「僕はこれまでに21枚のオリジナルアルバムをリリースしていますが、前に出したアルバムで後々みなさんが好きになってくださった曲があっても、新しいアルバムを携えてのツアーになると、どうしても曲数が限られてしまい歌えなかった曲がありました。
そこで今回は、そういった曲も、みなさんが聴いたことがあるような曲も含めてご披露できるコンサートを行おうと思います。今までの僕のツアー人生の中でやったことのないツアーなので、とても楽しみです！　全国津々浦々うかがいますので、槇原をあまり知らない方も、是非お友達を無理やり誘っていらしてください（笑）。きっと楽しいコンサートになると思います。お待ちしていまーす！」。
（開催にあたってツアー発表時に寄せたコメント）

初日のよこすか芸術劇場公演は、コメントの期待を上回るほどの充実具合。新旧織り交ぜた名曲のオンパレードと彼の高い歌唱力と表現力を最大限生かしたパフォーマンスで、観客の熱気も最高潮にまで達しました。
彼のライブを生で観たいというリスナーはまったく減らず、むしろ増大する一方！その理由は老若男女問わず共感、感動できる楽曲のクオリティの高さだけでなく、彼が精力的なライブ活動を続けていること、ライブという表現に、強いポリシーを持っていることも挙げられます。

昨年は2016年にリリースした2年ぶりのオリジナルアルバム『Believer』を引っさげて、全国43公演に及ぶホールツアー「Makihara Noriyuki Concert Tour 2017 “Believer”」を開催し、10月25日にはそのツアーの東京国際フォーラム・ホールA公演の模様を収めたライブ映像作品をリリース。過去にもオーケストラを迎えてのコンサートを行うなど、全国各地で知的好奇心に溢れたベストパフォーマンスを披露している。名実ともに実力派のアーティスト、マッキー。

全国56公演発表された本ツアーは各地でソールドアウトが続出☆それを受けて、ツアー初日に東阪での追加公演が発表されました。追加されたのは7月12日（木）・13日（金）の東京国際フォーラム・ホールA公演、8月11日（祝）・12日（日）大阪フェスティバルホール公演の計4公演。

追加公演のプレイガイド最速先行エントリーは4月5日(木)11:00からとなります。

【7月】
07月01日(日) 兵庫 神戸国際会館こくさいホール キョードーインフォメーション 0570-200-888
07月06日(金) 長崎 長崎ブリックホール キョードー西日本 092-714-0159
07月08日(日) 鹿児島 鹿児島市民文化ホール・第1ホール キョードー西日本 092-714-0159
07月12日(木)東京　東京国際フォーラム・ホールA＜追加公演＞キョードー東京 0570-550-799
07月13日(金）　　　　　　〃　　　　　　　　　＜追加公演＞
07月16日(月・祝) 愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
07月19日(木) 山口 周南市文化会館 夢番地（広島） 082-249-3571
07月21日(土) 大阪 八尾市文化会館プリズムホール キョードーインフォメーション 0570-200-888
07月22日(日) 大阪 豊中市立芸術文化センター 大ホール 　キョードーインフォメーション 0570-200-888
07月28日(土) 東京 NHKホール 　キョードー東京 0570-550-799
07月29日(日) 　　　　　　〃

【8月】
08月03日(金) 富山 富山オーバードホール キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100
08月04日(土) 新潟 長岡市立劇場 キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100
08月11日(土・祝) 大阪 フェスティバルホール＜追加公演＞キョードーインフォメーション 0570-200-888　
08月12日(日) 　　　　　　〃　　　　　　　＜追加公演＞

いかがでしたか？筆者はマッキーの大大大ファン。神です。ＣＤに入っている歌はシングル以外も、歌詞カードを見たことが一度もないのに、全て覚えてしまっているほど、歌詞もメロディーもアレンジも大好きです。
彼の優しさや繊細さ、素晴らしい感性が伝わり、車で聴きながら涙することも・・・。「マッキーいつもありがとう」、の気持ちを込めてこの情報をお届けしました。