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体験

【取材レポ】奇跡の一夜が横浜で実現!『YOKOHAMA UNITE音楽祭2025』12月6日(土)スチャダラパー / 電気グルーヴ / レキシ「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル 〜スチャダラパー35周年シリーズファイナル〜」

~横浜BUNTAIでの楽しみ方やPOINTもご掲載~

presenter スタリス☆委員会

公演名:「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル 〜スチャダラパー35周年シリーズファイナル〜」 公演日時・出演者:12月6日(土)16:00開場/17:00開演 出演:スチャダラパー/電気グルーヴ/レキシ 公演名:「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2025 presents 横浜フォーエバー 45TH ANNIVERSARY TOUR FINAL MOTOHARU SANO AND THE COYOTE BAND」 公演日時:12月7日(日)16:30開場/18:00開演 出演:佐野元春 & THE COYOTE BAND 会場:横浜BUNTAI(〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町2丁目7番1)

横浜の音楽シーンを彩る「YOKOHAMA UNITE音楽祭2025」が、いよいよ開催!
12月6日(土)スチャダラパー、電気グルーヴ、レキシ、12月7日(日)佐野元春&THE COYOTE BAND、日本を代表するアーティストが横浜BUNTAIに集結し、熱いステージをお届け。

本記事では12/6(土)に満員の大盛況で開催された、「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル 〜スチャダラパー35周年シリーズファイナル〜」について取材レポートをお届けします。

チャンピオン・カーニバル 〜スチャダラパー35周年シリーズファイナル〜

スチャダラパーは、デビューから35周年を経た現在も、ヒップホップやカルチャーシーンを代表する3人。
キャリア初となるアリーナでの主催イベント「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル 〜スチャダラパー35周年シリーズファイナル〜」の対戦相手(形式はスリーマンライブ)は、日本を代表するライブアクトであり、スチャダラパーとも関係の深い、電気グルーヴとレキシの二組ということで、発表の段階から大きな注目が集まっていました。

プロレスの聖地・横浜文化体育館をリニューアルした横浜BUNTAIで、今回のキービジュアルのような、どんな“頂上決戦”が繰り広げられるのか……! 音楽ファンにとっても、日本の音楽シーンにとってもとなることは間違いない、大注目ライブです。

「チャンピオン・カーニバル 〜スチャダラパー35周年シリーズファイナル〜」キービジュアル

グッズ購入にも長蛇の列  / 撮影:【スタリス☆横浜】

会場となった横浜BUNTAIは、関内駅南口から徒歩6分位。「2024年度のグッドデザイン賞」を受賞するのも納得の美しさです。歴史に残る祝祭ライブに参戦しようと多くの人が集まり、グッズ購入にも大行列が。

ライブの中でも着用されていた、Gap×スチャダラパーによる限定コラボTシャツなど、ファンなら必ずほしいアイテムが(チケットをお持ちの方のみご購入可能)販売されました。

※オンラインでも購入できるようになるとのことで、詳細入り次第お知らせいたします。

撮影:【スタリス☆横浜】横浜BUNTAIに熱い想いが集結!開始前から熱気に包まれていました

トップバッターは「レキシ」

レキシはファンクとポップスを繋ぐ存在として、「きらきら武士 feat.Deyonna(椎名林檎)」や「エレキテルミー feat. あんみつ姫(小泉今日子)」など数々の話題曲をリリース。日本の音楽フェスには欠かせないアクトとして活動の幅を広げています。

こちらも数々のフェスでスチャダラパーとは顔を合わせているが、対バン形式での出演は初。シーン屈指のエンターテイナー!

レキシにとってスチャダラパーは高校生時代の憧れとのこと

とても楽しい感動ライブが繰り広げられました

登場と同時に会場は総立ち。お人柄の優しさが伝わるレキシさんは、光る稲穂を持つファンを温かくいじったり、イルカを登場させて皆の手で会場内を泳がせたり(?)、客席との一体感を作って盛り上げてくれます。

とにかく楽しくて最高に面白く笑いの絶えないライブでしたが、楽曲の良さ+歌唱力とノリが素晴らしく感動的でした。
MCが異常に面白くアドリブや機転もきくので、お笑いライブより面白いかも!?
他のアーティストの曲も上手に取り入れて、多彩&多才さで観客を魅了。
「横浜~!楽しいよー!」という言葉に感激。みんな笑顔で手を振っていました。

「電気グルーヴ」

2組目の登場は電気グルーヴ。「Shangri-La」や「虹」などを通し、テクノユニットとして国内外から高い評価を集め、ヒップホップのスチャダラパーとともに、日本の音楽シーンにクラブミュージックを根づかせた存在。
スチャダラパーとはデビュー当時から現在まで、30年以上に渡り深い関係性を築いており、今回、満を持してスチャダラパーの主催イベントに登場。お互いのライブにゲストとして登場したことはあるが対バン形式はかなり珍しく、まさにリスナー待望の夢の共演となりました。
横浜BUNTAIの大型LEDディスプレイで、演者さんや画像を左右に映してくれるため鑑賞がとても快適。
電気グルーヴならではの映像を駆使する演出で、いとも簡単に異世界&非日常へ観客を連れて行ってくれました。

客席では思い思いのダンスやノリで、誰もが自由に楽しんでいてディスコのよう。
大型モニターに映し出された石野卓球さんのポーズや、ピエール瀧さんの笑顔も本当に素敵でした。

「スチャダラパー」

「スチャダラパー」は、ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ

スチャダラパーの皆さんは、とても仲が良いのが伝わりほっこり癒されますが、マイクを持つと途端にかっこよくキレッキレになり、SDPを知らない若い方が見てもハマること間違いなしだと感じました。

1990年にデビューし、1994年に小沢健二と共作した『今夜はブギー・バック』が話題となりましたが、今も愛される名曲なので誰もが知っているのではないでしょうか。この日は『今夜はブギー・バック』トークボックスREMIX、新しいサウンドとして披露されました。こちらも本当にカッコ良かったです!

