体験
横浜にある日本最小フィルム映画館で【安藤真裕監督】特集「ストレンヂア-無皇刃譚-」& 「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」 トークショー付きの上映会を開催!
10月13日(日)&14日(月・祝)
昭和レトロ・アンティーク隠れ家&穴場スポット美術館・ギャラリーおひとりさま・ソロ活インタビュー休日の過ごし方お花とアートのある暮らし鑑賞女子会
株式会社シネマノヴェチェントが運営する、日本最小フィルム映画館・シネマノヴェチェント(所在地:神奈川県横浜市)では、安藤真裕監督特集として2024年10月13日「ストレンヂア-無皇刃譚-」上映会を、10月14日「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」上映会を安藤真裕監督のトークショー付で開催。
安藤真裕監督
傑出したアニメーターとして多くの監督たちに重用され、その後監督業に進出した安藤真裕監督。
本格時代劇をアニメで!という野心的試みを、アニメスタジオ・ボンズが総力を挙げて実現した大作『ストレンヂア-無皇刃譚-』で監督に抜擢され、その非凡な才能を満天下に示しました。
その後も、ジャンルを問わず、TVや映画の演出を手掛け、その安定した力量は業界内外でも高い評価を得ています。
その安藤監督の劇場映画の代表作2本を、安藤監督をお招きしてのスペシャルイベントも交えて特集上映します。
まずは、公開から17年過ぎた今なお、熱烈なファンを有する初監督作品『ストレンヂア-無皇刃譚-』。
チャンバラ映画好きの安藤監督の面目躍如と言えるハードな剣劇シーンの数々は、実写映画志向のファンも唸ること間違いなしのド迫力です。
そして、北陸の温泉街を舞台にした女子たちの青春ドラマ『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』。
劇場用映画第2作目となる本作では、デビュー作で見せた激しい演出から一変、しっとりと情緒漂うクラシックな味わいを魅せ、職人監督の片りんを感じさせてくれます。
10月13日『ストレンヂア-無皇刃譚-』は、安藤監督をお招きして、自由闊達なトークでお楽しみいただきます。
10月14日『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』は、安藤監督と東地和生美術監督をお招きしてのロングトークショーを開催。
安藤監督作品の面白さの秘密を探ります。
もちろん、サイン会、撮影会、懇親会(要別途会費)もございますので、安藤真裕監督ファンはこの2日間をお見逃しなく!!
本格時代劇をアニメで!という野心的試みを、アニメスタジオ・ボンズが総力を挙げて実現した大作『ストレンヂア-無皇刃譚-』で監督に抜擢され、その非凡な才能を満天下に示しました。
その後も、ジャンルを問わず、TVや映画の演出を手掛け、その安定した力量は業界内外でも高い評価を得ています。
その安藤監督の劇場映画の代表作2本を、安藤監督をお招きしてのスペシャルイベントも交えて特集上映します。
まずは、公開から17年過ぎた今なお、熱烈なファンを有する初監督作品『ストレンヂア-無皇刃譚-』。
チャンバラ映画好きの安藤監督の面目躍如と言えるハードな剣劇シーンの数々は、実写映画志向のファンも唸ること間違いなしのド迫力です。
そして、北陸の温泉街を舞台にした女子たちの青春ドラマ『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』。
劇場用映画第2作目となる本作では、デビュー作で見せた激しい演出から一変、しっとりと情緒漂うクラシックな味わいを魅せ、職人監督の片りんを感じさせてくれます。
10月13日『ストレンヂア-無皇刃譚-』は、安藤監督をお招きして、自由闊達なトークでお楽しみいただきます。
10月14日『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』は、安藤監督と東地和生美術監督をお招きしてのロングトークショーを開催。
安藤監督作品の面白さの秘密を探ります。
もちろん、サイン会、撮影会、懇親会(要別途会費)もございますので、安藤真裕監督ファンはこの2日間をお見逃しなく!!
