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体験

「フランス映画祭2020 横浜」開幕!12月10日(木)~横浜がフランスに染まる4日間。日本未公開のフランス映画最新作がどこよりも早く横浜で上映されますので、ぜひご来場ください☆彡

2020年12月10日(木)~12月13日(日)全4日間

presenter 横浜 彩

「フランス映画祭2020 横浜」開幕!! 皆様のご来場をお待ちしております! 横浜市2020年12月8日 15時26分 ツイート はてな 素材DL ・・・ その他 メール Slack Talknote close 今年も日本未公開のフランス映画最新作が、どこよりも早く、ここ、横浜で上映されます。 横浜がフランスに染まる4日間。 どうぞ、お楽しみください! https://www.unifrance.jp/festival/2020/

10月フランス大使館にて、「フランス映画祭2020 横浜」ラインアップ発表記者会見が行われ、米倉涼子さんがフェスティバル・ミューズとして登場。大きな話題を集めました。

そんな素敵な映画祭が、いよいよ12月10日から開催となります!ぜひ足を運んでくださいね。

フランス映画祭2020 横浜

【期間】
2020年12月10日(木)~12月13日(日)
全4日間

【会場】
横浜みなとみらい21地区
イオンシネマみなとみらいほか

【プログラム】
フランス映画最新作10本の上映

【チケット】
一般1,800円、大高中生1,200円、
小学生:500円、乳児&幼児無料
(※座席使用の場合500円)

イオンシネマe席リザーブ、
または劇場窓口にて販売
【主催】ユニフランス
【共催】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、横浜市
【特別協賛】日産自動車株式会社

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」とコラボ

嬉しいコラボが決定しました!
詳細はこちらでご確認ください♪

『真西へ』(Plein Ouest) フランス/17:00/コメディ/2019
9歳のマチルドは、バカンスの終わりを友人たちと海辺で楽しんでいる。すると、彼女の父親が、彼らのある遊びを曲解してしまう。
監督:アリス・ドゥアール (Alice Douard)
美術史課程を経て、フランス国立映像音響芸術学院の映像学部に入学。卒業制作の『女教師』はARTEで配給され、クレルモンフェラン国際短編映画祭、アンジェのプルミエ・プラン映画祭、パンタンのコテ・クール映画祭など数多くの国際映画祭で上映。その後、女性らしさ、集団の中のアイデンティティーの追求、家族の絆を題材にした2本の短編映画、『ファースト・マッチ』 と『真西へ』を監督。2017 年、テレビドラマ「Robin(無題)」を監督する一方で、脚本を書き続けている。現在、新作の短編映画と初の長編映画『 L’attente.(原題)』の脚本に取り組んでいる。
『アデュー』(Un adieu) フランス/24:00/ドラマ/2019
フランスの海岸沿いを走る一台の車には、パリの学校で新生活をスタートさせる娘と、彼女を送り届ける父が乗っている。娘はもうすぐ思春期、そして父親にも別れを告げることになる。最初でおそらく最後の2 人きりのドライブ。特別なことはないかのように振る舞う父娘に、別れのときが迫る。マティルド・プロフィの監督デビュー作。思春期の終わりにさしかかり、父親との関係が変わる時期に特有な感覚を、視線や沈黙、不器用な言葉を通して繊細に描き出す。

  © Apaches Films

監督:マティルド・プロフィ(Mathilde Profit)
フランス国立映像音響芸術学院(ラ・フェミス)の脚本学部を卒業。その後、ミカエル・ブーフ、セルジュ・ボゾン、レオス・カラックス、ソフィー・フィリエール、ニコール・ガルシアなど、数々の名監督たちと仕事をする。『アデュー」は短編映画初監督作品。
『音楽家』(Navozande, le musicien)
監督:レザ・リアヒ (Réza Riàhi)/フランス/14:56/アニメーション/2020
1219年、ペルシャは、ジンギス・ハーン率いるモンゴル軍の残虐な襲撃に遭う。多くの民が殺され、または奴隷として拘束された。40年後、モンゴル軍は一帯を制圧、戦いはなくなり、ペルシャはモンゴルの支配下に落ちた。中には、人生を変えてしまった最初の襲撃の悲惨な記憶を忘れられないものもいる。
ある若い音楽家もまた、モンゴル軍の襲撃により恋人と引き離されてしまう。50年後、彼は演奏を国から命じられ、モンゴルのとある城へ出向くことに。そこで、強制労働を強いられていた生き別れの恋人と、再会するのだった。
『ローラとの夜』(La nuit, tous les chats sont roses)
監督:ギョーム・ルニュソン(Guillaume Renusson)/フランス/19:45/ドラマ/2015
17歳のアリスは、自分の身体に違和感を覚えている。インターンシップの面接の前日、普段だぶだぶの衣服を着ている彼女は、母親から女性らしいタイトなスーツを着るように勧められて反抗してしまう。そんな時、彼女はローラに出会う。
『岸辺』(Rivages)
監督:ソフィ・ラシーヌ(Sophie Racine)/フランス/8:21/アニメーション/2020
ある小さな島に嵐が来る。風が吹き、黒い雲が空を覆い、雷が鳴る。やがて、雨が止み雲間から光がさす。
波が寄せては引くようなリズムで、この作品は、刹那の瞬間や感触を捉えようとする。海辺で、自然の感触をゆっくりと発見するような作品。
『思い出たち』(Souvenir Souvenir)
監督:バスティアン・デュボア(Bastien Dubois)/フランス/15:10/アニメーション/2020
10年間、アルジェリア戦争のアニメ映画を作ろうとしている。戦争に行った祖父に、戦争の話をしてほしい、とずっと思っていた気がするけれど、今はもう話を聞きたいのか、映画を作りたいのかすらわからない・・・。

特別マスタークラス概要

【LIVE配信日時】
2020年12月11日(金)
11:00~12:00
※マスタークラスの模様は後日アーカイブ配信いたします。

【配信URL】はこちら
フランス映画祭2020 横浜公式チャンネル

【テーマ】
オンラインでつながる日仏の短編事情について
・フランスのショートフィルムでみる思春期の親子の関係

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表/ 別所哲也さん

【対象作品】
『真西へ』(Plein Ouest)/ 『アデュー』(Un adieu)/
『ローラとの夜』(La nuit, tous les chats sont roses)
『音楽家』(Navozande, le musicien)
『思い出たち』(Souvenir Souvenir)
【トークゲスト】アリス・ドゥアール (『真西へ』)/マティルド・プロフィ(『アデュー』)
【モデレーター】東野正剛(SSFF & ASIAフェスティバルディレクター)

【編集後記】

今年で28回目を迎えるフランス映画祭は6月からの延期を経て12月10日(木)〜13日(日)に、いよいよ横浜にて開催されます!

新型コロナウイルスにより世界中が困難な状況に直面する中で、日仏文化交流の灯を絶やさないよう、本映画祭の実施が実現したとのこと。

毎年フランス映画祭の開催を楽しみに応援している日本のフランス映画ファンと、フランスの映画人に感謝の気持ちを込めて、【“I Love French Cinema!" フランス映画にラブコール!】キャンペーンを実施していますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。

豪華なプレゼントが当たります♪

◆フランス映画祭2020横浜【公式サイト】
【問い合わせ】050-5541-8600(ハローダイヤル:8:00-22:00)

Presenter

横浜 彩
ヨコハマ地域情報担当
横浜 彩
横浜地域活性化・町おこし担当。テレワークやダイバーシティマネジメント推奨を通し、女性支援に力を入れています。 趣味:芸術鑑賞 ドライブ