スペインのビール「クルス・カンボ」とフルーツとスパイスが香る自家製「サングリア」で乾杯～☆　店内はこだわりがあるインテリアで、席ごとに違う雰囲気が味わえます。

カサデフジモリは1970年創業。それ以来、スペイン料理一筋代表的で味に面白味のある料理を選び､「日本人の皆様にも楽しんでいただけるものを」と工夫を凝らしてきたそう。

特に小いわしのマリネがとても美味しくて、サングリアやビールがすすみます！パエジャが出来上がるまで、ちびちびと。
この日も続々と人が訪れ、人気店なのがわかります。ご予約がオススメ。

生ハムと洋野菜のサラダも付いていて、こちらもシンプルで美味しい。
「当店のベストセラー」と書いてあったので、やや辛口の白ワイン「サングレ・デ・トロ」を注文してみました。

やっと来ました～！シェフはスペインの一流レストランで本場の料理を学んだ本格派で、スペイン料理の中でも有名なサフランをつかったパエジャや生ハムをはじめ、タパスやイカの墨煮などの本場の味が気軽に愉しめるため、２０年以上熱心に通うファンも多いとか。

最初の一皿は店員さんが取り分けてくださるので、すごく楽で助かります。（外食の時くらい、誰かによそってほしいよね・・・）

お目当てのソカレット（スペイン語で「おこげ」のこと）にワクワク。これが無いとダメ、ゼッタイ。

重厚感がありながらも、気楽で温かい雰囲気のお店なのですが、スタッフさんたちから老舗の自信と誇りを感じられました。プロフェッショナル！

休日だったのですが女性同士のグループが多く、「ちょっと変わったものを食べたい」とか、「一度はこのお店行っておきたい☆」という横浜大人女子会にぴったり！
お料理とお酒と旅気分を味わいたい方は勿論なのですが、話のネタが欲しい方も、ぜひどうぞ。

パエリアなのかパエージャなのかパエジャなのか・・・わからず取り混ぜてのご紹介でした！
ご興味を持った方は、ぜひ【公式ＨＰ】をご覧くださいね。

「夏なのに、忙しくて旅行にいけない・・・」という方のために、スタリス☆横浜ではワールドグルメをご紹介していきたいな～と思います(*'▽')この記事がお役に立てば幸いです♪