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体験

3月8日は「ミモザの日」~若き日の浅生田光司画伯が描いた名作「黄花(ミモザ)」のご紹介~

「黄花(ミモザ)」浅生田 光司  キャンバス 油彩(1961年4月作)

presenter スタリス&画廊支配人

※TOP画像はミモザの絵のレプリカとなります。(原画は現在、修復作業中)
 本記事は2021年のものを、【アンコール掲載】しています。
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3月8日は、国連が定める“国際女性デー”。イタリアでは“フェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)”として、男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈る“ミモザの日”とされていることでも有名です。

「黄花(ミモザ)」浅生田 光司 

「黄花(ミモザ)」浅生田 光司  キャンバス 油彩(1961年4月作)【詳細】P30号 93cm×73cm×2cm カナセキユニオン創業者様のコレクション

元横浜美術協会会長の浅生田光司(あさおだ・みつじ)画伯は1925年横浜ご出身。山岳画家として有名ですが花も沢山描かれていて、いまみても色褪せない瑞々しくお洒落な作品ばかりです。

枝の重みまで感じられ、それなのに軽やかなこちらのミモザは現在修復中。お揃いのような作品を、画伯のご自宅で見せていただきましたが、とても美しい黄色でした。修復後にその鮮やかな黄色が再現できることを、楽しみにしています。

黄色はビタミンカラー

画伯の素晴らしい作品の数々は、WEB画廊でもご覧いただけますので、ぜひどうぞ。

画伯がご存命中にお逢いできたのですが、お花をプレゼントしたらとてもとても喜んでくださいました。「絵を習いたいの?」と声をかけてくださったことを懐かしく思い出します。

天国でもきっと素晴らしい絵を描き続けていらっしゃると思います。
いまごろは新しい「ミモザ」の絵が仕上がる頃でしょうか?

こちらは浅生田画伯ご一家が所有のミモザ(おそろいのような作品です)

「お散歩美術館」もよいですが「おうちで美術館」、いかがでしたか?
本記事のお花の絵は、全て大好きな、故・浅生田光司(あさおだ・みつじ)画伯の作品です。

芸術は癒しやパワーとなり、免疫力をUPしてくれる気がします。心にもお水や栄養が必要ですよね。

ミモザの日のイベント

日本でも少しずつ「ミモザの日」が浸透してきています。【スタリス☆横浜】でも、いくつかご紹介してきましたが、ミモザフェスタはその中でも代表的なもの。ぜひそちらの記事もご覧ください。

川崎で開催💛素晴らしいミモザイベント「ミモザフェスタ2024」

【編集後記】

画伯のミモザがポストカードになりました。
これからどんどんグッズを増やす予定です!

【スタリス☆横浜】は「お花とアートの
ある暮らし」を応援し、折にふれプレゼント
しています。

心の栄養になる芸術やお花を、ぜひ癒しに
していただければ幸いです。

協力:株式会社カナセキユニオン&神奈川石油販売

ご当地フリーペーパー第二弾【スタリス☆横浜~挑戦編~】表紙と特集にご出演

こちらのお写真は、ミモザの絵のレプリカの前でインタビュー&撮影をさせていただいた、横浜出身の女優 高島礼子さん。
2021年公開の主演映画「祈り」についてや、これから挑戦したいことについて伺いました。お花が似合う、とても美しい方で、お人柄も素晴らしく大ファンになりました。

\蔵出し絵画を無償で届けるプロジェクト「ミモザの会」

「ミモザの会」ボランティアプロジェクト【寄贈先 募集】
病院や高齢者施設など「患者さんや入居者様を癒すために、浅生田光司画伯の絵画を飾りたい!」と思ってくださるところに、画伯のご自宅倉庫やアトリエで保管されてきた「蔵出し絵画」を無償でプレゼント🎁致します。 ◆詳細はこちら お気軽に✉お問合せフォームからご連絡下さい。

 

SNS始めました

サブリナ幸子(画伯夫人) 
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◆提供:【SWAN画廊 】 HPはこちら

Presenter

すずき まき
スタリス&画廊支配人
すずき まき
20年に及ぶ企業や投資家の「女性目線コンサル・PR業務」の傍ら、メディアやブランドの立ち上げを数多く経験。生死に関わる大病を克服した自身の経験から【人と地域の応援】をテーマにスタリスを創設。リスタート時に始めた人気女性誌や、専門誌の仕事で培ったスキルと【ご縁】に感謝を込めて、複数の企業や媒体のお手伝いを現在も継続中です。