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体験

【気になる喫茶店へ】コーヒーの大学院!?タイムスリップカフェで本格珈琲と非日常を堪能♡「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」

~関内・日本大通り~

presenter ブラックロータス

コーヒーの大学院!?関内に佇むタイムスリップカフェで本格珈琲 1970/01/01 気になっているけれどなかなか入れない・・・そんなお店はありませんか? 【スタリス☆横浜】 • Tweet • Share コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ

◆お知らせ◆【スタリス☆横浜】では、おうちで過ごそう~をテーマに「記事をみるだけで、おでかけした気分になれる」よう、また「来年再来年のおでかけはどこに行こう?」とワクワクしていただけるよう、いつも通り更新してまいります。

気になっているけれどなかなか入れない・・・そんなお店はありませんか?
今回ご紹介するカフェは、1974年創業の本格派珈琲店「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」です。

気になる喫茶店

2020年4月1日から多数の人が利用する様々な施設が【原則屋内禁煙】となりましたね。

そのため煙草の煙が嫌いな大人女子たちは、いままで行けなかった「気になる喫茶店」にも行きやすくなりました!

公園から撮影したこちらのお写真、中央奥の赤いところに白く「大学院」と書いてあるのがわかりますでしょうか。
ずっと気になっていた憧れカフェで、伝統のこだわり珈琲を有難くいただいてきました。

伝統のこだわり珈琲

どきどきワクワクする隠れ家的なしつらえの「コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ」に思い切って入ってみると、品の良い女性スタッフさんたちが笑顔で迎えてくださって、ホっとしました。

ルミエールブレンドとガテマラを注文。

一杯に20gの豆(通常店の2倍の量)を使ったこだわりコーヒーは、創業当時から変わらない味を保っているそう。
タイムスリップしたような、不思議な店内は重厚でゴージャス!最初は圧倒されてちょっと緊張しましたが、すぐに心地よく変わっていきました。
器も素敵で提供も丁寧。「さすが、これがコーヒーの大学院・・・ていうか大学院てなんだろう?!」と、色々なことが頭をぐるぐる回ります。

ささやかな冒険

いつもは外から見ていたのに、きょうは店内から外を眺めてみる・・・こんなささやかな日常のちょっとした冒険、ワクワクしませんか?

お店の独特な雰囲気も手伝って、新型コロナウィルスで大変な日常(※)を忘れることができたため、本当に癒されました。

コクのある豊かな風味と「心」のこもった1杯を満喫できて感謝です。

ランチも人気だそうなのでぜひどうぞ!

※店内にアルコール消毒液も完備

日本大通り駅からも関内駅からも。お散歩でいくのにぴったり

若い店員さんが「バブルの頃は、滝が流れていたそうです」と、ぽそっと話してくださいました。まだまだ謎が多そうです・・・!

オーキット スペシャルルーム

「奥の特別室も自由にご覧になってくださいね。」と声をかけていただきました。

こちらも素敵な異空間◎ぜひご自身の眼でご覧になってください!(*‘∀‘)

非日常でゆったり、免疫をUPしていただければ幸いです。

お散歩グルメのご注意点

お店のすぐそばの公園で撮影

ただいま自粛ムード真っただ中ですが、お買い物やお仕事の際に、ランチやお茶休憩をして体調を整えたい・・・という方は、密集しているお店ではなく、間隔と換気が確保されているところを選んでいただければと思います。

【編集後記】

人気のお店がテイクアウトを続々スタートしています。今後は飲食店最新情報もリアルタイムでお届けしていきますね。

神奈川県横浜市中区相生町1-18
MM線「日本大通り」駅から徒歩3分
JR「関内」駅から徒歩3分

コーヒーの大学院

コーヒーの大学院 ルミエール・ド・パリ
TEL 045-641-7750

◆ご紹介HPはこちら

Presenter

ブラックロータス
毒舌辛口&芸能担当
ブラックロータス
謎の「芸能界&人間ウォッチャー」。お笑いとモノマネを見るのが大好き。 夢:玉の輿 NHKのど自慢に出ること  趣味:お見合い ボウリング