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【連載2】🎄点灯式 & セレモニー【開催レポート】🎉新しい学校のリーダーズが河森正治監督と一緒に登壇!横浜が舞台の劇場最新作『迷宮のしおり』主題歌「Sailor, Sail On」と連動した目と耳で楽しめる巨大クリスマスツリーを “いいねポーズで”点灯✨🎄✨劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』コラボコンテンツも満喫できる『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』
~メイン会場で映画『迷宮のしおり』とコラボ~
11月21日(金)から12月25日(木)の計35日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク・新港中央広場にて『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』が開催されます。
⭐【第一弾】基本情報+おすすめフード&ドリンク編はこちら
⭐【第3弾】ポケモンをあしらったクリスマスツリーや「ポケモン」ブースの初出展が決定!
⭐【第二弾】の本記事では点灯式と映画コラボについてご紹介します!
主人公・栞の声をつとめた新しい学校のリーダーズSUZUKAと、主題歌を担当した新しい学校のリーダーズのメンバーと共に河森監督と、映画の舞台となった横浜でクリスマリツリー点灯式に参加。
新しい学校のリーダーズのメンバーと河森監督によるスペシャルトークも繰り広げ、映画の魅力を存分にアピールし、映画のヒットも願いながら点灯式に臨んだ様子をぜひご覧ください。
メイン会場で映画『迷宮のしおり』とコラボ
劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』
とのコラボコンテンツ
今回、メイン会場で映画『迷宮のしおり』と
コラボします。河森正治監督は、世界中から
注目を集めるクリエイターで、本作が初の劇
場長編オリジナルアニメーション。
主人公の女子高生がスマホの中に閉じ込められ
現実とは異世界の“横浜”で繰り広げられるとい
うストーリーは、横浜赤レンガ倉庫の立地とも
リンクします。
新しい学校のリーダーズSUZUKAさんが声優を
務めることでも話題!また、その映画主題歌
「Sailor, Sail On」と連動した、目と耳で
楽しめる巨大クリスマスツリーのコラボ
イルミネーションや✨映画『迷宮のしおり』
にまつわるフォトスポットをご用意します。
✅映画『迷宮のしおり』詳細はこちら
「マクロス」シリーズ、「アクエリオン」シリーズなど独創的なビジュアルと世界観が特徴的な数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっているアニメ監督・河森正治の初オリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』が2026年1月1日(木・元日)に公開となります。
『迷宮のしおり』は河森作品の特徴である「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑みます。
スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞を演じるのは、世界的人気を誇る「新しい学校のリーダーズ」のメインヴォーカル、SUZUKA。彼女は今回が声優初挑戦で、栞と、現実世界に現れたもう一人のSHIORIを見事に演じ分ける。また、スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を、数々の劇場映画やドラマに出演し、俳優としても活躍する原田泰造が熱演。さらに、栞の幼馴染である希星(きらり)を伊東 蒼が、クラスメイトで栞に想いを寄せる少年・山田を齋藤 潤が演じる。今後の活躍が期待される若手俳優二人の演技にも注目だ。そして、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑(かがみ すぐる)をtimelesz・寺西拓人が演じ、声優として初出演を果たす。
⭐『迷宮のしおり』コラボツリー点灯式 概要
セレモニーが実施されました。
⭐『迷宮のしおり』コラボツリー点灯式 概要
・日時:11月21日(金)17:30~
・場所:メイン会場内 クリスマスツリー付近
・内容:コラボツリー点灯 ほか
■ 登壇者
株式会社横浜赤レンガ 代表取締役社長
岩﨑 求起 氏
劇場最新作『迷宮のしおり』監督 河森正治氏
「新しい学校のリーダーズ」 メンバーの皆様
■ 内容
・主催者からの開催挨拶
・スペシャルゲスト
(河森監督、新しい学校のリーダーズ)登壇
・トークセッション、フォトセッション
・クリスマスツリー点灯 他
日本でも有数のクリスマスマーケットとして2024年の「行ってみたいクリスマスマーケットランキング」(※2024年『じゃらん』行ってみたいクリスマスマーケットランキング)で1位に輝き、昨年は約124万人にご来場いただくなど、横浜赤レンガ倉庫を代表するイベントの一つである『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』。今年は、横浜が映画の舞台である『迷宮のしおり』とコラボして、今年限定のスペシャルイルミネーションを実施いたします。点灯式では、新しい学校のリーダーズのメンバーと河森監督によるスペシャルトークも繰り広げ、映画の魅力を存分にアピールし、映画のヒットも願いながら点灯式に臨みました!
