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あのピソラが串カツ田中の子会社に!?📰NEWS【脱・串カツ田中】串カツ田中ホールディングス新コーポレートスローガンの標榜と株式会社ピソラの全株式取得(完全子会社化)について

~今までの串カツ田中から更なる進化に向けて~

presenter ハマ爺

【脱・串カツ田中】串カツ田中ホールディングス新コーポレートスローガンの標榜と株式会社ピソラの全株式取得(完全子会社化)について ~今までの串カツ田中から更なる進化に向けて~ 串カツ田中ホールディングス 2025年9月16日 16時30分 24 株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長 CEO:坂本 壽男、以下当社)は、長期目標である1,000店舗体制を本格的に整えるため、「脱・串カツ田中」をコーポレートスローガンとして掲げることを決定いたしました。 その第一歩として、飲食事業を展開する株式会社ピソラ(本社:滋賀県草津市、代表取締役:廣瀨 周栄、代表取締役:鬼界 友則、以下ピソラ)の全株式を取得し、完全子会社化することに合意いたしましたことをお知らせいたします。 コーポレートスローガン「脱・串カツ田中」の想い 「脱・串カツ田中」。これは、当社が今後進む道を表しています。ただ、決して「串カツ田中」ブランドを捨てるというわけではありません。串カツ田中は、当社にとって“原点”であり、“土台”であり、今後も大切にしていくブランドです。 では、どうして「脱」なのか。 当社は今後1,000店舗体制にむけて、事業領域の拡大や日本から世界へ進出していくことを目標としています。そのためには現状維持ではなく、商品やサービスの質の磨き上げや、プロフェッショナルな人材育成を推進し、串カツ田中を変革していかなければなりません。さらに、串カツ田中に次ぐ、新たな挑戦・新しい価値の創造し、企業価値の向上を目指す必要があります。 ピソラの完全子会社化もそのためであり、「脱・串カツ田中」の「脱」というのは、「これまでの串カツ田中を越えていく」ことと、「串カツ田中に依存しない、新たな価値の創造」という両方の意味を指し、当社の意思表明でもあります。 【ピソラ完全子会社化について】

※本記事は「串カツ田中ホールディングス」様のリリースをベースに、【スタリス☆横浜】が取材した内容や感想をプラスしてご掲載しています。

超人気の本格イタリアンファミレス「ピソラ」。関東初出店「ピソラ本郷台店」OPEN時に取材させていただき、こちらの記事でご紹介していますが、その際にファミレス革命、とタイトルにつけたほど画期的な郊外レストランです。そんなピソラが、あの有名な「串カツ田中」の子会社になったという驚きのニュースが9/16に発表されました。

串カツ田中ホールディングス様からの発表

株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長 CEO:坂本 壽男氏、以下当社)は、長期目標である1,000店舗体制を本格的に整えるため、「脱・串カツ田中」をコーポレートスローガンとして掲げることを決定いたしました。

その第一歩として、飲食事業を展開する株式会社ピソラ(本社:滋賀県草津市、代表取締役:廣瀨 周栄氏、代表取締役:鬼界 友則氏、以下ピソラ)の全株式を取得し、完全子会社化することに合意いたしましたことをお知らせいたします。
コーポレートスローガン「脱・串カツ田中」の想い
「脱・串カツ田中」。これは、当社が今後進む道を表しています。ただ、決して「串カツ田中」ブランドを捨てるというわけではありません。串カツ田中は、当社にとって“原点”であり、“土台”であり、今後も大切にしていくブランドです。

では、どうして「脱」なのか。

当社は今後1,000店舗体制にむけて、事業領域の拡大や日本から世界へ進出していくことを目標としています。そのためには現状維持ではなく、商品やサービスの質の磨き上げや、プロフェッショナルな人材育成を推進し、串カツ田中を変革していかなければなりません。さらに、串カツ田中に次ぐ、新たな挑戦・新しい価値の創造し、企業価値の向上を目指す必要があります。

ピソラの完全子会社化もそのためであり、「脱・串カツ田中」の「脱」というのは、「これまでの串カツ田中を越えていく」ことと、「串カツ田中に依存しない、新たな価値の創造」という両方の意味を指し、当社の意思表明でもあります。

ピソラ完全子会社化について

当社は、全国1,000店舗体制を構築し、串カツを日本の代表的な食文化とすることを目標として、主に「串カツ田中」ブランドで全国規模の飲食事業を展開しており、「唯一無二のおもてなしとおいしさで、笑顔あふれる未来を創造する」という企業理念に基づく経営を推進しております。

