コミックエッセイ
【立川】芸人で漫画家の矢部太郎さん初の大規模展覧会✨ 「ふたり 矢部太郎展」を PLAY! MUSEUMで開催!心温まる癒しの矢部さんワールドへぜひどうぞ
2024年4月24日(水)~7月7日(日)
御協力: PLAY! MUSEUMさま / 吉本興業株式会社さま
インタビュー休日の過ごし方お花とアートのある暮らし鑑賞女子会読者プレゼントわくわく♡イベント美術館・ギャラリーおひとりさま・ソロ活
画像:(左)PLAY! MUSEUM「ふたり 矢部太郎展」ティザービジュアル ©︎Taro Yabe (右上):矢部太郎 ©吉本興業株式会社(右下):展覧会情報解禁に際しての矢部太郎さまからのメッセージ ©︎Taro Yabe
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芸人だけでなく大河ドラマ出演でも話題!大ヒットした『大家さんと僕』シリーズで漫画家デビューし、3/27に3年ぶりのコミックエッセイ『プレゼントでできている』を発売したばかり。
ジャンルを超えて幅広くご活躍の矢部太郎さん。ファン待望の個展「ふたり 矢部太郎展」は、ほっこり癒されて心が温まること間違いなし。ぜひ詳細をご覧ください。
矢部太郎とあなた「ふたり」の展覧会
そう肯定してくれるのが
矢部太郎さんの漫画です。
優しいまなざしと穏やかな表現が、
多くの読者を励ましてきました。
展覧会は、代表作の漫画をじっくり
読めるように展示を工夫し、映像や
立体物も加えた温かな世界が、来場
者をじんわりと包み込みます 。
\スタリス☆POINT/
普段はデジタルで漫画やイラストを制作する
矢部さんですが、本展ではアクリル絵の具を
使った描き下ろしを、なんと約100点展示
してくださるそう!
心のこもった原画、とても楽しみです。
漫画家・矢部太郎
2017年に初めて取り組んだ『大家さんと僕』(新潮社)は、借家の1階に同居する大家さんとの日常を、やわらかなユーモアで描いた創作作品。【スタリス☆横浜】ライター陣もみんな大ファンです!
初版は6000部でしたが、作品の評判がじわじわ広がると、若者から年配まで幅広い支持を集めシリーズ累計120万部を突破するベストセラーとなりました。
2018年には同作で手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、漫画家や評論家からも高い評価を得ました。
その後もコンスタントに作家活動を続け、漫画を通じた表現は着実に根を張っています。
芸人の眼差し、力の抜けた絵と言葉。
子どもの頃から絵を書くことが好きだった矢部
さん。芸人として磨いた観察眼と、力の抜けた
絵と言葉で、大切なことをシンプルに伝えて
います。
上品で聡明なかわいらしい大家さんを描いた
フィクション『大家さんと僕』では、血縁や
友情、愛情を超えた人と人のあり方、日常を
通じて気づいた大切なことを描き、笑いと涙
を誘いました。
の父と自身との日々を、現在も連載中の『楽屋
のトナくん』(講談社)では動物園の楽屋で出番
を待つ動物たちを描いています。
認知症専門医・長谷川嘉哉氏の原案をマンガ化
した『マンガ ぼけ日和』(かんき出版)や、エッ
セイ漫画『プレゼントと僕』(『週刊新潮』で
連載)、新作コミックエッセイ『プレゼントで
できている』でも、その温かなまなざしや絵、
言葉にますます磨きがかかっています。
矢部太郎とあなた、という「ふたり」
すれ違い、もどかしさなどの感情の機微を
優しいタッチで描き、読者はその「ふたり」
の間で起こる出来事に、クスっとしたり、
驚いたり、穏やかな気持ちを抱きます。
矢部さんご自身も、「漫画も、読者と僕の
『ふたり』の物語かもしれないです」と
おっしゃいます。(感動・・・!)
(画像:矢部太郎さん公式Xより)
漫画の読者の皆様や、ファンの方はもちろん
のこと、変化が激しい現代社会に疲れてしま
った人、静かにひたむきに頑張る人・・・
どんな人も優しく包み込んでくれます。
展覧会で読む物語を通して、心が少し軽く
なったり、嬉しい気持ちになったり。
日常の喧噪から離れ、来場されたひとりひとり
が矢部さんと「ふたり」で対峙しながら、物語
の作品世界を見て、感じられる稀有な展覧会。
ぜひ足をお運び下さい!
