• コンセプト
  • ライター紹介
  • お問い合わせ
  • Instagram
  • Amebaブログ
  • YouTube

和文化

水引職人とつくる「和」体験♪暮らしに彩りを添える“和”の伝統・水引づくり 【ホテルインターゲート東京 京橋】で開催

2019年9月21日(土)、22日(日) 14:00~17:00 

presenter 伊奈 乃彩

グランビスタ ホテル&リゾート

【ホテルインターゲート東京 京橋】日本の伝統工芸「暮らしに彩りを添える“和”の伝統・水引づくり」 開催 水引職人とつくる「和」の伝統・文化体験 2019年9月21日(土)、22日(日) 14:00~17:00 開催 グランビスタ ホテル&リゾート

株式会社グランビスタ ホテル&リゾートが運営する、ホテルインターゲート東京 京橋では、日本の文化や伝統工芸を学びながら体験できるワークショップを定期的に開催しています。この秋、素敵な想い出とお品を作ってみませんか?

水引づくり体験

【日時】
2019年 9月21日(土)、22日(日)
各日 14:00~17:00

【参加費】
水引の箸置き(箸付き)作り 
・・・¥1,000(税込)   
水引ストラップ作り 
・・・¥500(税込)

【講師】水引職人 関島 文雄(せきじま ふみお)さん

水引ギャラリー『彩和 irowa』

【主催】水引ギャラリー『彩和 irowa』
古くから贈答の想いを支え、人のこころを結びつけてきた「水引」。
脈々と受け継がれてきた日本の美しい伝統文化を、もっと身近に感じてほしい。また、世界の人たちにも知ってほしい。そんな想いから、水引ギャラリー「彩和 irowa」を立ち上げました。

気持ちと暮らしに彩りを添える、「和」の伝統、水引。その可能性を広げ、より多くの方々に 「和」と「和み」をもたらすために。こだわり息づく多彩な水引をお届けしております。

長野県より飯田水引職人、関島文雄氏を講師としてお招き

伝統的な製法によって色鮮やかに加工した水引で、気持ちと暮らしに彩りを添える箸置きやオリジナルのアクセサリーなどの小物づくり体験をご用意。 ※中国語による説明も可。
【開催場所】ホテルインターゲート東京 京橋
      インターゲートラウンジ (2F)
 お問い合わせ: Tel.03-5524-2929
 
※開催日時は予告なく変更する場合がございます。
※ワークショップの写真は全てイメージです。

「水引」とは

和紙を伝統的な製法で加工した色鮮やかな「水引」は、古くからご祝儀袋や贈り物に添えることで、人のこころを結びつけてきました。

飯田水引は、1672年(元禄期)に飯田藩主の産業奨励によって、髪を結う紙紐である「元結」の原紙である晒し紙(さらしがみ)を高品質な紙へと成長させたことにより繁栄しましたが、1871年の明治維新の「断髪令」により「元結」の需要は大きく減少しました。

水引ストラップ

しかしながら、飯田水引は、「元結」を培った技術により江戸時代から何世代にも渡って引き継がれてきた水引職人によって冠婚葬祭を中心に金封や結納の飾り・水引細工などで、現在は全国の70%の水引を生産するまでに成長いたしました。

そして今、人と人、そして心と心を結び合う意味を込めて色鮮やかな水引を結び、新たな分野や販路開拓を求めて日々活動しております。

【編集後記】

和文化研究家 乃彩(NOA)がお届けしました

気持ちと暮らしに彩りを添える「和」の伝統、水引を使って、箸置きやオリジナルのアクセサリーなどの小物づくり体験を素敵ホテルできるという素敵なワークショップのご紹介はいかがでしたか?

ホテルインターゲート東京 京橋さんでは、日本の文化や伝統工芸を学びながら体験できるワークショップを定期的に開催しているので、ぜひ体験取材に伺いたいと思います!

◆詳細はこちら

Presenter

伊奈 乃彩
エディター
伊奈 乃彩
徳川の寵愛を受けた歴史ある【花園山桜井寺】~弘仁4 年(813 年)建立~先代住職【俊英】の曾孫。「日本の財産でもあるお寺や神社にもっと足を運ぼう」をテーマに2015 年より寺社仏閣&和文化応援プロジェクトを開始。
趣味:着物 料理