今回、＜神戸派商店＞で販売する“ガラスペン”は、デジタルが当たり前の世の中において手書きの趣味性が見直される中で、いま注目のアイテムとなっています。

長期化するコロナ禍で、会いたくても会えない親族や友人に、心を込めた手紙を書きたい・・・という方にもおすすめです。

カラーインクをもっと手軽にたくさん楽しみたい！という方にも重宝されています。

ガラスペンが紙の上を走るときのガラスがこすれる心地よい書き味に加え、ガラス作家それぞれの個性が光るデザイン、美しく涼しげな見た目は、「書く（描く）」ことをより一層楽しめるツールとして、大切な方へのギフトにもおすすめです。

【ガラスペン出品工房一例】
〇川西硝子（北海道）
芸術性と実用性を追求した、美しく使いやすいガラスペン。
税込15,400円～

〇guridrops by ぐり工房(神奈川県)
工房で行われている自分だけのオリジナルガラスペン制作体験も人気。
税込8,250円～
※今回のPOP UP SHOPではガラスペン制作体験は行っておりません。

〇まつぼっくり（東京都）
主に酸素バーナーと管ガラスによる独創的なデザインのガラスペンが人気。
税込4,070円～

〇Hanabi Glass Studio（神奈川県）
カリグラフィペンなど、特殊なペン先にも注目。
税込17,600円～

〇GLASS STUDIO しなぷす（神奈川県）
酸素バーナーワークやコールドワーク等のガラス工芸技術を組み合わせ、ガラスペンのほか万華鏡など制作。
税込8,800円～
※今回のPOP UP SHOPでは万華鏡のお取り扱いはございません。

※本数に限りにございますので、売切れの節はご容赦ください。
※上記は一例です。上記以外の作家のペンもお取り扱い予定です。

現在日本国内で活躍するガラスペン作家は数十名ほど。
そのすべてが手作りであるため、希少性が高いことも魅力の一つ。

作家さんそれぞれがこだわりぬいたペン先の書き心地を書き比べて、お気に入りの一本をお探しいただけます。

〇神戸派計画紙文具「グラフィーロ」
万年筆の書き心地にこだわって紙から抄造した「グラフィーロ」。万年筆、ガラスペンのなめらかな書き心地と、インクの発色や濃淡を堪能できるこだわりの紙製品です。

〇ペーパーシュート
台湾発、フィルムカメラのように使えるデジカメ「ペーパーシュート」。『LESS IS MORE』＝『少ない方がいい』をコンセプトに、デジタルとアナログの良いところを組み合わせ携帯性に優れた大人のトイカメラです。その日の気分やファッションに合わせてカバーを着せ替えすることができます。

横浜高島屋で8月25日（水）～31日（火）美しいガラスペンとインクの世界を堪能できる、期間限定ショップのご紹介はいかがでしたか。

おうち時間の新しい過ごし方にぴったりですよね。コロナ禍でなかなか逢えない大切な方に、お気に入りのガラスペンとインクでお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。