■ ご注意:本点灯式ではマスコミ各社の取材による撮影が行われ、テレビ、ホームページ当にて、放映・掲載される場合がございますので予めご了承ください。また、点灯式中はマスコミ、関係者以外による撮影・録音・録画などの記録行為は禁止させていただいております。
\お招きいただき【スタリス☆横浜】も取材しました/
多くのファンが集まり、あたたかい声援が惜しみなく送られ、アットホームなムードの雰囲気の素敵な点灯式が行われました。想像以上に沢山のコメントや映画についてをお伺いすることができて、みんな大満足のご様子。この後、オフィシャルレポートからその詳細をお届けします!
【開催レポート】
イベントのはじめには、株式会社横浜赤レンガ代表取締役社長岩﨑求起が「赤レンガ倉庫でのクリスマスマーケットは今年で16回目となりました。みなさんの多大なるご支援のもと、開催になりましたこと感謝申し上げます。今年のテーマは“タイム”とさせていただきました。素敵な時を大切な方と過ごしていただきたいと思ってテーマを設定させていただいております。『迷宮のしおり』の今年だけの特別なクリスマスツリーの点灯を、素敵なイルミネーションとご堪能いただければと思います。」と挨拶。
河森監督は「すごい綺麗で、ドイツとか行った時の雰囲気に近いですね。赤レンガ倉庫もよくきているので、こんなに綺麗になって嬉しいです。」と、MIZYUは「たくさんの方にお目にかかれるのも嬉しいですし、クリスマスとイルミネーションも大好きなので、こういったかたちで横浜に関われて嬉しいです。」と、RINは「クリスマスというのはワクワクしますし、寒くても心をワクワクさせてくれる世界が広がっている感じがすてきです。」と、SUZUKAは「すごくロマンティックだなと思って、河森監督とデートしたいです!」と、KANONは「コンタクトの度が足りていないみたいで、ぼやけているのがさらに素敵です。(笑)」と話し、早速会場の雰囲気を楽しんでいるご様子。
さらに、1時間おきに見られるコラボイルミネーションは、新しい学校のリーダーズによる本作の主題歌「Sailor,Sail On」と連動して、目と耳で楽しめるものになっており、そんな今回ならではのコラボレーションにMIZYUは「めちゃめちゃ楽しみです!クリスマスツリーと音楽、目じゃなくて体で感じるものだと思うので、そこに我々の歌声だったり、音楽がご一緒できるのは嬉しいなと思っております。」とコメント。
そしていよいよ点灯のタイミングに。SUZUKAと河森監督が親指をかがけて、「いいね!」ポーズで、ボタンを押すことに。
主題歌も流れる中、光り輝いたツリーに会場からも盛大な拍手と歓声が起こる。点灯されたツリーを見て、河森監督は「クリスマスツリーが帆にかかって、セール(出航)しているようで、そこに灯りがついたようで素敵ですね。」と、SUZUKAは「クリスマスのワクワク感をしみじみと感じます!」と感激した様子。
株式会社横浜赤レンガ代表取締役社長岩﨑求起は、「SUZUKAさん演じる栞のアクティブなイメージで演出させていただきました」と演出を解説してくださいました。
さらに、3年前に横浜赤レンガ倉庫で行われた「毎日がクリスマス2022」というイベントで、ライブをしたことのある新しい学校のリーダーズ。その際のことを聞かれると、「クリスマス当日だったので、クリスマス仕様でライブしたいなと思っていたので、首に赤い羽のモフっとしたものを入れたり、ツリーに置くものを巻き付けてパフォーマンスしたりしました!」と振り返る面々。さらに、横浜の思い出に関して、「学生の時に、横浜には4人で来たこともあって、お仕事のない日に赤レンガに来たり、コスモワールドに来たり、中華街で遊んだりしました。」とKANONがエピソードを明かしました。
『迷宮のしおり』で声優初挑戦ながら、スマホの中に閉じ込められた栞と現実でインフルエンサーの様に活躍するSHIORIの一人二役に挑んだSUZUKAは、今回演じた役柄に関して「演じる上で、自分の中に栞の声を探る旅は決して簡単じゃなかったのですが、身体感覚をフル活用して、自分の中で探っていったら見つけることができました。新しい旅だったので刺激的な経験、そして挑戦でした。」とアフレコを振り返ります。
そんなSUZUKAのアフレコを近くで見守ってきた河森監督は「新しい学校のリーダーズの活動は、とても個性的で自由で、“はみ出して行く”ような感じなので、その部分でSHIORIにあっていると思っていたのですが、引っ込み思案の方の栞もどうなのかなと思ったのですが、お会いした時に色々な側面のお話をしていただきました。短い時間で乗り越えていってくれる姿が、この『迷宮のしおり』で伝えたいものが、“はじめの一歩を踏み出して行く”チャレンジの後押しになったらなと思っていたので、そこが表現されていて、とても嬉しかったです。」と絶賛!
