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【おすすめ】ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)がこの夏に再来日!3年続く戦禍にありながら、力強く進化を遂げたバレエ団による贅沢な名作バレエのガラ公演✨ 大人も子供も楽しめる2つのプログラムを開催!

~「スペシャル・セレクション2025」&「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」~

presenter スタリス&画廊支配人

情報提供:光藍社さま

ウクライナ侵攻から3年、戦禍のなかで躍進を続ける「ウクライナ国立バレエ」の7-8月来日公演決定!日本人芸術監督が語る「多くの人に希望を与えたい」 ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)がこの夏に再来日!3年続く戦禍にありながら、力強く進化を遂げたバレエ団による贅沢な名作バレエのガラ公演。大人も子供も楽しめる2つのプログラム 株式会社光藍社 2025年2月21日 10時00分 1 2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、丸3年が経ちます。戦禍にありながら、多くの困難を乗り越えて活動を続けるウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)。ウクライナの芸術を代表する歴史ある名門バレエ団として高く評価され、世界各国で公演を行っています。日本でも多くのファンを持つ同バレエ団が7-8月に来日決定! 「スペシャル・セレクション2025」「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」の2つのプログラムを開催いたします。名作バレエの見どころばかりをハイライト形式で上演する、人気公演をお楽しみください。 ◇戦禍の中でバレエ団を率いる日本人の芸術監督 ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)を率いているのは、日本人の芸術監督です。寺田宜弘(てらだのぶひろ)芸術監督は、11歳でバレエを学ぶため単身でキーウに渡り、キーウ国立バレエ学校を経て名門キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)に入団。ソリストとして活躍後、後進の教育に携わりバレエ学校の芸術監督を経てウクライナ国立バレエの副芸術監督に就任、2022年12月にウクライナ国立バレエの芸術監督に任命されました。 36年間キーウで暮らしバレエに従事していた寺田さんは、開戦前日の空港封鎖直前に外務省の避難勧告によって一旦キーウを出ましたが、すぐに戻れると思っていたと言います。戦争突入に信じられない思いでいましたが、日本に戻る選択を捨ててドイツに留まり、ヨーロッパの各劇場に連絡をして、多くのウクライナ人ダンサーや学生を受け入れてもらえるよう、ウクライナ支援に奔走しました。 そして2022年7月、バレエ団が例年行っていた夏の日本公演を実現するため、当時ヨーロッパ各地にバラバラに避難していたバレエ団のダンサーたちに連絡をとりドイツに集結して来日、戦争中で実現不可能と思われた日本ツアーを成功させたのです。ダンサー達自身が、このような状況のなかで、生きていく希望を持ちたいと、日本でのバレエ公演開催を強く望んでいました。 ヨーロッパを経由してキーウに戻った寺田さんは、混乱を極めるウクライナ国立歌劇場及びウクライナ国立バレエの稼働をサポートしていましたが、劇場の総裁から、新たな風を入れて国民も団員も希望を持てるようなバレエ団にしてほしいと芸術監督への打診があり、ウクライナという第二の故郷と芸術を守っていきたい、多くの人に希望を持って生きて欲しという思いから承諾。劇場の長い歴史の中で初の日本人の芸術監督が誕生したのです。

2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、丸3年が経ちます。戦禍にありながら、多くの困難を乗り越えて活動を続けるウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)。ウクライナの芸術を代表する歴史ある名門バレエ団として高く評価され、世界各国で公演を行っています。日本でも多くのファンを持つ同バレエ団が7-8月に来日決定!

