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体験

【新店】 体験作家が手がける「見渡す限り真っ白な異空間」食と音楽と空間でととのう、都市のシンキングサンクチュアリが爆誕!横浜 三ツ沢下町「逃げBar White Out」OPEN★

~雑多に流れ込む情報や意識をリセットする「逃げ場」体験~

presenter ハマ爺

Ozone合同会社

横浜に逃げBarオープン!あなたも逃げれば? 体験作家が手がける見渡す限り真っ白な異空間、食と音楽と空間でととのう、都市のシンキングサンクチュアリが爆誕。 Ozone合同会社 2020年1月28日 11時00分 ツイート はてな 素材DL ・・・ その他 メール Slack トークノート サイレントフェスなど様々な音楽フェスを手がけるOzone合同会社は横浜、三ツ沢下町に「逃げBar White Out」をオープンしました。

サイレントフェスなど様々な音楽フェスを手がけるOzone合同会社は横浜、三ツ沢下町に「逃げBar White Out」をオープンしました。

逃げBarとは何か?

”逃げBar” とはその名の通りの逃げ場。

雑多に流れ込む情報や意識をリセットする、見渡す限り真っ白な都市のシンキングサンクチュアリ・カフェ&バー。

食事、音楽、通貨、所作、様々な側面にちょっとした”異なり”を仕込んだ異空間。

スーパーフードを使ったノンアルパーティードリンク”エリクサー”

【逃げBar、13の異なり】
1.情報と所作がお通しの食事
2.ノンアルだけどアガれるナチュラルハーバルドリンク「エリクサー」
3.見渡す限り真っ白の色彩のない空間「ホワイトアウト」
4.次の人のランチ代を先払いしておける「カルマキッチン」
5.誰かのためにコーヒーをストックしておける「コーヒーストック」
6.逃げの情報交換「逃避交換日記」
7.逃げ切るための会員制度「Hold Tight Club」
8.毎月満月の夜に開催される無音の音楽体験「Full Moon Silent Fes」
9.食後2時間働けばランチ代無料「Bite」
10.他人のためにしか使えない店舗内通貨「Qunantum Money」
11.逃げBarの野菜が生まれた場所に埋まりにいける体験「Mud Land Fest」
12.お面をつけて匿名で入店できるアノニマス制
13.表紙の消えた図書館「White Library」
etc..

サイレントフェス®︎

逃げBarの時計「時間は、存在しない。」

日本で初めてサイレントディスコシステム(150台)を完備したサイレントクラブ

例えばお通しは食でなく情報と所作。音楽は爆音でなく無音のサイレントフェス形式。

農家直送のオーガニック食材を使ったカレー&スープランチ

アルコールでないのに酩酊感のある独自開発のエリクサー。知らない誰かに先払いされているランチ・・・。

などなど通常の世界とは異なる体験を通して異なりから自らを俯瞰し、追ってくるものからの逃げ切り方を探る実験室でもあります。
通常のカフェ&バーのようなスタイルで昼から夜まで営業してますので、どうぞお気軽にお逃げください。

逃げBar開店の背景

見渡す限り真っ白な異空間

「ぼくは普段、音楽フェスのプロデューサーをしているのだけどエンターテイメントは「日常からの逃避行」という役割も持つ。忙しない毎日の息抜きやストレス解消に役立てることはとても誇らしいことだけど、目を逸らすだけじゃ逃げたことにはならない。

戦うことを否定したいわけではないけれど、戦いのさなかに休憩を如何に作るかよりも、戦いを如何に終結させるか、を考えたいし、一時的に逃げて戦いに備えるよりも、逃げ切りたい。

当たり前だけど逃げること以上に逃げ切ることは難しい。
人生は行き当たりバッチリなのかもしれないが、不要な苦しみを避けるためには戦略が必要だ。それは次の場を事前に確保することかもしれないし、暮らしや経済などもっと大きな概念を自分の中で変えることかもしれない。

ぼくらには個体差があり、向き不向きやキャラクターがあり、過去があるからそれぞれに役割がある。だから逃げ場が存在しない人はこの世にいない。
資本主義に絶望したとしても、そうじゃないイデオロギーで暮らすコミュニティがある。人間に絶望したとしても、人と交わらず生きる暮らし方がある。それに、気分1つで見る景色が変わるように排気ガスで覆われた心が晴れれば、今いる場所も悪くないかもしれない。」

ショップカード

「逃げ切るためには、外にも内にも選択肢を広くすることが必要だ。
そのためにはネットサーフィンでもいいし、新しいコミュニティに入ってみるでもいいけど、例えば世間一般の常識とは異なる文化、異なる空間、異なる食事、様々な異なりが混在して、音楽で健全に狂える異場所が、駅前徒歩1分の路面店にカフェ&バーのような形態であったらどうだろう。

他者との違いから自分らしさを発見できるように、異空間は自らの場所を再確認させ、逃げの追い風を吹かせてくれるかもしれない。これから進む道の選択肢を広げられるかもしれない。

前に進んでも後ろに進んでも、どれだけ登ってどれだけ落ちたって、世界は拡張されていく。どこに進むべきかなんて、人類何万年の歴史の中で誰1人証明できていないし、きっと分からない。諸行無常、盛者必衰の理の中でただただ動き続けること、バイオリズムそのものが命を規定し、世界を世界たらしめている。

逃げることは恥でもなければ後退でもない、退化でなければ負けでもない。僕らを僕らたらしめる行為として尊重して、普通に選択できる選択肢としてパブリックとリレーションしていける場をつくれればと思う。

そういう想いで「逃げBar White Out」という異場所をつくりました。」

体験作家/Ozone合同会社CEO 雨宮優

オープン記念キャンペーン!

店舗のスペースレンタルが4月まで格安料金でご利用可能です。

◆詳しくはこちら

【編集後記】

https://www.yuu-amemiya.com/より

ちょっとというかかなり変わった、新しいお店のご紹介はいかがでしたか?
【全席電源・wi-fi完備/1ドリンクで時間無制限コワーキング利用OK★】と実用性もバッチリ◎

ワクワクする個性がいっぱいのお店なので、ハマ爺もしばしの休息&刺激を求めて、時々逃げ込みたいと思います。

Cafe&逃げBar White Out
神奈川県横浜市神奈川区松本町6-45-4 市川ビル1階

【アクセス】
三ツ沢下町駅(ブルーライン)より徒歩1分
反町駅(東横線)より徒歩10分
横浜駅より徒歩20分

【営業時間】
LUNCH・Cafe / 12:00 – 17:00
Bar / 19:00 – 23:00 定休日 / 水・日

◆更に詳細はこちら

Presenter

ハマ爺
???担当
ハマ爺
亀仙人&千と千尋の釜爺に憧れているご隠居さん。あちこちフラフラと出没する神出鬼没ぶりで神奈川をザワつかせている。(年齢的には実はまだ若いらしい?)