再び話題は映画の話に。新しい学校のリーダーズの「大人ブルー」の作詞・作曲も担当したyonkeyが今回の主題歌「Sailor, Sail On」も手掛けており、yonkeyに何かリクエストしたことがあったか尋ねられた河森監督は「前向きになれるような、色々大変なことがある現代でも一歩踏み出して行こうという元気が出るようなものにして欲しいとお願いしたんですが、本当にかっこいい曲になりました。」と語る。新しい学校のリーダーズのメンバーも初めて主題歌を聞いた際には「壮大だなと思いました。歌詞を聞いて行くと、内側内側にはいっていって、映画の内容とそのままリンクしていて、映画を見てから楽曲を聴くとまた違った印象を受けて、幸せな気持ちになりました。」とRINは思ったそう。タイトルに込めた想いをKANONが「新しい学校のリーダーズは、10周年を迎えたのですが、日本と海外に向かって活動して行く私たちを帆先に例えさせていただきました。大きな風を受けて、進んでいくぞという気持ちを込めてタイトルをつけさせていただきました。」と解説。SUZUKAは、この歌をカラオケで歌う際には「ふざけた曲ではないので、5次会で歌うようなものじゃないのですが(笑)SUZUKAの歌心地ってどんなもんなんだろうと向き合って歌ってくれると嬉しいです。ファンの皆さんには「リーダーズを応援して行くぞ!」とか想いを乗せて歌ってくれると嬉しいですね。」と観客にアドバイス。MIZYUは「さっきRINも言ったような、内面的なものだったり、出航する希望だったりを注目して聴いていただきたいです。日本語の美しさも感じるので、歌詞の壮大さだったり、クリスマスツリーと一緒に聴く時だったり、色々な生活の中でフィットして行くといいなと思います。」と主題歌の注目してほしいポイントをアピール。
さらに今回のクリスマスマーケットに関して注目しているポイントについて尋ねられると、MIZYUは「寒い中での温かい食べ物って倍に美味しいですよね。寒いのに、湯気が出ているみたいな、ギャップを楽しむのが好きです。」と、RINは「クリスマスマーケットに遊びに来たことがあるのですが、プレミアムラウンジがあるって聴いて衝撃を受けました。優雅な気持ちでメンバーとクリスマスを楽しめたらいいなと思いました」と、SUZUKAは「サンタさんとミートアンドクリート。うちらもよくやっているんですよね。サンタさん会いたいですよね。」と、KANONは「盛りだくさんすぎるなと思ったのですが、ずっといい匂いがしていて、いい香りがして、温かいごはんを食べたいですね。」と話しました。
最後に河森監督が「スマホって現代人にとってなくてはならないもので、個人情報から検索履歴まで全て入っていて、ほとんど自分に等しい。それが壊れたりすると、自分が壊れちゃうんじゃないかって思います。一歩踏み出すのことのプレッシャーが大きい社会になっているのではないかと思うので、「一歩を踏み出す」応援歌になっているといいなと思って作っていますし、主題歌も聴いて欲しいなと思っております。」と作品をアピール。SUZUKAも、「英才教育で見て欲しいなと思ったんですよね。私たちが生まれてきて、中学から携帯に付き合っていて、幼稚園からスワイプしているような時代で、今というものにどこに意識を向けるかわからなくなってくる子どもたちも多くなってくると思うのですが、人間は携帯がなくても生きていけるのに、狭い世界に苦しんでる人もいると思うんです。英才教育としてこの映画を見て、自分の携帯との付き合い方をエンターテインメントを通して学んでくれるといいなと思いました。」と全世代に見て欲しい!と熱いメッセージを伝えてくださいました。