「スペシャル・セレクション2025」「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」の2つのプログラムを開催いたします。名作バレエの見どころばかりをハイライト形式で上演する、人気公演をお楽しみください。

戦禍の中でバレエ団を率いる日本人の芸術監督

ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)を率いているのは、日本人の芸術監督です。寺田宜弘(てらだのぶひろ)芸術監督は、11歳でバレエを学ぶため単身でキーウに渡り、キーウ国立バレエ学校を経て名門キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)に入団。ソリストとして活躍後、後進の教育に携わりバレエ学校の芸術監督を経てウクライナ国立バレエの副芸術監督に就任、2022年12月にウクライナ国立バレエの芸術監督に任命されました。

36年間キーウで暮らしバレエに従事していた寺田さんは、開戦前日の空港封鎖直前に外務省の避難勧告によって一旦キーウを出ましたが、すぐに戻れると思っていたと言います。戦争突入に信じられない思いでいましたが、日本に戻る選択を捨ててドイツに留まり、ヨーロッパの各劇場に連絡をして、多くのウクライナ人ダンサーや学生を受け入れてもらえるよう、ウクライナ支援に奔走しました。

そして2022年7月、バレエ団が例年行っていた夏の日本公演を実現するため、当時ヨーロッパ各地にバラバラに避難していたバレエ団のダンサーたちに連絡をとりドイツに集結して来日、戦争中で実現不可能と思われた日本ツアーを成功させたのです。ダンサー達自身が、このような状況のなかで、生きていく希望を持ちたいと、日本でのバレエ公演開催を強く望んでいました。

ヨーロッパを経由してキーウに戻った寺田さんは、混乱を極めるウクライナ国立歌劇場及びウクライナ国立バレエの稼働をサポートしていましたが、劇場の総裁から、新たな風を入れて国民も団員も希望を持てるようなバレエ団にしてほしいと芸術監督への打診があり、ウクライナという第二の故郷と芸術を守っていきたい、多くの人に希望を持って生きて欲しという思いから承諾。劇場の長い歴史の中で初の日本人の芸術監督が誕生したのです。

戦争が起きてから3年間の軌跡

2022年7-8月来日公演より「キエフ・バレエ・ガラ2022」

奇跡の公演と言われた2022年夏の日本公演は、7月15日の前橋公演を皮切りに8月9日の釧路まで、全20公演を行いました。「ウクライナの芸術は生きている」と世界に向けて発信したいと願った寺田さんとダンサーたちの想いが込められた公演は、ウクライナを支援したいと集まった日本の観客たちに感動を巻き起こし、ウクライナに残っていた人々にも勇気と希望を与えたといいます。

また、日本から寄せられたウクライナ国立歌劇場への義援金をもとにして、衣裳・舞台装置・振付を一新したヴィクトル・ヤレメンコ版「ジゼル」を制作して2024年1月に東京で世界初演。6月にウクライナでの初演を経て、2025年1月の来日公演では日本全国で披露。オリジナルの解釈を加えたラストシーンが話題となり、熱い支持を受けました。

「トウシューズ基金」贈呈式 2025年1月

また、ウクライナ国立バレエのダンサーたちの活動を応援するプロジェクトとして2023年12月に立ち上げた「トウシューズ基金」を元にトウシューズを購入、今年1月に贈呈式が行われました。

日本の観客の方々からのあたたかい支援に支えられ、ウクライナ国立バレエと日本の絆は、これまで以上に強く親密になっています。
※2025年「日本とウクライナの絆。ファンの支援で生まれた~」ウクライナ国立バレエ関連記事はこちら

今回の公演の見どころ

「スペシャル・セレクション2025」 

「親子で楽しむ夏やすみバレエまつり」

伝統ある名門ウクライナ国立バレエの実力派ソリスト達が多数出演し、名作バレエの見どころを凝縮したガラ公演をお贈りいたします。4歳のお子様からご入場可能なので、ご家族で楽しむのにぴったりな公演です。バレエ好きなファンの方も、お子様も楽しめる、華やかな作品を集めました。

「スペシャル・セレクション2025」では、群舞も出演する「ラ・バヤデール」や「ゼンツァーノの花祭り」のほか、幻想的な舞台で踊る「瀕死の白鳥」「ラ・シルフィード」など、優雅なクラシック・バレエの醍醐味をお楽しみいただけます。「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」は、名作バレエの上演に加えてわかりやすく内容を解説するMCが入り、会場が楽しい雰囲気に包まれます。こちらの公演では、小学生以下のお子様はこども料金でご入場いただけます。