消費者のライフスタイルや購買行動の変化を背景に、業態の垣根を超えた競争は、さらに激しさを増すと考えられる中で、当社グループらしい「おもてなし」と「おいしさ」にこだわり、お客様に忘れられないひとときを過ごしていただくことに加え、それらを通じて、日本の食文化と笑顔と活気を世界中に伝えることを目指しています。そして、このような理念の下、当社グループの中期経営計画において「売上利益の拡大」と「事業領域の拡大」の二つを志向しており、M&Aを積極的に取り組むことで事業の多角化を図っております。
一方、ピソラは、近畿地方、東海地方及び関東地方の郊外ロードサイドを中心に約60店舗のイタリアンレストランチェーンを運営している企業です。「人のぬくもり」や「ワクワク・感動」を大切にし、お客様に「期待を超える感動」を与える「クラフトレストランチェーン」という唯一無二の存在になることで、今までにない外食の価値を創造することを企業方針としており、高い成長ポテンシャルを有しております。

このピソラの企業方針と成長ポテンシャルは、前述した「脱・串カツ田中」の「串カツ田中に次ぐ、新たな挑戦・新しい価値の創造」「串カツ田中に依存しない、新たな価値の創造」する上で、非常に重要である考え、話を重ねたうえでピソラの子会社化にいたりました。

今回の子会社化をとおして、現状顧客層、提供価格帯、出店エリア及び業態などの事業領域に囚われず、新たな付加価値が提供できるようにピソラと相互に協力していくことで、ピソラを含む当社グループ全体のさらなる企業価値向上の実現を目指してまいります。


【今後の展望】
株式会社ピソラを完全子会社化することにより以下のシナジー効果を創出できるものと期待しております。

事業ポートフォリオの多様化
:これまでの事業に加えて、ロードサイドを中心に展開するイタリアンレストランチェーンという新たな柱を獲得することで、企業の安定と市場機会の拡大を図ります。

経営資源の有効活用:両社の持つ強固な仕入れルート、人材育成、人材採用などの経営ノウハウを共有することで、店舗運営効率を向上させます。

株式会社ピソラの概要

PISOLAは郊外のロードサイドを中心に
展開するファミリーレストランです。
提供するメニューは「生パスタ、窯焼き
ピッツァ、リゾット」を中心としたイタ
リアン。
ゆっくりと非日常の時間を楽しんで
いただきたいという想いから、バリの
リゾートを彷彿とさせる店内に半個室
タイプのソファー席と充実したライン
ナップのドリンクバーを設置。

その為、お客様の平均滞在時間は
2時間ほどになります。

撮影:【スタリス☆横浜】 本郷台店OPEN時の記事より

客層は、平日のランチタイムは主婦の方々、週末はファミリーがメインとなり親子三世代でご利用いただくことも多く、ファミレスならではの手軽さに加え、誕生日や記念日、母の日、クリスマスなど特別な日に利用していただけるのもPISOLAの特徴の一つです。

横浜市栄区本郷台店OPEN時の取材記事はこちら

人材募集について

当社は、企業の拡大と新たな価値を創造し世界へ進出していくために必要な、「脱・串カツ田中」を一緒に目指す仲間を募集しています。

経験や社歴に関係なく、新しいことや新しい店に積極的にチャレンジできる環境をつくるため、2025年8月に導入した「総合職制度」を、在籍している社員や中途社員だけでなく、新卒社員も適用とし当社の未来を担う「人」への投資をしていきます。

株式会社串カツ田中ホールディングスについて

設立:2002年3月20日 資本金:3億円 
代表取締役社長:坂本 壽男 氏
本社:東京都品川区東五反田1-7-6 
藤和東五反田ビル5階
事業内容:飲食店の経営、FC開発
グループ会社:株式会社串カツ田中/TANAKA INTERNATIONAL INC./株式会社ジーティーデザイン/株式会社UKYE/株式会社ピソラ

【編集後記】
ピソラ関東1号店を取材したのは2023年2月。あれからすごい勢いで店舗数が増え、神奈川には(2025年9月現在)横浜本郷台店 ・大和上和田店・ 横須賀三春店FC ・秦野店・ 大磯店の5店舗も!

串カツ田中ホールディングスの完全子会社になることで、今後どんなワクワクが生まれるのかとても楽しみです。また取材してレポートしたいと思います。

「PISOLA」公式HP

 

株式会社串カツ田中ホールディングス【公式HP】

 

Presenter

ハマ爺
???担当
ハマ爺
亀仙人&千と千尋の釜爺に憧れているご隠居さん。あちこちフラフラと出没する神出鬼没ぶりで神奈川をザワつかせている。(年齢的には実はまだ若いらしい?)