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和文化

【本牧】横浜で観る日本の月「三溪園観月会」ライトアップされた三重塔などの歴史的建造物が浮かび上がり、情緒豊かに催される音楽や舞踊をお愉しみください。

~三溪園の創設者・原三溪生誕150周年にちなみ、ゆかりの日本舞踊を上演!~

presenter 横浜 彩

情報提供:横浜市

【本牧】横浜で観る日本の月。「三溪園観月会」ライトアップされた三重塔などの歴史的建造物が浮かび上がり、情緒豊かに催される音楽や舞踊をお愉しみください。 三溪園の創設者・原三溪生誕150周年にちなみ、ゆかりの日本舞踊を上演! 横浜市 2018年9月14日 15時00分 十五夜の月が照らす宵闇に、ライトアップされた三重塔などの歴史的建造物が浮かび上がり、情緒豊かに催される音楽や舞踊。異国情緒の街・横浜にあって、古都のような風情のロケーションのなかで中秋の夜を過ごせるのが、三溪園観月会です。特に園の創設者・原三溪の生誕150周年にあたる今年は、三溪の作詞による曲「復興小唄 濱自慢」の日本舞踊上演も予定しています。眺めと音・舞で演出される、特別な和のひと時をぜひお楽しみください。

十五夜の月が照らす宵闇に、ライトアップされた三重塔などの歴史的建造物が浮かび上がり、情緒豊かに催される音楽や舞踊。

異国情緒の街・横浜にあって、古都のような風情のロケーションのなかで中秋の夜を過ごせるのが、三溪園観月会です。

原三溪の生誕150周年

美しくライトアップされた三重塔

三渓園の創設者・原三溪の生誕150周年にあたる今年は、三溪の作詞による曲「復興小唄 濱自慢」の日本舞踊上演も予定しています。
眺めと音・舞で演出される、特別な和のひと時をぜひお楽しみください。

【概要】

■開催日時 
2018年9/21(金)~9/25日(火)
日没~21:00(入場は20:30まで)
※三溪園は、朝9:00から開園しています。

■料金 入園料のみ

■内容 
●おもな建造物などのライトアップ
外苑:旧燈明寺三重塔・旧燈明寺本堂・観心橋・涵花亭・和船・鶴翔閣
内苑:聴秋閣・亭しゃ・蓮華院竹林
●演奏・舞踊
会場:臨春閣(舞台) ※鑑賞は、屋外からとなります。

入園料のみで観覧可能♪

【スケジュール】
9/21(金) サックスとピアノで奏でる日本の唄(シャンティドラゴン)
9/22(土) 雅楽(横浜雅楽会)
9/23(日・祝) 筝曲(アトリエ筝こだま)
※「復興小唄 濱自慢」の曲の演奏と唄
9/24(月・振) 日本舞踊(七々扇流)
※「復興小唄 濱自慢」の舞踊の上演
9/25(火) 琵琶(薩摩琵琶錦心流中谷派襄水会)

※鑑賞は臨春閣前の芝生で、イスの設置はありません
※荒天等により上演を中止する場合あり
※写真撮影の三脚使用は、内苑ではNG
※三溪記念館内の各施設は次の時間でご利用いただけます。
展示室 ~21:00、ミュージアムショップ ~20:30、茶席 望塔亭 ~20:15

「復興小唄 濱自慢」について

「復興小唄 濱自慢」について
原三溪自らが、関東大震災後に横浜の復興を祈り作詞し、巷間に広めた曲で、作曲は七々扇(ななおうぎ)流三代目家元の小橘(こきつ)が担当した。
従来三溪園にのこる三溪筆の掛軸から曲の存在が知られるのみだったが、平成21年、22年に同曲を収めた2種のレコードが相次いで発見され、曲調が明らかとなった。

また、七々扇流は開港のころに横浜で誕生した日本舞踊の一派で、その名は勝海舟の命名といわれる。三代目の小橘は横浜市歌の振付をしたことでも名を残す。
※三溪筆の掛軸「濱自慢」は、9月26日(水)まで、園内の三溪記念館展示室で公開中。

(情報提供:横浜市)

【編集後記】

(三渓園 公式HPより)

(三渓園 公式HPより)

異国情緒の街・横浜にあって、古都のような風情のロケーションのなかで中秋の夜を過ごせるのが、三溪園観月会です。
情緒豊かに催される音楽や舞踊を、美しい名月とともにお愉しみください。

◆詳細は【公式HP】をご覧ください

Presenter

横浜 彩
ヨコハマ地域情報担当
横浜 彩
横浜地域活性化・町おこし担当。テレワークやダイバーシティマネジメント推奨を通し、女性支援に力を入れています。 趣味:芸術鑑賞 ドライブ