多くの困難を乗り越えて新たな歩みを続けるウクライナ国立バレエがお届けする、感動の夏公演にご期待ください。

ウクライナ国立バレエ芸術監督 寺田宜弘さまからのメッセージ

今でもキーウの街はサイレンが鳴り響き、ウクライナ東部では多くの人が戦争で命を落としています。私たちは戦争という恐ろしい現実の中で生活しながらも、ウクライナの文化を守り、発展させ続け、皆さまに喜びと感動を与えられるように活動を続けています。キーウでは、公演を観に来たお客様から、「美しい世界観に浸り、戦争を忘れることができた」「感動するという体験ができた。生きていてよかった」などのお声もいただいております。どんな時代であっても、芸術が人々の心に寄り添い今日まで続いてきたことを実感しております。

ウクライナ国立バレエ芸術監督 寺田宜弘氏

1972年から続くウクライナ国立バレエと日本の交流は特別なものです。私たちの公演が、多くの方たちに、勇気と希望を与えられるように願っています。そして、今回の夏の日本公演では、特に子供たちに喜んでいただけるようなプログラムをご用意しています。是非ご家族でお楽しみください。(寺田宜弘芸術監督)

公演概要

■公演タイトル
・「スペシャル・セレクション2025」~ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)~
・「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」~ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)~

■公演日程
2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)

■会場
東京国際フォ-ラム(有楽町)、NHK大阪ホール、愛知県芸術劇場 ほか
東京、神奈川、愛知、京都、大阪ほか 全24公演予定(公式サイト参照)

🎀公演の詳細やチケットについては【光藍社】さまの【公式HP】からご確認下さい。

【編集後記】

光藍社さまとのご縁は、「村上佳菜子の
フィギュアスケート音楽会」
初回の際に
お声かけいただき、読者プレゼント🎁を
ご提供いただいた事がきっかけです。

(☝)高橋大輔さんも御出演!アットホーム
で楽しい🌸2024年春の開催レポートはこちら
当選者さまのご感想や、お写真もいっぱい
ありますので、ぜひご覧ください。

光藍社さまは、芸術のある心豊かな生活を
提案&応援してくださっています。
バレエ、オーケストラなど、初めての方も
行きやすい楽しい企画の数々とおもてなし
公演に感動しました。

今春🌸も開催!2025年3月16日(日)14:00開演 東京文化会館 大ホール 2025年3月20日(木・祝)14:00開演 愛知県芸術劇場 大ホール

ウクライナ国立バレエ「ジゼル」公演終了後の一コマ デヴィ夫人や神田うのさんもご鑑賞

特に、バレエ鑑賞は大人女子の憧れ。
実際に私達もバレエ鑑賞をさせて頂き
その素晴らしさに人生が変わりました!

ウクライナ国立バレエ「ジゼル」では
鑑賞女子会SWANやシャンパーニュデイの
ミューズをつとめる夏美れいさんの親しい
ご友人、デヴィ夫人も御招待。
公演終了後、寺田監督や出演者様との
記念写真撮影にも同行させて頂きました。

photo by Hidemi Seto ウクライナ国立バレエ「ジゼル」

バレエ公演はいままでそれほど興味がなかった方も、おそらく一瞬でとりこにしてしまうほど素晴らしく、目の前で起きていることが夢のよう。誰もがうっとりする妖精のような美しさと軽やかさ、トゥシューズの音まで記憶と心に残る貴重な体験が叶い感動します。【体験レポ記事📝近日公開予定】

ため息が出るほど素晴らしい公演の影には、想像をはるかに超える沢山の努力とそれを支える熱い情熱と皆様のチームワークがあるんですね。
主に海外で活躍する超一流の劇場・団体を招聘し、日本全国でバレエやオペラ、クラシックコンサートなどの親しみやすい公演を届けてくださる、株式会社光藍社さまに感謝です。

