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グルメ

横浜の老舗果物店「水信(みずのぶ)」✨英国女王が愛した『ヴィクトリアケーキ』 “バナナの水信”がギフトスイーツとして11/1に新発売!

presenter 横浜 彩

バナナヴィクトリアケーキ バナナの加工卸問屋として1915年に創業した横浜の老舗果物店「水信(みずのぶ)」(所在地:神奈川県横浜市西区、代表:加藤信明)は、自社ファクトリーにて商品開発した『バナナヴィクトリアケーキ』を11月1日(金)より販売開始いたします。

バナナの加工卸問屋として1915年に創業した横浜の老舗果物店「水信(みずのぶ)」(所在地:神奈川県横浜市西区、代表:加藤信明 氏)さんが、自社ファクトリーにて商品開発した『バナナヴィクトリアケーキ』を11月1日(金)より販売開始します。

本記事はそのプレスリリースからご掲載しています。

水信とバナナの歴史

1956年(昭和31年)当時 横浜駅西口名品街に『果実小売販売』『フルーツパーラー』1号店を出店

1915年(大正4年)に創業した水信の始まりは台湾バナナの加工卸問屋でした。その後、他の果物の取り扱いも始め、果実小売店として初めての飲食店舗であるフルーツパーラーを開店しました。

そして、2年前(2022年9月)に商業施設「横浜ハンマーヘッド」にカフェスペースを併設した自社ファクトリーを構え、フルーツを使用した焼菓子やゼリー、ジャムなどの製造を開始しました。

バナナ加工卸として創業した弊社だからこそ、バナナには特別な思い入れがあり、パウンドケーキやジェラート、パフェなど、バナナを使用したスイーツを開発・発売してまいりました。今夏には、イタリア発祥のスイーツ「ボンベッタ」をバナナを使用したテイクアウトスイーツにアレンジ、販売し、お客様からご好評いただいています。
この度発売する「バナナヴィクトリアケーキ」は、約2年半の歳月をかけて開発した、水信の新たなギフトスイーツとして完成いたしました。
そして、今後もバナナをテーマに新たな商品を開発してまいります。

バナナヴィクトリアケーキ【概要】

女王陛下の名を冠したイギリスの伝統菓子を水信スタイルにアレンジ
ヴィクトリアケーキは、今からおよそ150年前に誕生したイギリスの伝統的なお菓子で、その名はヴィクトリア女王に由来しています。イギリスの人達にとって、紅茶に合うアフタヌーンティーの定番として親しまれている焼菓子です。

スポンジにジャムとクリームを挟んだ、シンプルながらも上品な味わいが特徴で、間に挟むジャムは基本的にはイチゴかラズベリーのジャムを挟みます。
水信では、ジャムと生地にバナナを使用し、バナナの程良い酸味のある、優しい甘みの味わいに仕上げました。

2個入り1,000円

5個入り2,500円

・商品名:バナナヴィクトリアケーキ
・販売価格:2個入り1,000円/5個入り2,500円
 *表記価格は消費税を含みます。 *化粧箱入り

・発売日:2024年11月1日(金)
・内容量:1個あたり約60g(75x35x35mm)
・保存方法:要冷蔵
・販売店舗:水信ブルック&ファクトリー水信フルーツパーラー、横浜水信 横浜ジョイナス本店、横浜水信オンラインショップ
 *店舗により取扱商品の種類が異なります。 *今後販売店舗は拡充予定

製造店舗概要

水信ブルック&ファクトリー外観(写真はファクトリーサイド)

・店舗名:水信ブルック&ファクトリー
・所在地:神奈川県横浜市中区新港2丁目14番1(横浜ハンマーヘッド2階)
・アクセス:みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩約12分
・営業時間:平日 11:00~21:00 土日祝 10:00~21:00
・定休日:施設に準ずる

店舗公式サイト

【編集後記】

水信ブルック&ファクトリーさんと、水信フルーツパーラーさんは、大人女子の憧れ。

デザイナーの水戸岡鋭治氏の手がける豊かな空間で、極上の味わいをお楽しみいただき、お土産に『ヴィクトリアケーキ』 を購入してはいかがでしょうか。

会社概要

・社名:株式会社水信
・所在地:神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル9F
・代表者:代表取締役社長 加藤信明 氏
・事業内容:グループ会社の統括、総務、経理、人事、企画、宣伝等の請負、運営コンサルタント、土地建物の管理
・設立:1915年(大正4年)4月

企業公式サイトはこちら

Presenter

横浜 彩
ヨコハマ地域情報担当
横浜 彩
横浜地域活性化・町おこし担当。テレワークやダイバーシティマネジメント推奨を通し、女性支援に力を入れています。 趣味:芸術鑑賞 ドライブ