催される予定とのこと。
自然を敬愛するフラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏のフィロソフィーに共鳴し、今年4月にオープンしたばかりの「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ」に程近い、自然に囲まれた山の中に建てられたバーグマン氏の素晴らしいアトリエにてバンケットは開催されました。
山の自然を一望できる広い窓の外には幻想的な霧が立ち込め、室内は、バーグマン氏がデザインしたペリエ ジュエのための装飾が彩り、現実から切り離されたかのような空間の中で、五感をもってシャンパ―ニュと向き合う時間を体験。『ペリエ ジュエ』は自然との共生、そして歓びと優しさに満ちた自然との対話を何よりも大切にしています。
「バンケット・オブ・ネイチャー」 センソリアル・エクスペリエンス
(花の香りとのペアリング)
焦点をあてたのは「テロワール」。ペリエ ジュエのシャンパーニュに含まれる花の香りと石灰石の組み合わせを体験。3つの花のアロマをエペルネの石灰石に数滴垂らし、それを嗅ぐことによって、ペリエ ジュエ特有の花のニュアンスとミネラル感を感じることができる。
①ヤグルマギクは繊細さ
②ジャスミンはワインの花の香りを表現
③スミレからはシャンパーニュのエレガンスとフローラル の組み合わせを体感
(花の感触とのペアリング)
焦点をあてたのは「萌芽」。
3つの植物を手に取り、その感触を通してペリエ ジュエのシャンパーニュ特有の繊細な口当たりを知ることができる。
①ホワイトカーネーション
②エンジェルウィングス
③ホワイトオーキッド(胡蝶蘭)
(花の味わいとのペアリング)
焦点をあてたのは「開花」。
ホワイトパンジーとキンレンカという2種類の花を食し、ペリエ ジュエのフレッシュな白い花のノート、および複雑で繊細なフローラルフレーバーという2つの側面を舌の上で再現。
この「花を食べる」という体験は、真っ白な「パンジー」から始めて、次に「キンレンカ」の順番で進めます。
センソリアル・エクスペリエンス(感覚的体験)は、第8代最高醸造責任者セヴリーヌ・フレルソンさんが考案した、革新的なテイスティング アプローチです。ゲストはペリエ ジュエの唯一無二の特徴を感覚的に理解するために用意された3つのエクスペリエンスを行いました。各エクスペリエンスごとに感じてほしい 『ペリエ ジュエ』の個性を、花とシャンパーニュとのペアリングを通してセヴリーヌさん自らが解説し、テイスティングに新しい視点を生みだしました。
自然の要素に紐づいたメゾン ペリエ ジュエの真髄を感覚的に伝えることを目的としたこのエクスペリエンスにより、メゾンを象徴するシャルドネからのフローラルで繊細なスタイルを五感を通して理解することができます。
「バンケット・オブ・ネイチャー」ガストロノミック・エクスペリエンス
セヴリーヌ・フレルソン氏と創業者の持つ、 植物とシャンパーニュへの深遠な知識とともに、メゾンの独特なフローラルスタイルを美食と合わせてご体感いただき、招待されたゲストは雄大な自然に囲まれた特別な空間で、エレガントで繊細な「ペリエ ジュエ」の世界観を堪能しました。
ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズについて
全身で楽しめるモバイル ガーデン、
ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ。
箱根・強羅に生息する植物や花、動物、鳥
など、特有の生態系からなる自然を垣間見る
ことができます。
また、Pavilion や Market Place では季節に合わせたイベントやワークショップ、作品展示など、さまざまな企画を実施し、訪れるたびに新しい発見や驚きのあるような、たくさんの工夫を散りばめているそう。
ペリエ ジュエについて
1902年、アール・ヌーヴォーの旗手であるエミール・ガレとのコラボレーションにより、ペリエ ジュエのボトルにゴールドで縁取られたアネモネが描かれ、それがメゾンの象徴となったように、以来ペリエ ジュエは、ダニエル・アーシャム、ノエ・デュショフール=ローランス、東 信(あずま まこと)、トード・ボーンチェといった一流アーティストや新進気鋭のアーティストとのコラボレーションを続けています。
◆メゾン ペリエ ジュエ 【公式HP】
🍷メゾン ペリエ ジュエ 日本公式インスタグラム
🍷メゾン ペリエ ジュエ 公式フェイスブック
🍷メゾン ペリエ ジュエ 日本公式ツイッター
メゾン『ペリエ ジュエ』のSDGsへの取組み
ペリエ ジュエは、創業者が残した貴重な遺産をもとに、自然に配慮した意欲的なプログラムを実施しています。その目的は、持続可能なブドウ栽培を推進し、ブドウ畑から製品に至るまでのシャンパーニュ製造プロセスのすべての段階で、 環境への影響を軽減することにあり、“ペリエ ジュエ エコロジカル ボックス”の導入もそのひとつです。
🍀持続可能なブドウ栽培:ペリエ ジュエ所有のブドウ畑は、すべてシャンパーニュ地方の持続可能なブドウ栽培の認証を受けており、除草剤ゼロポリシーが適用されています。ブドウの木の栽培には、生物的防除法やロボットなどの代替手段が用いられています。生物多様性の保全にも力を注いでおり、木や垣根の植樹、ミツバチの巣箱の設置、石垣の建設などを行っています。
🍀バリューチェーンへの取組み: ペリエ ジュエは、2009年以降、自社施設による直接的・間接的なCO2排出量を55%削減しました。すべての現場でグリーンエネルギーを使用し、シャンパーニュの輸送にはノーエア・ポリシー(より多くの温室効果ガスを使用する航空便での商品輸送を原則的に用いない方針)を導入しています。醸造時の副生成物(ブドウの種、皮など)は100% リサイクルされ、新しい製品(エッセンシャルオイル、栄養剤、堆肥)に生まれ変わっています。
🍀パッケージ: ペリエ ジュエのグリーンカラーのボトルには85%のリサイクルガラスが使用されています。今後すべてのギフトボックスを地球環境に配慮したサステイナブルな素材にすることを目指しています。
◆ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ【公式HP】
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