髙嶋 弘之さん　音楽プロデューサー【公式HP】はこちら

1934年生まれ。株式会社シンバ取締役 兼 ゼネラルプロデューサー。
東芝レコード時代にビートルズ担当ディレクターとして一大ブームを巻き起こし、黛ジュン、ザ・フォーク・クルセダーズ、由紀さおりなど多くのアーティストを手掛ける。その後、キャニオン・レコード（現ポニーキャニオン）を経て、ポリグラム・グループ（現ユニバーサル）の要職を歴任した後、独立。高嶋音楽事務所を主宰し、現在に至るまで数多くの人気クラシック・アーティストをプロデュースしている。俳優・高島忠夫を兄に、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子を次女に持つ。91歳を超えてなお、音楽プロデューサーとして現役で活躍中。ユーモア溢れる話術と温かな人柄で、ヒット曲誕生秘話やダウン症の長女・未知子さんとの日々を語る講演会は、全国各地で好評を博している。


著書
・『笑う老人生活』（幻冬舎、2023年）
・『「ビートルズ!」をつくった男 (レコード・ビジネスへ愛をこめて)』（DU BOOKS、2014年）
・『人生は愛の演劇-感動のメカニズム』（産能大学出版部、1992年）
・『ヒットチャートの魔術師 レコード・ビジネスの世界』（紀尾井書房、1981年）

24日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話SP」では、初のソロコンサートに密着。
その際に髙嶋弘之さんは、「このコンサートはお年寄りへの僕からのメッセージ。人生いくつからでもやり直しがききますよ。死ぬまで人生ですからね！」と笑顔で語りました。

もちろんそれはお年寄りだけでなく、若い方や様々な状況を抱えるたちにも通じるメッセージ。
見に来てくれる方すべてに勇気や元気を届けたい、という温かい想いが伝わります。

当メディア【スタリス☆横浜】の「何歳からでもスタートやリスタートが可能！それを応援したい」という媒体コンセプトや理念と通じ、感動しました。

髙嶋 弘之氏は、日本が誇る偉大な音楽プロデューサーのお一人。
今は裏方から表舞台へ！ご自身がTVや講演会、コンサートなどに出演し人気を博しています。

もちろん、わたしたちも大ファンです。本記事でご紹介した銀座でのコンサートも大好評で、発売日（12/25）からあっという間に「予定枚数終了」となっていたので、ぜひ横浜でもコンサートや講演会をやっていただけたら嬉しいですよね。

これからもみんなで一緒に、髙嶋 弘之さんを応援していきましょう♪