上映作品
『ストレンヂア-無皇刃譚-』(2007年/35ミリ/カラー/102分)
監督 :安藤真裕
アニメーション制作:ボンズ
プロデューサー :南雅彦
原作 :BONES
脚本 :高山文彦
作画監督 :伊藤嘉之
音楽 :佐藤直紀
声の出演 :長瀬智也 知念侑李 竹中直人 山寺宏一 大塚明夫
あらすじ :時は乱世。中国大陸より身寄りを亡くした一人の少年・仔太郎が日本へとやって来る。仔太郎の身体に隠された秘密を狙って、明国より放たれた謎の武装集団が後を追う。その中にひときわ異彩を放つ金髪碧眼の剣士・羅狼(らろう)がいた。一方、愛犬・飛丸を伴いある寺を目指す仔太郎は、追っ手に襲われたところを一人の男に救われる。男は、名を捨て刀を封印した奇妙な剣士・名無し。2人は反目しながらも道中を共にするのだったが…。
監督 :安藤真裕
アニメーション制作:ボンズ
プロデューサー :南雅彦
原作 :BONES
脚本 :高山文彦
作画監督 :伊藤嘉之
音楽 :佐藤直紀
声の出演 :長瀬智也 知念侑李 竹中直人 山寺宏一 大塚明夫
あらすじ :時は乱世。中国大陸より身寄りを亡くした一人の少年・仔太郎が日本へとやって来る。仔太郎の身体に隠された秘密を狙って、明国より放たれた謎の武装集団が後を追う。その中にひときわ異彩を放つ金髪碧眼の剣士・羅狼(らろう)がいた。一方、愛犬・飛丸を伴いある寺を目指す仔太郎は、追っ手に襲われたところを一人の男に救われる。男は、名を捨て刀を封印した奇妙な剣士・名無し。2人は反目しながらも道中を共にするのだったが…。
『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』(2012年/DCP/カラー/66分)
監督 :安藤真裕
アニメーション制作・原作 :P.A.WORKS
プロデュース :インフィニット
脚本 :岡田麿里
キャラクター原案 :岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味
3D監督 :山崎嘉雅
美術監督 :東地和生
撮影監督 :並木智
音響監督 :明田川仁
音楽 :浜口史郎
声の出演 :伊藤かな恵 小見川千明 豊崎愛生
戸松遥 能登麻美子 梶裕貴 本田貴子
あらすじ :ある日突然、母から夜逃げすると告げられた女子高生、松前緒花。そのまま母と別れた彼女は、住み慣れた東京を離れ、祖母の経営する北陸の温泉旅館“喜翆荘(きっすいそう)”で住み込みで働くハメに。最初は右も左も分からず失敗ばかりだった仲居の仕事にもようやく慣れ始めた緒花。そんなある日、クラスメイトでライバル旅館“福屋”の一人娘・和倉結名が、喜翆荘に女将修行にやってくる。その結名の面倒を押しつけられ、奔放な彼女に翻弄されっぱなしの緒花だったが…。
監督 :安藤真裕
アニメーション制作・原作 :P.A.WORKS
プロデュース :インフィニット
脚本 :岡田麿里
キャラクター原案 :岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味
3D監督 :山崎嘉雅
美術監督 :東地和生
撮影監督 :並木智
音響監督 :明田川仁
音楽 :浜口史郎
声の出演 :伊藤かな恵 小見川千明 豊崎愛生
戸松遥 能登麻美子 梶裕貴 本田貴子
あらすじ :ある日突然、母から夜逃げすると告げられた女子高生、松前緒花。そのまま母と別れた彼女は、住み慣れた東京を離れ、祖母の経営する北陸の温泉旅館“喜翆荘(きっすいそう)”で住み込みで働くハメに。最初は右も左も分からず失敗ばかりだった仲居の仕事にもようやく慣れ始めた緒花。そんなある日、クラスメイトでライバル旅館“福屋”の一人娘・和倉結名が、喜翆荘に女将修行にやってくる。その結名の面倒を押しつけられ、奔放な彼女に翻弄されっぱなしの緒花だったが…。
ゲストプロフィール
安藤真裕(あんどう・まさひろ)氏
1967年、北海道出身。高校卒業後、アニメ制作会社あんなぷるに入社し、アニメーターとして数多くの原画を手がける。その後フリーとして『劇場版クレヨンしんちゃん』シリーズや『カウボーイビバップ 天国の扉』などに参加。2000年以降は演出に転身。2007年に劇場アニメ『ストレンヂア-無皇刃譚-』で初監督。以降、様々なジャンルのアニメの監督を務める。最新監督作品は藤子・F・不二雄原作『T・P(タイムパトロール)ぼん』(2024)。
東地和生(ひがしじかずき)氏
1974年、三重県出身。大学では油画を専攻後、アニメーションの背景会社に入社。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002)、『パプリカ』(2006)などの美術監督補佐を経て、現在はフリーランスの美術監督として活躍。 代表作は『AngelBeats!』(2010)、『花咲くいろは』(2011)、『TARI TARI』(2012)、『凪のあすから』(2013)『Charlotte』(2015)等、数多くのP.A.WORKS作品の美術背景を手掛ける。
最新の美術監督としての参加作品は『アリスとテレスのまぼろし工場』(2023)。
1967年、北海道出身。高校卒業後、アニメ制作会社あんなぷるに入社し、アニメーターとして数多くの原画を手がける。その後フリーとして『劇場版クレヨンしんちゃん』シリーズや『カウボーイビバップ 天国の扉』などに参加。2000年以降は演出に転身。2007年に劇場アニメ『ストレンヂア-無皇刃譚-』で初監督。以降、様々なジャンルのアニメの監督を務める。最新監督作品は藤子・F・不二雄原作『T・P(タイムパトロール)ぼん』(2024)。
東地和生(ひがしじかずき)氏
1974年、三重県出身。大学では油画を専攻後、アニメーションの背景会社に入社。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002)、『パプリカ』(2006)などの美術監督補佐を経て、現在はフリーランスの美術監督として活躍。 代表作は『AngelBeats!』(2010)、『花咲くいろは』(2011)、『TARI TARI』(2012)、『凪のあすから』(2013)『Charlotte』(2015)等、数多くのP.A.WORKS作品の美術背景を手掛ける。
