「和の美学」はユネスコの世界無形文化遺産に登録された「和食」にスポットをあてた料理教室です。

旬の和食材や和の道具など、それぞれのテーマのもと和食文化を、沢山の参加者さまにお楽しみいただいています。

　今回は特別編の親子教室として、幼少期に身に着けておきたい箸の持ち方や食器の並べ方、食事のマナーなど一生役立つ「和食の作法」を、基本の一汁三菜の料理と共に分かりやすく楽しくご紹介します。

豊かな食体験や食卓での家族や人との関わりの中で育まれる「食べる力」は、生きる意欲や好奇心、協調性など将来の社会生活において必要とされる「生きる力」も育み、子どもたちの元気な未来の基礎となります。

日常に根ざした和食文化を家族で大切にして、子どもの「食べる力」を育みませんか？

お子さまが「箸使い」を学ぶ際には、日常使いから贈答用まで幅広くラインナップする「銀座夏野」の箸をご用意。

調理実習後、その箸で実際にご試食いただいた後は、お土産としてお持ち帰りいただけます。

東京ガス横浜ショールーム
（MARK ISみなとみらい4階）
16組32名
2月17日（日）10：30～13：00

【対象】
4歳から小学校2年生のお子さまとその保護者

【参加費用】
2人1組5,000円（税込）

　

【申込期間】
12/26（水）～2019年1/15(火)

【お問合せ先】
東京ガスコミュニケーションズ内　
東京ガス料理教室事務局
TEL　03-5405-7068

　◆コース詳細・お申し込みはこちら

東京ガスは、農林水産省が推進する「Let's！和ごはんプロジェクト」に参加しています。

これは、将来の食嗜好の骨格となる味覚が形成される子どものうちに和食の味や食べ方の体験の機会の増加を促し、和食文化の保護・継承につなげていくためのプロジェクトです。

食品製造業者、流通業者、中食・外食業者のみならず、レシピや調理家電など食にかかわる事業者と行政とが一体となって、和食につながりを持つ関係者が官民協働で、子どもたちや忙しい子育て世代に、身近・手軽に健康的な「和ごはん」を食べる機会を増やしてもらうための取組を推進しています。