豪華コラボやサプライズも!?

スチャダラパーのデビュー35周年イヤーを締めくくる、スチャダラパー×電気グルーヴ×レキシによるスリーマン頂上決戦ということで、本当に豪華な顔ぶれでこの3組だけでも神がかっているのに、サプライズで素晴らしいゲストが登場!

こちらについては、また後日ゆっくり【追記】でお知らせします。
画像をみて想像してみてくださいね。

【編集後記】ホワイエの展示や巨大フォトスポットも!

各公演日、1Fホワイエにて展示も楽しめます。
この日は『スチャダラパーANI展 in YOKOHAMA UNITE音楽祭2025』。
12/7は佐野元春さんの『横浜フォーエバー LAND HO! 写真展』が開催されます。

レジェンドの世界を体感!ここでしか見られない特別展示は入場無料・チケット不要(※入場時間の制限あり)でどなたでもご覧いただけますのでぜひ楽しんでください。

『スチャダラパーANI展 in YOKOHAMA UNITE音楽祭2025』 / 撮影:【スタリス☆横浜】

撮影:【スタリス☆横浜】

会場内はとても暖かいので、(日によって空調が違う場合もありますが)薄手のもの+羽織るカーデなど調節できる服装がおすすめ◎

また、大人女子が気になる横浜BUNTAIの🚻トイレ事情ですが、とても綺麗なトイレで、青が見えるところが空いているサインなので、ドアの上の方をみて判断してくださいね。

撮影:【スタリス☆横浜】

そして本日は佐野元春さんの、「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2025 presents 横浜フォーエバー 45TH ANNIVERSARY TOUR FINAL MOTOHARU SANO AND THE COYOTE BAND」が開催されます。

その様子も明日お伝えしますので、どうぞお楽しみに。

メディア後援: J:COM
© 「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025」実行委員会

いよいよ本日(12/7)全国を熱狂させた佐野元春・デビュー45周年アニバーサリー・ツアー。そのファイナルが、12月7日、横浜BUNTAIでついに開催🎉

45周年という節目にあっても、安易なノスタルジーに寄らず、新旧のファンと真正面から向き合い続ける佐野元春さん。
2025年12月7日(日)、佐野元春デビュー45周年アニバーサリー・ツアーのファイナル公演を、ライブデビューの地・横浜で開催します。

「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 主催 “横浜フォーエバー 45周年アニバーサリーツアー・ファイナル 佐野元春 & ザ・コヨーテバンド”」と銘打つ本公演では、7月よりスタートした全25公演のツアーの集大成として、一夜限りのプレミアムステージを披露します。
バンド、音響、ライティング、映像アートが有機的に響き合い、密度の高いロック空間を創出する、唯一無二のライブ・パフォーマンス。さらにロビーでは「“LAND HO!” メモリアル写真展」を開催し、1994年に横浜スタジアムで行われたスタジアム・イベント「LAND HO!」のドキュメンタリー・フォトを特別展示します。

全会場が即日ソールドアウトとなり、各地で圧倒的な熱狂を巻き起こした本ツアー。新作アルバム『HAYABUSA JET I』も異例の好セールスを記録し、アニバーサリーイヤーならではの充実した活動を展開しています。

ライブデビューの地という特別な場所・横浜で行われる本公演は、新たな伝説を刻む一夜となるでしょう。この日のために用意された特別なステージを、存分にご堪能ください。

「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2025 presents 横浜フォーエバー 45TH ANNIVERSARY TOUR FINAL MOTOHARU SANO AND THE COYOTE BAND」
お問い合わせ :KMミュージック Tel:045-201-9999
営業時間:月~金11:00~13:00、15:00-17:00(土日・祝を除く)

YOKOHAMA UNITE音楽祭は、単なるライブイベントではありません。

アニバーサリーを迎えるアーティストをフィーチャーし、過去と現在をつなぎながら、ファンだけでなく街全体で盛り上がる、いわば“祝祭”です。

周年ライブが伝説となり、それを繰り返すことで伝統となる。
そんな理想の音楽祭を、共に創っていきましょう。

YOKOHAMA UNITE音楽祭実行委員会(HPより

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「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル ~スチャダラパー35周年シリーズファイナル~」
お問い合わせ :HOT STUFF PROMOTION Tel:050-5211-6077
営業時間:月~金12:00~18:00(土日・祝を除く)

宣伝:キョードーメディアス

会場:横浜BUNTAI(〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町2丁目7番1)

横浜関内駅南口 横浜BUNTAI 関内駅南口から徒歩6分程度

Presenter

スタリス☆委員会
企画・製作
スタリス☆委員会
求人情報・モニター募集・読者プレゼント・イベント企画なども担当し、スタリスを盛り上げます。皆様に愉しんでいただけるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します☆