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体験

【そごう美術館】再興第105回 院展 横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体「日本美術院」による公募展

2021年2月6日(土)~3月14日(日)   会期中無休

presenter スタリス&画廊支配人

再興第105回院展のお知らせです。そごう横浜店で、お買い物のついでに芸術鑑賞ができますので、6階【そごう美術館】でゆったりお愉しみください。

展覧会概要

■会期:2月6日(土)~3月14日(日)   
会期中無休

■会場:そごう美術館 
(そごう横浜店 6階)

■開館時間:午前10時~午後7時30分 
<3月7日(日)までを予定>

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間は変更になる場合がございます。
最新の情報や詳細はそごう美術館HP でご確認ください。

吉村 佳洋《夜宴》日本美術院賞(大観賞)

那波多目 功一《奥入瀨の秋》

日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、自分たちの時代の新しい美術を生み出すことを目指し、当時の日本画壇に清新な息吹を与えました。その精神は今なお息づき、現代日本画における中心的な団体として活動を続けています。

大矢 紀《大樹・五色八重咲散椿図》

同人作家の作品30点、受賞作品および神奈川県出身・在住作家の作品を中心に、84点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇の大家から若手までの渾身の作品の数々をご覧ください。

【出品作品内訳】

村岡 貴美男《深淵》文部科学大臣賞

【出品作品内訳】

・同人作品…30点
・受賞作品(日本美術院賞・奨励賞)…12点
・招待作家作品…4点
・神奈川出身・在住作家…38点

西田 俊英《華は根っこあってこそ―あしかがの大藤―》

■料金:一般800(600)円、大学・高校生600(400)円、中学生以下無料

*消費税込 *( )は前売料金 *ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカードのいずれかをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。
*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。        

木下 千春《夜行(やぎょう)》日本美術院賞(大観賞)

推しが見つかる愉しさ

井手 康人《神々の視座》内閣総理大臣賞

日本画って、日本人なのにあまりよく知らないですよね。
まずは【そごう美術館】など、気軽に鑑賞できる機会に、実物を間近で見て、心の眼で触れていただければ幸いです。

手塚 雄二《昇陽》

お気に入りの作家さんやテイストが見つかると、応援や鑑賞も楽しくなり、人生が彩り豊かになりますよ◎

【編集後記】

友人画伯のアトリエ

こちら家族ぐるみのお付き合いがある、院展常連の日本画家さんのアトリエです。心に響く感動的な絵を描く方で、みんなで応援しています。お逢いすると「日本画を次世代に残したい」と盛り上がります。(そのお父様はネスカフェゴールドブレンド違いのわかる男~日本画家編~でCMご出演した超有名画伯)

西洋芸術がお好きな方にも、ぜひ「日本画」ジャンルや「院展」にご興味を持っていただけると嬉しいです。

◆そごう美術館【公式HP

※補足・・・第76回 春の院展 は
2021年7月16日(金)〜25日(日)

Presenter

すずき まき
スタリス&画廊支配人
すずき まき
20年に及ぶ企業や投資家の「女性目線コンサル・PR業務」の傍ら、メディアやブランドの立ち上げを数多く経験。生死に関わる大病を克服した自身の経験から【人と地域の応援】をテーマにスタリスを創設。リスタート時に始めた人気女性誌や、専門誌の仕事で培ったスキルと【ご縁】に感謝を込めて、複数の企業や媒体のお手伝いを現在も継続中です。