防犯・ライフハック
65歳で起業!「偉大なケンタッキーのおじさんが深夜に買い物をしていたように見えた件。」横浜市のとあるケンタッキーフライドチキンで撮影
~「はっ!ケンタッキー」の楽しい動画もどうぞ~
みんな大好き!大阪万国博覧会が開催された年に創業したケンタッキーフライドチキン(KFC)は、2回目の東京オリンピックが開催される2020年に創立50周年を迎えます。
深夜のケンタッキーフライドチキン
「あれ?まだ人がいる」そう思ったら、夜なので店内にしまわれていたカーネルサンダース像でした。まるでフライドチキンを買っているよう。
ケンタッキーのおじさんとは
ハーランド・デーヴィッド・サンダース(Harland David Sanders、1890年9月9日 - 1980年12月16日)は、アメリカ合衆国の実業家で、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者。カーネル・サンダース(Colonel Sanders)として知られています。
日本国内にあるケンタッキーフライドチキンの店舗の多くでは、店頭にカーネル・サンダース像(繊維強化プラスチック(FRP)製)がディスプレイされていて、像そのものが「カーネルおじさん」と呼ばれることがある。
日本法人では「カーネル立像」と呼んでおり、立体商標登録されています。(出典:wikipedia)
日本法人では「カーネル立像」と呼んでおり、立体商標登録されています。(出典:wikipedia)
気になって他のケンタにも行ってみた
ほかのケンタッキーにも行ってみたら、こんな感じでおじさんは表を向いていました。深夜に見るとちょっとコワイので、防犯にも役立っているかもしれません。
1930年にガソリンスタンドの経営を始め、その一角に物置を改造した6席のレストラン・コーナー「サンダース・カフェ」をスタートし目玉商品になったのが、美味しいオリジナル・フライドチキン。
日本にケンタッキーが誕生したのは1970年ですが、認知され愛されるようになったのは、カーネルおじさんの立像のおかげが大きいのではないでしょうか。
日本にケンタッキーが誕生したのは1970年ですが、認知され愛されるようになったのは、カーネルおじさんの立像のおかげが大きいのではないでしょうか。
カーネルおじさん、いつもありがとう!
いかがでしたか?いつも街の皆を見守ってくれている、カーネルおじさん。深夜の方が存在感が大きいのには驚きましたが、これからもKFCファンの為に、美味しいチキンと安心安全をどうぞよろしくお願いします!
何歳からでもスタート&リスタートできる!
カーネルは65歳から起業し、フランチャイズ制度を世界で始めて作り上げ発展させたすごい人物。その波乱万丈な人生と哲学を読めば、きっとスタート&リスタートの勇気につながります。
何種類か本が出ていますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
何種類か本が出ていますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。
◆ケンタッキーのおじさんの詳細は【カーネル大百科】をどうぞ
泥棒に入られたり、ストーカーやスキミング被害に遭いまくったという実体験から【華麗に防犯】するワザを研究中。
「時々、誰かが家に入っている…」という恐ろしい経験アリ。
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