最後に河森監督は「皆さんの熱気で寒さも吹き飛んで、イルミネーション含めてあたたかい気持ちで過ごせました。映画もよろしくお願いします!」と、MIZYUは「映画を通して、主題歌も感じて欲しいですし、クリスマスマーケットを通してこの楽曲も楽しんでくださると思うのですが、来年この映画と共に進んでいく新しい学校のリーダーズを楽しんでいただけたら嬉しいです!」と、RINが「「迷宮のしおり」の舞台となっている、横浜という場所で、年に一回の祭典の点灯式に出るなんて、素晴らしい機会なかなかないと思うので、みなさんとも楽しく過ごせて嬉しく思います。」と、KANONが「こんな綺麗な景色と共に「迷宮のしおり」を楽しんでいただけて嬉しいです。主題歌も聴けるのはここだけだと思うので、楽しんでいただければと思います!」と、SUZUKAが「クリスマスマーケットに来たことがなかったので、感動しましたし、ファンのみんなと河森監督と来れて嬉しいです。」と話し、イベントは幕を閉じました。
その後に行われた囲み取材では、「サンタさんにどんなプレゼントが欲しいか」と尋ねられたRINは「映画『迷宮のしおり』が大ヒットしますように!主題歌も世界に羽ばたきますように!いい子にしているので願いを叶えてくれるかなと思っております。」と、最後まで映画のヒットを願いました。
横浜が舞台ということで、もちろん大ヒット間違いなしではないでしょうか。
今回の取材で、映画の魅力を知りますます観たくなりましたので、家族や友人と鑑賞に行きたいと思います!またご報告します。
【編集後記】
イベント初、赤レンガ倉庫の玄関口に新エリアが登場!メイン会場内には約60店舗が大集結!
『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』
物価高が続く今年は“メリハリ消費”がクリスマストレンドに?贅沢気分を味わえるサンタやトナカイ、雪だるま等をモチーフにしたキュートなクリスマスグルメ・グッズが勢ぞろい!完全個室の「プレミアムラウンジ」や過去最大約12mの巨大ツリーも✨🎄✨
⭐【第一弾】基本情報+おすすめフード&ドリンク編もぜひご覧ください。
⭐【第三弾】ポケモンをあしらったクリスマスツリーや「ポケモン」ブースの初出展が決定!

・期間:2025年11月21日(金)~12月25日(木) 計35日間
※雨天決行、荒天時は休業することがあります
・会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク
(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
・営業時間:
11月21日(金)17:00~21:00(L.O.20:30)
11月22日(土)~12月5日(金)11:00~21:00(L.O.20:30)
12月6日(土)~12月25日(木)11:00~22:00(L.O.21:30)
※エリア・コンテンツにより開催日時が異なります

日本でも有数のクリスマスマーケットとして2024年の「行ってみたいクリスマスマーケットランキング」(※2024年『じゃらん』行ってみたいクリスマスマーケットランキング)で1位に輝き、昨年は約124万人にご来場いただくなど、横浜赤レンガ倉庫を代表するイベントの一つである『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』。今年は、横浜が映画の舞台である『迷宮のしおり』とコラボして、今年限定のスペシャルイルミネーションを実施いたします。
・ライトアップ時間:16:00~営業終了まで(クリスマスツリーは16:00~23:00)
※11月21日(金)は点灯式~営業終了まで
・入場料:500円~
※飲食・物販代等は別途 ※入場日・チケット種別により料金が異なります ※一部、入場無料エリアあり
✅【チケット販売開始日】各種入場チケットご購入方法などの詳細は特設サイトからご確認ください
・主催:横浜赤レンガ倉庫
(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
・協賛:キリンビバレッジ株式会社、株式会社 明治、コールマン
・後援:横浜市、在日ドイツ商工会議所、ドイツ観光局、日本郵便株式会社
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