今回の「ふたり 矢部太郎展」のために、貴重な作品をお忙しいなか「とても楽しいです!」と描いていらっしゃるので、✨天国で大家さんも喜んで✨いらっしゃるのではないでしょうか。
【募集】展覧会告知にご協力いただけるお店や施設の方ぜひ立候補下さい!
2020年、東京・立川にオープンした複合
文化施設/美術館PLAY! MUSEUMさん。
「ふたり 矢部太郎展」展覧会のチラシ・
ステッカー・ポスターを配布して頂ける
お店・施設を募集中とのこと!
#矢部太郎展 メインビジュアルを使用した
A4サイズのチラシ他、使いやすい正方形
サイズのオリジナルステッカーもご用意。
16年もの間、食通やスポーツ選手に人気、
常連様が多い厳選和牛焼肉店【松剛(まつごう)】。
オズモールの女子会プランを導入したり
ワイン専門誌にご掲載するなど
【スタリス☆横浜】がプロモーションの
お手伝いしていたご縁があり✨
同じ立川なのでPLAY! MUSEUMさんに
おつなぎしたところ岩渕社長にOK頂き
「ふたり 矢部太郎展」のチラシや
ステッカー等を置かせてもらうことに
なり、エントランスにポスターを貼った
お写真が、松剛さまから届きました。
ぜひ「ふたり 矢部太郎展」にも足を運んでくださいね。
🎁読者プレゼント
を10名様分ご用意いただきました🎁
展覧会の告知に御協力いただける方
ぜひご応募ください🎉
◆応募方法
①スタリス広報アカウント(X)をフォロー
②「ふたり 矢部太郎展」読プレについての
投稿をリポスト(スカウト枠あり)
③締切:4/17(水)
・転売禁止を守ってくださる方 ・展覧会に行ったご感想をSNSに投稿してくださる方
(見つけやすいよう #スタリス読者プレゼント #鑑賞女子会 をつけていただけると助かります)
・当選した方にのみDMでご連絡しますのでご了承下さい
【編集後記】
ソロ活でじっくり鑑賞するのも素敵ですし、ご家族やお友達を誘っても喜ばれそう!
筆者が長期療養中の時、矢部さんの漫画に癒されて元気が出て、乗り越えることができました。
感謝でいっぱいです。もちろん元気な時に読んでも面白くて、イラストも温かくて素晴らしい。
久々の立川、プチ女子旅気分でわたしたちも伺いたいと思います。
\矢部太郎さんプロフィール/
矢部太郎(やべ・たろう)
1977年東京都東村山市生まれ。芸人・漫画家。吉本興業所属。1997年に「カラテカ」を結成。お笑い芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画作品『大家さんと僕』で第 22 回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、シリーズ累計では 120 万部を突破。その他の著作に、絵本作家である父との幼少期の思い出を綴る『ぼくのお父さん』、人気者になりたい動物たちの楽屋での姿を描いた『楽屋のトナくん』、認知症患者とその家族の日常を描いた『マンガ ぼけ日和』がある。2021年から手塚治虫文化賞の社外選考委員を務める。
【概要】展覧会名:「ふたり 矢部太郎展」WEBサイト
🌸
会期:2024年4月24日(水)〜7月7日(日) *会期中無休
開館時間:10:00-17:00(土日祝は18:00まで/入場は閉館の30分前まで)
🌸
会場:PLAY! MUSEUM(東京・立川)(東京都立川市緑町3-1GREEN SPRINGS W3 棟 2F)
電話:042-518-9625
入場料(税込):一般 1,800円 、大学生 1,200円、
高校生 1,000円、中・小学生 600円、未就学児無料
*当日券で入場できます。土日祝および混雑が予想される日は
事前決済の日付指定券(オンラインチケット)がおすすめです。
■割引制度(併用不可)
①[立川割] 一般1,200円、大学生700円、高校生600円、中・小学生400円
立川市在住・在学を確認できる免許証、学生証等をご提示ください。
②[障害者割引] 障害者手帳をご提示の方とその介添人1名は半額
③[相互割引] 「一般」で入場の方は、同日PLAY! PARKを200円引きで利用できます
■特典(おみやげ)つき *矢部作品にまつわる展覧会オリジナルグッズも発売予定
■主催:PLAY! MUSEUM
■制作協力:吉本興業
■協力:新潮社、講談社、かんき出版
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