最新の美術監督としての参加作品は『アリスとテレスのまぼろし工場』(2023)。
【概要】
開催日:10月13日(日)&14日(月・祝)
会場:シネマノヴェチェント
入場料(両日共):前売5,000円 当日5,500円 懇親会費4,000円
タイムテーブル
10月13日(日) 14時~『ストレンヂア-無皇刃譚-』上映
15時45分~休憩
16時~トークショー
ゲスト:安藤真裕監督
17時20分~サイン会・撮影会
18時10分終演予定
終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
10月14日(月・祝) 14時30分~『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』上映
15時40分~休憩
15時50分~トークショー
ゲスト:安藤真裕監督、東地和生美術監督
17時10分頃~サイン会・撮影会
18時頃終演予定
終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
会場:シネマノヴェチェント
入場料(両日共):前売5,000円 当日5,500円 懇親会費4,000円
タイムテーブル
10月13日(日) 14時~『ストレンヂア-無皇刃譚-』上映
15時45分~休憩
16時~トークショー
ゲスト:安藤真裕監督
17時20分~サイン会・撮影会
18時10分終演予定
終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
10月14日(月・祝) 14時30分~『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』上映
15時40分~休憩
15時50分~トークショー
ゲスト:安藤真裕監督、東地和生美術監督
17時10分頃~サイン会・撮影会
18時頃終演予定
終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
会社概要
「戸部」駅または「西横浜」駅から徒歩約10分。客席数28席という日本最小を自負しながら、35ミリ及び16ミリフィルム映写機を有する正式な映画館と32席のトラットリアからなるユニークな映画ファン垂涎の場「シネマノヴェチェント」。
フィルムにこだわったプログラム編成とここでしか観ることの出来ない初公開洋画作品を上映し、毎週末は豪華ゲストをお招きして映画上映後にトークショー、サイン会も開催。 しかも、トークイベント終演後はトラットリアでゲストを囲んでの懇親会もあります。 憧れの映画スターや映画監督と一緒に語り合い呑める、そんな夢のような空間。 それが映画の町横浜のシネマノヴェチェントなのです!(公式HPより)
商号 : 株式会社シネマノヴェチェント
代表者 : 代表取締役 箕輪克彦氏
所在地 : 〒220-0051 神奈川県横浜市西区中央2-1-8 エスプラスビル2F
設立 : 2014年10月
事業内容: 映画興行・配給など
資本金 : 400万円
フィルムにこだわったプログラム編成とここでしか観ることの出来ない初公開洋画作品を上映し、毎週末は豪華ゲストをお招きして映画上映後にトークショー、サイン会も開催。 しかも、トークイベント終演後はトラットリアでゲストを囲んでの懇親会もあります。 憧れの映画スターや映画監督と一緒に語り合い呑める、そんな夢のような空間。 それが映画の町横浜のシネマノヴェチェントなのです!(公式HPより)
商号 : 株式会社シネマノヴェチェント
代表者 : 代表取締役 箕輪克彦氏
所在地 : 〒220-0051 神奈川県横浜市西区中央2-1-8 エスプラスビル2F
設立 : 2014年10月
事業内容: 映画興行・配給など
資本金 : 400万円
【編集後記】声優さんたちにも教えたいイベント!
とても素敵なコンセプトのアットホームな映画館で、サイン会・撮影会・懇親会(要別途会費)も愉しめる、またとない機会のご紹介でした。
空飛ぶキツネ〜アイラと白夜町の風車〜Amazon等で発売中 CV:魔女のおばば役で出演している、桜🌸穂馨(さくらほのか)さんにぴったりと思いましたので、連絡してみます♪
空飛ぶキツネ〜アイラと白夜町の風車〜Amazon等で発売中 CV:魔女のおばば役で出演している、桜🌸穂馨(さくらほのか)さんにぴったりと思いましたので、連絡してみます♪
会場:シネマノヴェチェント【公式HP】
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〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 エスプラスビル2F
☎
電話 : 045-548-8712
アクセス: 京浜急行本線「戸部」駅より徒歩約10分
相模鉄道線「西横浜」駅より徒歩約10分
『ストレンヂア-無皇刃譚-』(C)BONES/ストレンヂア製作委員会2007
『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』(C)2012花いろ旅館組合
昭和レトロ・アンティーク隠れ家&穴場スポット美術館・ギャラリーおひとりさま・ソロ活インタビュー休日の過ごし方お花とアートのある暮らし鑑賞女子会
「奥様は魔女」の母エンドラに憧れているマルチライター。数誌の読モや有名誌ライターを経て色々な媒体で活躍中。コミックエッセイの蔵書は数百冊にものぼり【コミックエッセイ研究家】としてひっそりデビュー。
好きなもの:珈琲と酒 工場見学
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