今夏はぜひ、ウクライナ侵攻から3年、戦禍のなかで躍進を続ける「ウクライナ国立バレエ」の公演をお楽しみください。

光藍社さまからのお知らせウクライナ国立バレエは2022年8月まで、初来日より半世紀にわたり親しまれた名称「キエフ・バレエ」として来日公演を行っておりましたが、ウクライナ首都名の「キーウ」表記が一般化するにあたり、2022年冬公演より公演名を「ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)」に変更いたしました。ご了承くださいますようお願いいたします。また、類似タイトル公演などが来日公演を行っておりますが、本来日公演とは異なりますので、ご注意ください。

ウクライナ侵攻から3年、戦禍のなかで躍進を続ける「ウクライナ国立バレエ」の7-8月来日公演決定!日本人芸術監督が語る「多くの人に希望を与えたい」 ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)がこの夏に再来日!3年続く戦禍にありながら、力強く進化を遂げたバレエ団による贅沢な名作バレエのガラ公演。大人も子供も楽しめる2つのプログラム 株式会社光藍社 2025年2月21日 10時00分 1 2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、丸3年が経ちます。戦禍にありながら、多くの困難を乗り越えて活動を続けるウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)。ウクライナの芸術を代表する歴史ある名門バレエ団として高く評価され、世界各国で公演を行っています。日本でも多くのファンを持つ同バレエ団が7-8月に来日決定! 「スペシャル・セレクション2025」「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」の2つのプログラムを開催いたします。名作バレエの見どころばかりをハイライト形式で上演する、人気公演をお楽しみください。 ◇戦禍の中でバレエ団を率いる日本人の芸術監督 ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)を率いているのは、日本人の芸術監督です。寺田宜弘(てらだのぶひろ)芸術監督は、11歳でバレエを学ぶため単身でキーウに渡り、キーウ国立バレエ学校を経て名門キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)に入団。ソリストとして活躍後、後進の教育に携わりバレエ学校の芸術監督を経てウクライナ国立バレエの副芸術監督に就任、2022年12月にウクライナ国立バレエの芸術監督に任命されました。 36年間キーウで暮らしバレエに従事していた寺田さんは、開戦前日の空港封鎖直前に外務省の避難勧告によって一旦キーウを出ましたが、すぐに戻れると思っていたと言います。戦争突入に信じられない思いでいましたが、日本に戻る選択を捨ててドイツに留まり、ヨーロッパの各劇場に連絡をして、多くのウクライナ人ダンサーや学生を受け入れてもらえるよう、ウクライナ支援に奔走しました。 そして2022年7月、バレエ団が例年行っていた夏の日本公演を実現するため、当時ヨーロッパ各地にバラバラに避難していたバレエ団のダンサーたちに連絡をとりドイツに集結して来日、戦争中で実現不可能と思われた日本ツアーを成功させたのです。ダンサー達自身が、このような状況のなかで、生きていく希望を持ちたいと、日本でのバレエ公演開催を強く望んでいました。 ヨーロッパを経由してキーウに戻った寺田さんは、混乱を極めるウクライナ国立歌劇場及びウクライナ国立バレエの稼働をサポートしていましたが、劇場の総裁から、新たな風を入れて国民も団員も希望を持てるようなバレエ団にしてほしいと芸術監督への打診があり、ウクライナという第二の故郷と芸術を守っていきたい、多くの人に希望を持って生きて欲しという思いから承諾。劇場の長い歴史の中で初の日本人の芸術監督が誕生したのです。

■公演タイトル
「スペシャル・セレクション2025」~ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)~
「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」~ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)~

■公演日程
2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)

■会場
東京国際フォ-ラム(有楽町)、NHK大阪ホール、愛知県芸術劇場 ほか
東京、神奈川、愛知、京都、大阪ほか 全24公演予定(公式HP参照)

 

※最新情報は【光藍社のホームページ】をご覧ください。

 

Presenter

すずき まき
スタリス&画廊支配人
すずき まき
20年に及ぶ企業や投資家の「女性目線コンサル・PR業務」の傍ら、メディアやブランドの立ち上げを数多く経験。生死に関わる大病を克服した自身の経験から【人と地域の応援】をテーマにスタリスを創設。リスタート時に始めた人気女性誌や、専門誌の仕事で培ったスキルと【ご縁】に感謝を込めて、複数の企業や媒体のお手伝いを現在も継続中です。